『さよならドビュッシー』中山七里 宝島社
ピアノ上達の過程 メモ
ピアノ上達が考えられないほど早いのでメモってみました
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遥 小首を右に傾げる癖がある
音楽家の推薦がきまっている15歳
ピアノの先生は38歳 独身 鬼塚先生(女性)
2月 一番最初 p9 ショパン 英雄ポロネーズ
ルシア(遥の従姉妹・同い年)
インドネシア国籍 イスラムの洗礼
2月 P10 チェルニーの練習曲
(英雄ポロネーズより易しい)
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(火事で全身やけど・従姉妹が死亡)
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4月
ブルグミュラーの練習曲・アラベスク 2小節のみ
初級者用の練習曲
岬洋介 20歳代前半 鬼塚先生の弟弟子
(火事で全身やけどの遥のリハビリとしての)
レッスンを鬼塚先生が拒否し
岬洋介がレッスンをひき受けるP97)
:クレメンティの練習曲
4月後半 学校 工藤先生の前で
:ブルグミュラーの練習曲 アラベスク完奏
5月 学校 工藤先生 校長先生前で
p144 チェルニー 両親の前で演奏
:リムスキー コルサコフ・熊蜂の飛行
6月 アサヒナ・ピアノコンクール (中部三県の小学生~大学生)83名
予選 :ショパン・12の練習曲
:エチュード10の2 イ短調と
10の4 嬰ハ短調 (合わせて3分半)
本選 8名残る
:ドビュッシー・月の光 (課題曲)
:ドビュッシー・アラベスク第1番
Debussy, Arabesque #1, Piano Solo (animation ver. 2)
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p400 人に差し出す手は必ず右手・いつもの癖・・
p397 イスラムでは豚を食するのはご法度
→豚肉料理を受け付けない
初対面の人の動作をくせを認識する岬
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