よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

三交イン伊勢市駅前~四季乃湯~(伊勢旅行4)

2017年07月08日 | 旅行
三交イン伊勢市駅前~四季乃湯~に宿泊。

私の宿選びは

駅から近いこと
大浴場があること
価格が適正であること

の3つで決める。




伊勢市駅から歩いてすぐ、大浴場もあり、価格も良心的、
しかも外宮まで歩いていける利便性。

つけくわえると、駅周辺には食事処もそれなりにある。

以前、賢島の宿に泊まった時、周辺に食事処どころか
コンビニもなく、宅配ピザを頼んで飢えをしのいだ。

伊勢時間は朝も夜も早いので、注意が必要だ。


伊勢市駅近くの和食さとで夕食。






夕食後に、宿へ向かう。
2階のフロント前で化粧水や剃刀、歯ブラシのアメニティグッズを
(好きなだけ)持って行けるし、枕も選べるし、
セルフだがウェルカム珈琲もついているし、
ベタベタしていない気配りがうれしい。



お部屋の広さはそれほど気にしない。
清潔であれば、いい。
なかなか居心地のいい部屋だ。








大浴場。お部屋にユニットバスもついているが、
やはり大きい風呂がいい。

また、洗濯機がついているのがありがたい(未使用)。

着替えをたくさん持参するより、現地で洗い替えするほうが
荷物が少なくて済むから。



朝は早く目が覚めたので、5時半に入浴し、
6時半から朝食。




朝食はバイキング。
デザート(フルーツやヨーグルト等)はなかったが、
宿泊料を考えると、十分すぎるくらい。

そしていつもどおり、部屋をきちんと整頓し、
ドアの前で「お部屋さん、ありがとう」とあいさつ。

朝7:15にチェックアウト。

禊の代わりに朝風呂で身を浄めた。
ここから、伊勢神宮詣でがはじまる。


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賢島エスパーニャクルーズ&志摩マリンランド(伊勢旅行3)

2017年07月06日 | 旅行
鳥羽湾めぐりの後、二見興玉神社に向かうつもりが
鳥羽駅内で、近鉄電車では行けないことに気づき、
予定を変えて、賢島に向かう。


15:30に、この船に乗る。




真珠の核入れの見学で、10分下船。


店内を見る乗客の皆さん。

下船して、志摩マリンランドに向かう。


16:20頃、志摩マリンランドに到着。
17:00に閉館なので、さっくり見学。






看板のマンボウ。
卵を数億産むのに、育つのは1~2匹。
逆に、敵が多くて無事に育つ確率が低いから、数億の卵が必要なのかもしれない。


目の下がふっくりしているスイホウガン。
涼し気!


触れる魚、エイ。
妙に人懐こい子で、私が水槽に近づいたら、口の部分をパタパタ上げて寄ってくる。
でも、少し怖くて触れなかった…サメだし。


ドクターフィッシュ!
手を入れると、角質をついばむため、無数の魚が寄ってくる。
両手を入れて、魚に遊んでもらった。


珊瑚とタツノオトシゴ。

タツノオトシゴは、メスが卵をオスに産みつけ、オスが体内で孵化させて、出産する。

不思議な生き物を満喫!

この日のテーマは「海」。


ここから、伊勢市のホテルに向かう。

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以下、日記です。

いよいよ明日は七夕ですね。

化粧品サイトで「願い事を送信すると某神社に奉納してくれる」という
イベントをやっていたので、参加しました。

それ以外にも、いくつかイベントに参加しているのですけれど。


7月に入ってから、ますますタイミングがよくて、面白いことが続いています。

いつの間にか楽天のプラチナ会員に昇格していて
今日はUVクリームを割引で購入できました。

ドラッグストアで10%引きの買い物。お得ですね

昨日は大好きなブロガーさんが、私のメールをもとに記事を書いてくれまして
非常に、非常に興奮しました

幸せです
(永久保存版にしておこうっと

もちろん、運気を高めるための楽しい行動はしていますよ。

ひな鳥のように、何もしないで口を開け
棚から牡丹餅を待っているわけではありません。


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鳥羽湾めぐり(伊勢旅行2)

2017年07月05日 | 旅行
鳥羽水族館を後にし、鳥羽湾めぐりをする。

鳥羽水族館も、「鳥羽湾めぐりとイルカ島」も
まわりゃんせを提示すると、お金を払わず堪能できる。


この遊覧船に乗り込む。






船内はこんな感じ。






こちらのイルカ島で、バンドウイルカのショーを見るため、下船した方多数。

私は前回見たので、今回はパス。


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以下、単なる日記。

今朝の7:11にアクセスが250PVになり、何事かとびっくり。






ブログ記事をアップした後はいつも12PVなので、…謎。

いろいろ嬉しいことが多い日だった。

ペリドットのリングも届いたので、当分石集めはお休みしようと思う。


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鳥羽水族館(伊勢旅行1)

2017年07月04日 | 旅行
伊勢詣では3回目になる。

旅行の時は、これだけは外せないという条件をまず考える。

「伊勢の外宮、内宮参拝」「鳥羽水族館観覧」
これは必須。

まわりゃんせを使わない選択肢もあったが、
近鉄乗り放題、三交バスやCANバスフリーという
特典を考えると、どう考えても購入したほうが得という結論に落ち着いた。

運よく名古屋から鳥羽まで、近鉄特急(2階席)が予約できた。


鳥のような雲を発見。(電車内)


細い筋が空を無数に彩っている。(鳥羽にて)

空を眺めるのも楽しいが、水族館の生き物も心惹かれる。


水族館前の郵便ポストには、らっこが鎮座。


鳥羽水族館のジュゴンのセレナが30周年を迎えるということで
アラサーの人魚姫ということで喧伝されている。








11:00からセイウチのショーということで、観に行く。
身体にタッチしたら、しっとりしていた。
でも、観客みんなにタッチされたら、ストレスがたまるかも。



11:30からアシカのショー。
右がニコ、左がスー。
ニコのほうが芸達者だ。
ちょくちょくイベントが入るうえ、日曜なので混雑が半端ない。


はじめて、動くマナティーを見た。
過去2回は眠っていたので、今回はラッキーだった!



以前は見なかった、カピバラ。


ゴマフアザラシ


コツメカワウソの寝姿が無防備で可愛い。




イロワケイルカの親子は、ずっと寄り添って泳いでいる。


水族館に行くと、地球には多種多様な生き物がいるものだとつくづく思う。
ほんの一部しか見ていないのに。



館内で食べた伊勢うどんが、あまりにもしょっぱくて、お水で薄めた。

うどんは大好物なのだが、どうも伊勢うどんは合わない。

以前、おはらい横丁の有名店で食べた時も、
箸でつまむと麺がぼろぼろ切れる(こしがない)、
非常にしょっぱい(たれというより、煮詰めた生醤油)で
かなりがっくりしたのだが、再トライしてもやはりだめだった。

周囲を見ると、伊勢うどんを食べている人はおらず、
やはり皆さんわかっているんだなあ、と思った次第である。

水族館の動物はかなり面白いのだが、
フラッシュ禁止であるため、
コンデジではたいした写真が撮れなかった。

記憶に焼き付けておこう。


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伊勢神宮を旅する(まわりゃんせ使用の覚書)

2017年07月03日 | 旅行
伊勢神宮に参拝してきました。

ダイジェストでまとめると

7月2日(日)


鳥羽水族館


鳥羽湾めぐり


賢島エスパーニャクルーズ


志摩マリンランド


伊勢市宿泊

7月3日(月)


月夜見宮


伊勢神宮(外宮)


伊勢神宮(内宮)、おはらい横丁など


二見・夫婦岩(周辺観光)


今回は、ゆったりした旅行でした。

伊勢旅行は3回目ですが、前の2回がけっこうハードだったのです。

第1回目…鳥羽水族館、ミキモト真珠島、鳥羽湾めぐり、
     伊勢外宮、内宮(おはらい横丁)、お伊勢参り資料館、
     二見岩周辺、二見シーパラダイス、志摩スペイン村
    (賢島宿泊)

第2回目…鳥羽水族館、鳥羽湾めぐり、イルカ島観光、
     二見岩周辺、二見シーパラダイス、伊勢・安土桃山文化村
     伊勢外宮、内宮(おはらい横丁)、志摩マリンランド
     (二見宿泊)

志摩スペイン村と、伊勢・安土桃山文化村は
もう行かないと思います…。

今回も、まわりゃんせのパスポートを持っていましたが、飛ばしました。

○伊勢神宮
○鳥羽水族館

この二つを周れればいいや、と思っていたのですが
「まわりゃんせ」マジックがすごい。

持つとあちこち行きたくなりますね。

志摩マリンランドも…1回行けばいいかなあ。
今回は時間が余ったので、閉館30分前に入ってさっくり見てまわりました。

猿田彦神社と倭姫宮も行こうと思えば行けましたが、
今回は旅程を早めに切り上げました。

この4月から、二見シーパラダイス(現在の伊勢シーパラダイス)が
まわりゃんせの対象から外れたのです。

もしシーパラが対象施設に入っていたら、
すぐ近くの二見岩まで行ったので入館したと思いますが
鳥羽水族館を堪能したし、過去2回行っているので。


とにかく、良い旅でした!

エピソードをひとつひとつ取り上げていると
半月くらいかかりそうなので、
取りあえずダイジェスト。

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気まぐれ人間デッサン。

内宮参拝の後、おはらい横丁で
赤福かき氷(520円)を注文しました。



畳のスペースでいただいたのですが、1歳くらいの赤ちゃんを連れた
若いご夫婦が、扇風機の近く(私のすぐ横)に座ったので
座りやすいように、私は横にずれました。

「ありがとうございます」
丁寧にお礼をいう旦那さん。
(東京では、あまり見かけない光景です)


店内はこんな感じです。


ご家族は扇風機に当たりたかったようですが、
壊れていたのか、スイッチを入れても作動しません。

奥様が「いいよ、(娘が)手を入れても危ないから
却ってよかった」とポジティブな発言をするのが
耳に心地よかったのです。

そのうち、赤福氷がひとつ運ばれてきました。

それを家族3人で「汗が引くねえ」と
楽しそうに分け合って食べているのです。

心豊かな人はいいなあ。

食べ終わった後も(お店の人が片づけてくれるのですが)
旦那さんがお盆を返しに行っていました。

品のいい人は、素敵だなあ。


内宮のおかげなのか、神域に入る人たちの心構えがいいのか
とにかく赤福本店で邂逅したお客さんは、皆さん
物腰柔らかくて気持ちが良かったのです。

若いご夫婦をはじめ、皆さんにたくさんの幸せがありますように。


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