横浜美術館で開催されているオランジュリー美術館コレクションを観てきました!
実は数週間の木曜日にみなとみらい駅まで出向き「休館日です」と言われてしまったのです。
その時の脱力感といったら!月曜が休館だと思い込んでいたのですね。迂闊でした。
結構家から遠いので、時間と電車賃がもったいなかった…でもリベンジを果たしました。
混雑が嫌いなので、なるべく平日を狙っていくのですが、やはり混んでいました。
私の好きなルソー。
日曜画家で、デッサンが卓越しているわけではないけど、色彩感覚が豊かで、個性的ですよね。
この時代に、こういう絵を残したのはルソーだけ。
こどもの顔の描き方は、絵の初心者が描くような筆致なのですが、その朴訥さが好き。
よく見ると、股にスカートを挟んでいます。こどもはそういうことしますよね。
ルノワールのピアノを弾く少女は2点展示されていました。
こちらは非常に有名な絵です。
赤い服の女性の、肩から肘が少し長く見えますが…
ルノワールの女性たちはふくよかで、幸せそうです。
豊穣な感じがする。
この美青年は誰かと言いますと
この絵の作者、アメデオ・モディリアーニ。
彼の絵よりも、本人のほうが麗しい。イケメンですね。
はじめてモディリアーニの写真を見た時、映画俳優かと思いました。
この展覧会では、12人の画家が写真付きで紹介されていますので、とくとご覧あれ。
覚書メモになりました
実は数週間の木曜日にみなとみらい駅まで出向き「休館日です」と言われてしまったのです。
その時の脱力感といったら!月曜が休館だと思い込んでいたのですね。迂闊でした。
結構家から遠いので、時間と電車賃がもったいなかった…でもリベンジを果たしました。
混雑が嫌いなので、なるべく平日を狙っていくのですが、やはり混んでいました。
私の好きなルソー。
日曜画家で、デッサンが卓越しているわけではないけど、色彩感覚が豊かで、個性的ですよね。
この時代に、こういう絵を残したのはルソーだけ。
こどもの顔の描き方は、絵の初心者が描くような筆致なのですが、その朴訥さが好き。
よく見ると、股にスカートを挟んでいます。こどもはそういうことしますよね。
ルノワールのピアノを弾く少女は2点展示されていました。
こちらは非常に有名な絵です。
赤い服の女性の、肩から肘が少し長く見えますが…
ルノワールの女性たちはふくよかで、幸せそうです。
豊穣な感じがする。
この美青年は誰かと言いますと
この絵の作者、アメデオ・モディリアーニ。
彼の絵よりも、本人のほうが麗しい。イケメンですね。
はじめてモディリアーニの写真を見た時、映画俳優かと思いました。
この展覧会では、12人の画家が写真付きで紹介されていますので、とくとご覧あれ。
覚書メモになりました