年々 夏が暑く 長くなっています。
サツキが植えてあった空間のサツキが枯れてきて
消滅し始めました。
なんか みすぼらしい。
一坪だって
緑が増えれば涼しげだし
地球温暖化防止になると信じて
茶色の花壇にグランドカバーになる
姫岩垂草を移植し始めたのは7月16日。
そのあと 2度 追加移植して
一坪空間には緑が増えました。
白いのは花です。
黄色い花は「ブタナ」
昼 咲いて 夜は閉じる花。
これでも あるとないとでは気分が違います。
写真はないけれど「母子草」「父こぐさ」も咲いています。
「オキザリス」が生えてきています。
畑では嫌われ者の「スベリビユ」、ここでは抜きません。
ここをみて
「雑草じゃないの」という人もいます。
抜かれたら困るから名札を付けました。
今 植えてあるものは
イネ科の植物でないから増えて困ったら
直ぐに抜けるはずです。
朝夕の水遣りが楽しみです。
それから
公園や街路樹の大きな樹木の根元に
全く緑がないと
土が乾燥しすぎないのかなと思います。
雑草とグランドカバーの違い
勉強して緑を増やしたいです。
私が目の敵にしている草までこうして愛情を注いでいるなんてチョット驚きです。
確かに緑は心身共に癒しの効果も有りますし地球にも優しいですよね。
分っちゃいるけど・・・・・・
お優しいんですね林さんは。