クリスマスは、鏡ケ浦温泉ROKUZAでのんびりと過ごした。
那古船形駅に着くと、駅員さんが「ROKUZAなら、出て左にお迎えの車が来ていますよ」
とこちらが尋ねる前に声をかけてくれた。いい人だ。
以前、岩井温泉ろくやを訪れた際、あまりの海の幸のおいしさに感動して、
いつかその姉妹館であるROKUZAにも行ってみたいという願望を心に秘めていた。
歳の瀬に念願がかなってうれしいことこの上ない。
ウェルカムドリンクは、温かいアップルティーと生チョコ。
あと、ロビーや各部屋にはエスプレッソマシンが備え付けられ、美味しいコーヒーを
いただくことができる。(ただし一度も使用しなかった)
部屋に用意されたスィーツも美味しい。
夕飯前に、予約していた貸切風呂に入って、夕景を眺める。
この日は朝は曇りだったが(何せ旅行運の強い私のことだから)美しい夕陽が
海岸に浸っていくのを堪能することができた。
赤い夕陽は、少し線香花火に似ている。
だんだんと橙の色を鮮やかに強めながら、その明るさをやわらかに弱めていく。
茜に染まった雲や水平線が、次第に藍の色を増していくのは、
とても静謐で神々しい感じがする。
この黄昏時が昔からとても好きだ。
ろくやが庶民的な豪快な漁師料理だとすれば、ROKUZAは洗練された解析創作料理。
これが、楽しみだった朝獲れ鮮魚の刺身!!
本当にとろけるように美味しい!!筆舌に尽くしがたいというのは、このこと。
お酒が飲めないので、いくらご飯と赤だし味噌汁を先に出してくれた。
細やかな心配りも嬉しい。
盛りつけも美しく、美味しく、ただただ感動。
またひと風呂浴びて、就寝。
ベッドもなかなか寝心地が良い。
風呂場から見た海。
楽しみな朝食。
ろくやでも感動した干物の焼き魚!
金目鯛とエボダイを注文して、また半身ずつ交換してシェア。
本当に、本当に美味しい!!冷凍ものじゃないと(思う)ここまで味が違うのか…。
最後に珈琲と洋梨ソースのかかったプリン。
すべて美味しかった!
チェックアウトが11時なので、朝食の後少し眠って、また温泉に行く。
ゆっくりとくつろげた。
出発時には、作務衣をたたみ(ここは浴衣も選べるが、お客さん皆、作務衣を着ている。
浴衣ははだけるから、作務衣のほうがラク)、部屋を整頓し、忘れ物がないか確認し
ドアの前で「お部屋さん、おせわになりました。ありがとう」と声をかけて出発。
那古船形の駅員さんは、本当に親切で
「トイレは駅構内にあるからどうぞ」とまたまた優しい言葉をかけてくれた。
私たちが切符を買っていたこともあるが、都内だったら
「入りたければ入場券を買え」だよな、と思う。
改札出入り自由で、電車が来るまで、自由に過ごさせていただいた。
駅員さんにも感謝♪
料理も人もあたたかく、とても素敵な時間を過ごすことができた。
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那古船形駅に着くと、駅員さんが「ROKUZAなら、出て左にお迎えの車が来ていますよ」
とこちらが尋ねる前に声をかけてくれた。いい人だ。
以前、岩井温泉ろくやを訪れた際、あまりの海の幸のおいしさに感動して、
いつかその姉妹館であるROKUZAにも行ってみたいという願望を心に秘めていた。
歳の瀬に念願がかなってうれしいことこの上ない。
ウェルカムドリンクは、温かいアップルティーと生チョコ。
あと、ロビーや各部屋にはエスプレッソマシンが備え付けられ、美味しいコーヒーを
いただくことができる。(ただし一度も使用しなかった)
部屋に用意されたスィーツも美味しい。
夕飯前に、予約していた貸切風呂に入って、夕景を眺める。
この日は朝は曇りだったが(何せ旅行運の強い私のことだから)美しい夕陽が
海岸に浸っていくのを堪能することができた。
赤い夕陽は、少し線香花火に似ている。
だんだんと橙の色を鮮やかに強めながら、その明るさをやわらかに弱めていく。
茜に染まった雲や水平線が、次第に藍の色を増していくのは、
とても静謐で神々しい感じがする。
この黄昏時が昔からとても好きだ。
ろくやが庶民的な豪快な漁師料理だとすれば、ROKUZAは洗練された解析創作料理。
これが、楽しみだった朝獲れ鮮魚の刺身!!
本当にとろけるように美味しい!!筆舌に尽くしがたいというのは、このこと。
お酒が飲めないので、いくらご飯と赤だし味噌汁を先に出してくれた。
細やかな心配りも嬉しい。
盛りつけも美しく、美味しく、ただただ感動。
またひと風呂浴びて、就寝。
ベッドもなかなか寝心地が良い。
風呂場から見た海。
楽しみな朝食。
ろくやでも感動した干物の焼き魚!
金目鯛とエボダイを注文して、また半身ずつ交換してシェア。
本当に、本当に美味しい!!冷凍ものじゃないと(思う)ここまで味が違うのか…。
最後に珈琲と洋梨ソースのかかったプリン。
すべて美味しかった!
チェックアウトが11時なので、朝食の後少し眠って、また温泉に行く。
ゆっくりとくつろげた。
出発時には、作務衣をたたみ(ここは浴衣も選べるが、お客さん皆、作務衣を着ている。
浴衣ははだけるから、作務衣のほうがラク)、部屋を整頓し、忘れ物がないか確認し
ドアの前で「お部屋さん、おせわになりました。ありがとう」と声をかけて出発。
那古船形の駅員さんは、本当に親切で
「トイレは駅構内にあるからどうぞ」とまたまた優しい言葉をかけてくれた。
私たちが切符を買っていたこともあるが、都内だったら
「入りたければ入場券を買え」だよな、と思う。
改札出入り自由で、電車が来るまで、自由に過ごさせていただいた。
駅員さんにも感謝♪
料理も人もあたたかく、とても素敵な時間を過ごすことができた。
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