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2023/05/11 「日本人をモルモットにするな!」 ある医師の訴え 原口一博国政の視点 Twitter spaceより

2023-05-11 14:47:38 | 健康と栄養

2023/05/11 「日本人モルモットにするな!」 

ある医師の訴え 原口一博国政の視点 

Twitter spaceより

 

 

 

 

 

新型コロナ第9波は“最大”の可能性も…

すでに始まっている」5類移行で今後気を付けたいこと

ワクチンは打つべき?後遺症は?

【解説全文】名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師

 

「このあと第9波は来るのか?」、「ワクチンは打つべき?」、

「治療薬は?」、「後遺症は?」…新型コロナ“5類移行”で、

名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師に聞きました。徹底解説です。

 

Q.まず一つ目です。5月8日から新型コロナが5類へと移行しました。

山本医師はどのように見ていますか?

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 「はい。一つの区切りだとは思うんですね。

だからいずれは、こういう正常化に向けて動き出さなければいけないので、

『そういうときが来たんだな』という感じです」

 

Q.このゴールデンウィークは、割と開放的に過ごした人が多かったと思うんです。

医療の現場にいる医師から見て、違和感はなかったですか?

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 「皆さん3年半我慢してきたので、

ようやく子供たちも含めて笑顔が見られるという意味では、

個人としては違和感はないんですが、ただ、ここからちょっと心配ではあるなと思っています」

(夏目みな美キャスター) 「その5類移行に伴いまして、新規感染者の全数把握が5月7日まで、

5月8日以降は週に1回の発表となります。5月7日までの愛知県の感染状況を見てみましょう」

「新型コロナの第9波はすでに始まっている」 4月16日からのカレンダーです。

赤い矢印は、前の週の同じ曜日よりも人数が増えてる場合に付けられています。

4月後半、赤い矢印が続いています。 連休に入って検査数が少なくなった日もあり、

青い矢印ありましたが、最新、5月7日が863人で、8日も432人という数字が出ています。

 

Q.第9波は、もう始まってるんでしょうか?

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 「(第9波は)始まっていると思います。

この山はおそらく今までで一番大きくなる可能性を含んでいるというふうに思います。

というのは、日本はやっぱりまだ感染した人が人口の4割弱なんですね。

欧米は8割方感染して“ハイブリッド免疫”を持ってますから、

そういう意味では、日本はまだ感染の余地が残っているということになります」

(大石邦彦アンカーマン) 「今、“ハイブリッド免疫”という話がありましたけども、

いわゆるワクチン接種した人と感染した人、二つの免疫を持っているということですけども、

日本はそれがないから、まだ感染する余地があるということになるんですか?」

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 「そうですね。やはり欧米を見ても、

人口の8割ぐらいの人が感染して、ワクチンを何回か打った状態になると、

だんだん減ってくるという傾向がありますので、まだ日本は少し増える可能性がある」

 

Q.医療が、またちょっと危ない状況になるということもありますか?

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) ありうると思います。

コロナ以外の病気も増えてくると思うんですね、経済が活発化してくると。

なのでそういう意味では医療体制のことは、まだ目が離せない」

 

今後ワクチン接種はするべきか?

(夏目みな美キャスター) そして三つ目の疑問なんですがワクチン接種についてです。

今後打つべきかどうか、大石さん、決めかねている人も多いかなと思うんですが。

(大石邦彦アンカーマン) そうですね。ハイブリッド免疫という話もありましたけども、

実は5月8日から、新型コロナワクチンの春開始接種が始まります。

対象は、高齢者の方、基礎疾患のある方などになってくるんですけども、

もう「接種券」が届いてる方もいらっしゃるかもしれません。

その判断材料にしていただければと思います。 まずはメリットから見ていきます。

感染予防効果なんですが、山本さん、これはどう見ればよろしいですか。

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 「はい。今オミクロンは、

かなり免疫を逃れる力が強いですので、感染を予防する効果はあるんですけれども、

2か月~3か月ぐらいは少なくともあるだろうと。

ただ、打っていても感染することはあるということですね」

(大石邦彦アンカーマン) 「ということは、2~3か月経過したら、

感染する可能性は十分考えられるということですか?」

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師)

「そうですね。やはりすり抜けてしまう可能性はあると」

(大石邦彦アンカーマン) 「重症化予防効果なんですが、

これはワクチンにはまだあるんでしょうか」

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師)

「はい。(重症化予防効果は)非常に多くありまして、

全くワクチンを打っていない人は日本ではほとんどいませんが、

全く打っていない人と、ワクチンを、いわゆるブースターというか、

追加接種まで4回5回打った人を比べると、10倍から20倍ぐらい、

亡くなる確率を減らせるというデータがあります。

半年ぐらいは少なくとも効果が続くであろうと」

(大石邦彦アンカーマン) 「一方で、ワクチン接種のデメリットは、

例えば接種後の副反応疑いが、2万7000件近くあります。

そして、ワクチン接種後の死亡疑いは、2000件近くあるということなんです。

一方で、新型コロナで感染して亡くなった方というのは、7万4654人となっておりますが、

第6波以降はですね、肺にダメージを受けて亡くなるような人は、少なくなってきている。

重症化予防効果は、少なくとも半年あるということだったんですが、

そもそも重症化するのかということなんですけれども、

こちら新型コロナとインフルエンザで比較します。

重症化率でいうと60から70代で、インフルエンザよりも低い。

そして80歳以上も、インフルエンザよりもコロナの方が重症化率が低くなっています。

致死率を見ていきます。新型コロナとインフルエンザで、インフルエンザよりも、

60から70代は少し低い。80歳以上も、少し低くなっています。

 

これ、そもそも重症化しにくいのであれば、わざわざデメリットもあるのに、

ワクチンを打った方がいいのか、打たない方がいいのか、

打たない方がいいんじゃないかという考え方もあると思いますけども、

その辺についてはいかがですか?」 ハイリスクの人は、1年に1回ぐらい追加接種を

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 「はい。これはですね、

やはり日本の、特に高齢者の方はワクチンの接種回数が非常に多いんですね。

世界で見ても、今突出して多い数になっていますので、その効果もあって、

この致死率の低さっていうのは実現しているというふうに思います。

それとまた、コロナはインフルエンザよりも感染力が極めて強いので、

今後また人口の4割ぐらいの方が感染をしてくる可能性があるんですよね。

そうすると第8波が、いちばん死者数が多かったのと同じで、

第9波はもっと死者数が増えてしまうリスクはある。 その意味では、ハイリスクの方ですね、

高齢者の方、持病があるような方は、1年に1回ぐらいは、

追加接種をする方が安全かなという気はしています」

(大石邦彦アンカーマン) 「デメリットも見つつ、個人の体の状況を考えて、

接種するかどうか判断すべきだということですね」

 

新型コロナ“治療薬”の現状は

(柳沢彩美キャスター) 「新型コロナを克服するには、

ワクチンと治療薬が必要だと言われてきました。新型コロナの飲み薬は現在3種類。

「ラゲブリオ」、「パキロビッド」、「ゾコーバ」というものがあります。

山本先生、これで飲み薬は十分ということなんでしょうか?」

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 「実はこのパキロビッドという薬は、

インフルエンザのタミフルという、皆さんご存じだと思いますが、

あれよりもずっと成績はいいんです。特効薬と申し上げていいと思います。

ただ日本では、200万個ぐらい政府が買い取ったんですけれども、

今使われているのは10万個ぐらいで、薬の飲み合わせがですね複雑だということで、

忌避(きひ)されているんですけれども、やっぱり海外を見ると、

もっと使ってますので、医師も知識をアップデートしていただいて、

パキロミッド、ぜひ積極的に使うことを考えてほしいと。

ラゲブリオも成績が良いですので、この二つは、

命を救う効果が十分あるというふうに考えています」

 

後遺症のひとつに「慢性疲労症候群」

(柳沢彩美キャスター) そして新型コロナにかかった場合、心配されているもの、

後遺症”がありますね。主な後遺症は、咳、倦怠感、抜け毛、味覚障害…

こういったもので悩んでいる方がいらっしゃいます。

(夏目みな美キャスター) 後遺症については、まだまだこれから研究されていく

段階にもあると思うんですが。現段階でどこまでわかっているんでしょうか?

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 実は結構なことがわかってきていまして、

新型コロナウイルスのインフルエンザとの最大の違いは、ほぼ全ての内臓、臓器ですね。

それに侵入することがわかっています。特に脳神経系ですね。

慢性疲労症候群」という病気があるんですが、一見無気力に見えてしまうんですが、

本当に動けないという方がいる。4分の1ぐらいの方は寝たきりになってしまう。

75%の人はフルタイムで働けない。これが、いちばんコロナの後遺症として、

実は多いということがわかってきていまして、

特に若い方、36歳から50歳ぐらいの方に多く出るといわれています。

これはもう、一生なかなか、すごく良くはならない方が多いので、

ここは気をつけていただく必要があるかなと思います。

(夏目みな美キャスター) 「5類移行になり、

改めて私達はこれから新型コロナとどう付き合っていったらいいんでしょうか」

(名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師) 社会経済を回しながらということになると、

やはり大事なのは、特に高齢者の方、それから持病を持っていらっしゃる方、

特に医療機関とか高齢者施設ですね。こういうところの治療や検査が、

有効なことがわかってきていますので、政府はきちっとそこを援助していただいて、

流行期は特にハイリスクの方にうつさないように、

皆さん、引き続き注意を流行期はしていただくということになると思います」

 

詳細は NEWS DIG でも!↓

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cb...

 

 

 

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最初が肝心!ピーマンの育て方・最強のプランター栽培♪植え付け〜収穫まで【初心者向け家庭菜園】

2023-05-11 12:22:32 | 自然農法

最初が肝心!ピーマンの育て方・

最強のプランター栽培♪植え付け〜収穫まで

初心者向け家庭菜園】

 

 

今回はピーマンを長〜くたくさん収穫するための、プランターでの栽培方法を、

植え付け〜収穫まで分かりやすくご紹介していきます。

ピーマンは初心者の方でも育てやすい野菜の一つです。

ぜひピーマンの栽培に挑戦して美味しいピーマンを収穫して下さいね😄

もし良かったらグッドボタン👍チャンネル登録してもらえたら嬉しいです 💕

 

【関連動画・ピーマンの育て方】

   • ピーマンの育て方【プランター家庭菜園】  

それではよろしくお願いします😊

 

#ピーマンの育て方 #プランター栽培 #家庭菜園

 

 

 

 

ピーマンの再生栽培も超簡単ですよ。

料理後、種を土に埋めるだけで、苗が発芽します。

ベランダ菜園ですが、簡単に育ち、翌年もピーマンが実りました。

 

園芸店の野菜栽培のセミナーに5年間通い、卒業しました。

その後、鉢用の培養土を作ったり、鉢の中で生ごみの堆肥作り、

自然農法の真似事など、紫外線が強力な過酷な環境で育つ

野菜と果物をベランダ菜園で楽しみました。

 

2年前、ロサンゼルスは雨季で、強風と雨続きで大きな木が倒れたり、

家庭菜園をしている人たちにも被害が出ました。

雲が下に見える丘の上のコンドの最上階なので、紫外線が強いだけでなく

海から吹き上げる潮風の影響もあり、果物の木でも育ちませんでした。

イチジクは育つので3種類のイチジクを置き、野菜栽培が順調だったのですが

2週間くらい、毎日、雨が降り、強風で揺れるイチジクたちを

ガラス戸から心配していました。

 

2つあるベランダには、100個以上の野菜と果物の鉢が並んでいたのですが、全滅。

これを機会に、ベランダ菜園を止めることにしました。

 

谷間から飛んでくるハミングバードが、レモンの木に来て、

葉なしのレモンの木を見て、谷間に戻って行きます。

小指くらいの小さなハミングバードが谷間に戻っていく光景を見て、

レモンの木を置くことを決意。

ホームセンターではレモンの木を売っていませんでした。

 

葉無しになったレモンの木とイチジクの木を、

新しい培養土に植え替えして、生き残るか、試すことにしました。

でも、ベランダ菜園にやる気をなくした私は、放置状態に。

野菜も果実も収穫できない、初めての経験をしました。

 

今年、100個以上あった鉢を、大きな鉢は処分して、

果物の苗木を買った時の8号鉢とそれより小さい鉢で

ベランダ菜園を再開する準備を始めました。

処分寸前だったレモンの木とイチジクは、新芽が発芽。

 

レモンの木には沢山の花芽がついています。

2枚の葉の50cmの矮性のレモンの木に、

今までにない花芽がついています。

あまり花芽がつかなかったのですが、

生き残りに生命力を発揮するレモンの木に感動しています。

新芽が発芽しており、花芽がどうなるのでしょうか。

 

動画では、10号以上の鉢で栽培することを一般論でお薦めしていますが

野菜栽培に10号以下を考えて、シシトウの苗を直径14cmの鉢に植えました。

野菜は根が短いので、深い鉢は必要ないです。

日本では、牛乳パックやペットボトルで野菜栽培をして成功している動画があり、

その腕前に驚き、大根も立派に育ち、ベランダ菜園の奥の深さを知りました。

 

ピーマンの葉が美味しいと教えてくれたのは、園芸講座の常連のご夫婦。

セミナー終了後、ピーマンの苗を買っていました。

私もスープに入れています。美味しいです。

 

数年前、本が出版され、分子栄養学の信長チャンネルでも解説された

抗酸化力のある野菜のデータ。生よりもスープにした方が抗酸化力が高まるのです。

驚いたのは、ほうれん草が下の方にあったのです。

抗酸化力の高い順に、よもぎ、赤紫蘇、青紫蘇、レタス、ミツバ、ピーマンの葉

セリ、二十日大根の葉、レタス。レタスは垂直になっている葉のレタスです。

大根の葉も上位にありました。

 

今年は、料理後のピーマンの種から、野菜の再生栽培を考えています。

小さな鉢や袋栽培など、新しい野菜栽培に挑戦します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【最新研究で判明】オメガ3とビタミンDが「免疫疾患の予防に効果あり」サプリの専門家が詳しく解説

2023-05-11 04:18:14 | 分子栄養学

 

 

リウマチや乾癬、甲状腺の病気など、自己免疫疾患のリスクを抑える栄養素やサプリメント

について、BMJ(イギリス医師会雑誌)という非常に権威のある医学誌で発表されました。

リウマチや甲状腺の病気などに、オメガ3(DHAやEPA)、

ビタミンDをどのくらいの量、どのくらいの期間飲んだら効果があるのかという研究で、

これらの予防に有効ということになっています。

 

【目次】

00:00免疫に効くサプリ

01:50自己免疫疾患

02:30研究方法

03:18ビタミンDの効果

05:33オメガ3の効果

07:46研究結果

09:07同じ栄養素が摂れる食品

 

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