株式会社葉月の社長ブログ 『うちは技術屋です』

飯塚市嘉麻市(筑豊福岡全域)で塗装・塗替え・防水改修などをやっています。

屋根の塗装前洗浄

2012年11月21日 | 塗装工事
こんにちは。

最近風邪が流行っていますね。

実は私も今朝から喉が非常~にイガイガしています。

ブログの更新も、ちょっと怠けるとすぐ空いてしまうんですよね~


今日は屋根の塗装前洗浄を紹介します。

現在進行中の現場です。


洗う前はこのようなコケがたくさん。






それを当社独自の薬剤を散布して(何だかもったいぶっていますが)

高圧洗浄します。

薬剤は独自に開発したものではなく、買ったものですw

しかし、どれがいいかは経験で判断しています。


高圧洗浄の圧は10Mpa(約100kg/㎡)

危ないので安全帯を着用させて洗っています。



今回は何とか屋根足場なしで塗装できると判断して工事にかかっていますが

もう少し勾配がきつかったら屋根足場を組んでました。





洗い終わるとこのように




昨日は晴天でしたので1日干して、今日からプライマー塗りです。


ムニエル?

2012年11月14日 | 塗装工事
先日あるお宅の屋根の調査をした時の話です。

屋根材の確認のため、まずうちの社員が上りました。

まあ、勾配もきつそうに見えたので私は下から

『屋根の具合はどう?』と聞きました。

すると社員が

『社長!・・この瓦・・・・多分・・・・ムニエルですよ』

いやいや、モニエルやろ!(笑)

瓦の種類の中でモニエル瓦っつうのがありまして、これは塗装が難しいんですよ。

ちなみに当然ムニエル瓦っつうのは存在しませんw



ま、そんなこんなで

屋根の塗装前





塗装後の縁切り






塗装前






縁切り






塗装前





完成



縁切りは必要です。

でも、縁切りをする意味が理解できてない人。

縁切りをするタイミングを知らない人がやっても何の意味もありません。

そうなんです、塗ってただ縁切りをすりゃあいいってもんじゃあないんですよね。


うちは瓦職人の経験があるK君がやってくれるので安心なんですよね。

下塗り材

2012年10月22日 | 塗装工事
今日は初めて使った下塗り材を紹介します。

通常は下塗り(シーラー)は水性か溶剤があるにしろ

透明(または白)で、普通の塗料といいますか、厚みがつかない塗料です。

厚みが付く塗料の下塗り材もありますが、その場合当社は下地調整材と呼んでいます。

今回初めて使用した下塗り調整材が日本ペイントのパーフェクトフィラーです。

メーカー曰く、高圧洗浄してあればこのまま塗ってもいいし、先にシーラーを入れてもいいと。

では、先にシーラーを塗った方がいいの?

塗ることが無駄になるなら塗りませんが。

と聞くと、そりゃあ塗るにこしたことないです。という回答が来ました。





ので、今回は通常のシーラーを塗り、さらにその上にパーフェクトフィラーを塗りました。



実際に厚みが付くのでフラットな壁だと模様がでますね・・・・

しかし画像のような模様壁だと塗る価値はあると思います。


サイディング壁は経年により風雨にさらされ、表面が劣化する場合があります。



この場合、厚みが付けば有効なのでしょうが、サイディング壁に厚みが付く下地調整材なんて私は知りませんでした。

しかし、この材料を使うと厚みが付くし下地材(壁サイディング材)の補強にもなりますね。


今後も使って行きたい材料ですねこれは。


アパート4棟塗替え中です

2012年10月12日 | 塗装工事
先月からアパート4棟の塗替え工事をしています。

現在2棟は完成しています。


着工前






完成








着工前





完成




材料は屋根は遮熱型シリコン樹脂、外壁は水性シリコン樹脂です。

ここ数年シリコン樹脂が定番になりましたね~。

ただ、シリコン樹脂塗料もホント、ピンからキリまでありますので

今後塗替えを計画されている人はその認識を持たれてた方がいいと思います。

ただし、良質シリコン樹脂塗料は値段も高いです。


H崎様邸塗替え工事(外壁塗装編)

2012年08月06日 | 塗装工事
先日から、屋根とシーリングの紹介をさせてもらいましたが

シーリング工事が終わればいよいよ塗装工事です。

シーリングが終わりました。









シールを傷つけないよう圧を落として(10Mpa程度)で洗います。













最近シーリングのブリーディングが多いので特殊プライマーを塗ります。
※当社の場合です。他所さんは知りませんが・・・











サイデイングの場合、強烈な水圧で洗うことができません。

そのため汚れが完全に落ちないので強めのエポキシシーラーを塗ります。
※当社の場合です。他所さんは知りませんが・・・











水性シリコン1回目塗装













水性シリコン2回目塗装

これで完了です。












H崎様邸塗替え工事(シーリング編)

2012年08月01日 | 塗装工事
パナホームの築10年目での改修です。


まずはシーリングの撤去からです。










パナホームは通常のシーリングの上に目地カバーなるものが新築時では施工されています。

それを撤去してからの打ち替えになりますが、相当手間がかかります。








清掃をしてプライマーを塗ります








サイディング用変性シリコンシーリングを充填して








シーリング打ち替え完了となります。

またパナホームに塗替えを依頼しても次回からはこの目地カバーが付きませんので

通常のシーリングで十分でしょう。






ついでに、パナホームで塗替えしないと保証の延長がない。とパナは言います。

しかし、保証は当社は国土交通省認定の長期保証がありますので

少なくともパナホームの保証より間違いないかな。と思います。


それから、シーリングだけはパナホームで打ち替えをしないと保証が付かないとも言います。

パナホームの場合はシーリングからの漏水保証は10年らしいです。

しかしこれも5年目に点検をして、さらに5年延長するかどうか決まるらしいです。


が、私から言わせると、何もなしで10年間保証ならパナホームが有利です。

しかし、5年目に点検をし、打ち替えをしないと保証延長できないというのなら

当社でも全然構わないと思います。


ちなみに当社はサイディング面にしろ何にしろシーリングの10年保証はできません。

多分割れると思うので。


もしかしてパナホームは10年間もてるシーリングを独自に開発されているのかも知れません。

そうだとしたらパナホームでの施工が無難かも知れませんね。

屋根遮熱型シリコン樹脂塗装

2012年07月30日 | 塗装工事
先日終わったH崎邸の屋根の塗装状況をアップします。

パナホームで築10年です。

場所が飯塚市でも山に近い場所にあるので10年で屋根に苔がありました。


着工前










当社がいつも使用している殺菌剤を塗布します










乾燥させ菌を殺したところで高圧洗浄をします。











下塗りにエポキシ系シーラーを塗ります。












遮熱型シリコン樹脂の下塗りです。













同じ遮熱型シリコン樹脂を2回目塗布します。












通常はこれで完了なんですが、オプションでもう1回塗りました。





平面な屋根面は壁麺に比べて塗装の劣化進行も早いので上塗り3回にしました。

当然塗装後の縁切りもしています。




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超高圧洗浄機を買いました

2011年12月28日 | 塗装工事
新しい高圧洗浄機を買いました。

2年前に買った洗浄機は100Kg~150kgの水圧が出るやつで、通常の塗替え前の洗浄ならこれで十分でした。

が、福岡県や国交省やその他の役所では、たまに300Kg~500Kgの水圧で洗いなさい。

と謳っている現場がありまして、最近はそういう超高圧で洗う仕様の現場が増えてきました。

今後も改修業をしていくならいつか必要になる。と思って思い切って買いました。

定価は110万円ほどです。






圧力もこのように35Mpa(約350kg)をコンスタントに出せます。




洗浄状況は



ですが、画像じゃ分かりにくいので動画で見て下さい。

今までの100Kgとは比べものにならないくらいの圧力と音です。

汚れもどんどん落ちるし、密着が弱い塗膜もどんどん剥げます。





この機械を導入したのは飯塚市でうちが最初らしいです。

この洗いを経験すると、今までの洗浄機だともの足りなくなります。

ただしサイディング壁だと割れるでしょうね。

難点は、うるさいのと非常に重いことです(130Kgくらいあります)


でも、気持ちがいいくらい落ちますよ。


ベルアートプレスS

2011年10月31日 | 塗装工事
最近、超忙しいです。

ウチだけじゃなく、建設業界どの職種も忙しいみたいです。

人手が足りなくててんてこ舞いですw

今現在、現場数を全部数えてみると・・・20ありました(汗)

社員2名が手分けして見てくれるので助かっていますが、見きれない現場は

私自身が行って見ています。

しかし、なぜ急に忙しくなったのでしょうね~?

噂では、足場材もないそうです・・・・・


今日は新築住宅の外壁仕上げを少し紹介します。

仕様はSK化研のベルアートという材料のプレスSという仕上げです。

下吹きを行い、上吹きをし、コテで押さえます。




最近の住宅は化粧サイディングが主流ですが、たまにはこのような感じの仕上げもいいですね。


鋼板折板屋根防錆遮熱型塗替

2011年05月26日 | 塗装工事
題名を中国語っぽくしてみました(笑)

飯塚市の(株)メイコー様の折板屋根の塗替をしました。

こちらの会社の工場棟の屋根は以前当社で塗替をさせてもらいました。

今年8年目の確認をしたところ、特に問題はなかったのですが

詳しくはココ

鋼板屋根部分が錆びていたので、今回工事をする事になりました。


まずは着工前

相当錆びています・・・





洗浄してケレン清掃して、錆びている場所だけ錆止め塗料を塗ります。

錆止めタッチアップとか、錆止め拾い塗りとか言われる作業です。






そしてもう一度全体に錆止めを塗ります。

これをやるのとやらないのとは大違いで、ウチはいかなる場合でも必ずやります。






そして遮熱型シリコン樹脂を2回塗れば完成です。




鋼板折板屋根の場合、著しく錆びていると鋼板自体が腐食し穴が開き、

そこから雨が入り雨漏りとなる場合があります。

また鋼板自体が腐食していなくても、このようなボルトと屋根の隙間から入る場合もあります。




そのボルト廻りの浸水を防ぐ意味と、ボルト自体の腐食を防ぐためにボルトキャップを被せます。

ボルトキャップには最初から防水剤が挿入されているモノもありますが

私自身の経験から、ウチは現場でシーリング剤を入れる方式をとっています。






このように2成分系変性シリコンシーリング剤を目一杯詰め込みます。






詰め込んだらこのように、ブチューっと



後はハミ出したところを軽く押えるだけです。

このハミ出すくらいでないとすぐに切れたり縮んだりしますので

私はこうしています(あくまでも私的な考えです)


(株)メイコー様 ありがとうございました。




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外壁ALC面防水塗装前の下地処理

2011年04月28日 | 塗装工事
今日は飯塚市にある阿部商店様の現場を紹介します。

現在進行中です



ここの外壁はALC版で目地やひび割れ部からの漏水防止に注意して施工しています。


このように、目地はシーリング材を増し打ちし、サッシ廻りも打替えています。

大きいひび割れはUカット処理をし、微細なひび割れはシーリング処理をしました。





浮いている部位をはつっています





はつり取ったら樹脂モルタルで埋め戻しをし、下地処理完了です




下地処理が終われば高圧洗浄をして、防水型塗装の工程へ流れていきますが

それはまたの機会に紹介させてもらいます。



屋根遮熱塗装の耐久性

2011年04月08日 | 塗装工事
以前当社が仕事をした屋根の調査を行いました。

ちょうど丸8年経過した屋根です。

工事の内容はコチラです。

8年前に飯塚市にある(株)メイコー様の本社工場の屋根を遮熱型ウレタン樹脂を塗りました。

当時、遮熱型ウレタン塗料は市場に出回ってきたばかりで、飯塚市で一番早く塗ったのを覚えています。

使用塗料は、SK化研のクールタイトです。下塗りには浸透性エポキシシーラーを使用しました。


今年で8年目なので、そろそろ塗り替えの時期というのもありまして今回調査をさせて頂いたわけです。


しかし、調査してみると、あまりにもイイ状態なので私自身もとても驚きました。



まずは、8年前の塗り替え直後の画像です。









そしてこれが8年後です。
※隣の工場のトタン壁が8年前と比べると錆びてますね・・・・








違う角度で8年前







そして8年後




色の違いが分かります。

8年間日に焼けたのもあるでしょうけど、デジカメの性能もあると思います。

当時は200万画素でしたから。



8年後の現在の塗膜状況です。


全然大丈夫です。



全体の2%?程度に多少コケが発生していましたが、この程度なら全然OKでしょう。



今回の調査で何より驚いたのが、塗膜の剥がれが皆無だったこと。

詳細に調査すればあるかも知れませんが、私が見た限りでは全く剥がれが見当たりませんでした


屋根という部位は、夏は高温になり冬は低温になる超過酷な部位でもあります。

その年間における急激な温度変化に塗膜が追随できずにひび割れを起こし、そこから剥がれてくるのが通常です。

だから私もある程度の剥がれは予想していました。


しかし、今回はそれが全くなかったということは次の事が考えられます。

1・塗り替え前の状態が悪かったため、下塗りのシーラーを強化させたこと。

2・思った以上にSK化研の材料が温度変化に追随し、また塗膜性能を保持できたこと。



これならば、今から2年後に塗り替えすればちょうどいいかも知れません。

飯塚市は盆地で、高温多湿になりやすく、しかも夕方から靄がかかったり霧が発生しやすい地域でもあるので

決して気候状況はイイ場所ではありません。むしろ福岡市内に比べると数倍悪い地域でもあります。


今回調査で、私自身とても嬉しい思いがしました。


そして、メイコーの社長様!来年か再来年にまたいい仕事させてもらいます!


外部木部塗り替え

2011年04月03日 | 塗装工事
外部の木部のクリヤーって、必ず?と言っていいほど経年により剥がれてきます。

木の収縮にクリヤー層が追随していないのかどうか、詳しくは分かりませんが

とにかく割れて剥がれてきます。

この外部の木部のクリヤーに関してはウチにも何度となく問い合わせがきましたが

これといって確実な解決方法を探すことができず、中にはお断りをしていた場合もありました。

今回は、状況を見て判断し、販売店さんとメーカーさんの意見を聞いて

今までの中で最も有効であろうと思われる塗料を選択し、施工となりました。

工事内容としては、旧クリヤー層を剥ぎ取り、着色してムラを直し、再度クリヤーを塗りました。


着手前








クリヤー層剥ぎ取り中







着色及びクリヤー塗り完了









天井の合板面もクリヤーが剥げています







クリヤー層剥ぎ取り完了







着色及びクリヤー塗り完了




菅塗装工芸さんの応援をお借りしてこんなに綺麗に仕上げることができました。


しかし、このような日の当たる場所での外部のクリヤー仕上げは心配でもあります。


数年後に曇ってきたり、微細に剥がれてくるかも知れませんので1年に1度の追跡調査が必要ですね。







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連日連夜の中州通い

2011年02月17日 | 塗装工事
ここ1週間

毎日のように中州に行っています。

正確に言うと、中州を通過してキャナルの現場に行ってます。

毎日24時から1時まで現場状況を見て帰っています。

午前1時となると、辺りは飲んで帰っている人ばかり。


大声で叫んでいるサラリーマンや

酔って気が大きくなり自分がヤク●になったかのように肩で風をきって歩く人

彼女か妻か分かりませんが、飲み屋で働かせた女性を迎えに来ている男

階段に座ってコーヒー飲んでる若者

そんな酔っ払いばかりの中を私は黙々と歩いて帰っています。


それはいいんですが、しかし、客待ちタクシーはまさに無法地帯ですね。

交差点とか歩道にさえ停めてますよ。

毎日行ってますが、全然警察も取り締まりも何もやっていません。

こそこそ隠れてスピード違反は取り締まるくせに

何故あのタクシー群を野ざらしにしているんでしょうね~?


キャナルシティーは大きくなるみたいです。

駐車場に新しく建ち始めています。

博多駅に阪急が来て、歩いて行ける距離のキャナルが増床するとなると

天神は大打撃を受けるのではないでしょうか。


キャナルの現場も佳境を迎えてきました。

もう少しで終わります。





キャナルシティー改修工事

2011年02月05日 | 塗装工事
現在キャナルシティーでは大規模な改装工事が行われています。

その改装工事の中のほんの一部の工事ですが、うちも参加する事になりました。

うちの任務は『丸柱の塗替』です。

キャナルに行った事がある人は分かるでしょうが、

あの子供たちが喜ぶ噴水がある付近の赤い丸柱です。

今回それを塗り替えるわけです。

再度同じ色に塗り替えるんですが、実は非常に技術の要する仕事でもあります。

まず長年のキズやひび割れを処理せねばなりません。

それが目立たないように処理するのに手間がかかります。

そしてメタリック塗装です。

丸い部分にメタリックを塗る(吹付ですが)という事は意外と難しいものです。


私が千葉の浦安の塗装会社にいた時、かなり丸柱の施工に立会う事ができました。

そして、何度も失敗してはやり直した経験があります。

福岡に帰ってきてからはメタリック柱の施工はしていません。

丸柱のメタリック塗装なんてそうそうあるもんじゃないですからね~。

今回その知識を活かして何とか仕上ていきたいと思っています。

そして現在、試験施工をしています。

色んな方法を考えながら試験施工を行い、OKが出たらすぐ本施工に移ります。



作業は深夜0時から始めます。

テナントも営業しているし、騒音、溶剤の臭いなどを考慮しての夜間作業です。

これは下塗り状況です



お化粧もそうですが、下地ができてないといくら高価な上塗りをしても絶対綺麗になりませんよね。

でも、その下地を作れる人って、意外と少ないのが現状です。

昨夜はメタリックの上に塗るクリヤー施工でした。



このままOKがもらえるといいのですが・・・

ま、私が見た限りでは大丈夫なようです。

今月いっぱいで終わります。

そしてこれはうちの作品だと思っています。


もしキャナルに行く事がありましたら、この記事を思い出しながら丸柱を見て頂けたら幸いです。