システムの概略説明は前回までに述べたとおりです。今回は応用編です。
例えば、正誤問題の応用として「正しい図を選ぶ問題」です。下のような画像問題を作成すれば可能です。
次に、ドリルだけではなく、プレゼン画面(説明だけ)としても利用可能です。
説明したい内容を含む画像またはテキストを用意し、解答シナリオは
!s5
選択肢・・・
ae
の部分をなくします。するとシステムがプレゼン画面と判断します。
基本事項の説明をし、次のステージで確認問題を出す、というような使い方も可能になります。
プレゼン画面のステージの最後には
「確認したら、次のステージに進んでください」のようなメッセージを入れておくとよいでしょう。