カウンセリングを受けた時に
「インナーチャイルドと向き合う」というワークをやったのだが
うまくできなかった。
「小さいあなたは何と言っていますか?」
「何も語ってくれません」
「それはそうでしょう、今までとても辛い思いをさせていたのです、
なかなか打ち解けてくれないと思います」
いえ、先生…それ多分違う。
私が「第二の私、子どもの自分」というものをもとより認めておらず、
自分は自分、唯一無二の存在と信じているからであり、
「子どもの自分と対話し、また元の自分に戻す」という行為に
疑念を抱いているから、だと思う。
過去を振り返るのは、多分性に合わないのだな。
フロイトのような分析学よりも、アドラーのほうが好みだ。
『嫌われる勇気』が結構面白かったので、アドラー系の本を
何冊か買ってみた。
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「インナーチャイルドと向き合う」というワークをやったのだが
うまくできなかった。
「小さいあなたは何と言っていますか?」
「何も語ってくれません」
「それはそうでしょう、今までとても辛い思いをさせていたのです、
なかなか打ち解けてくれないと思います」
いえ、先生…それ多分違う。
私が「第二の私、子どもの自分」というものをもとより認めておらず、
自分は自分、唯一無二の存在と信じているからであり、
「子どもの自分と対話し、また元の自分に戻す」という行為に
疑念を抱いているから、だと思う。
過去を振り返るのは、多分性に合わないのだな。
フロイトのような分析学よりも、アドラーのほうが好みだ。
『嫌われる勇気』が結構面白かったので、アドラー系の本を
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