江戸時代の料理、玲瓏豆腐
今日のロサンゼルスは、急に27℃。
寒天料理を作り、味比べ。
江戸時代の料理、玲瓏豆腐を作り
タレの違いで、味比べをしました。
いつもは粉寒天で、ミカンの皮のマーマレードで、
ミカン寒天ようかんを作っていました。
粉寒天は常備していますので、
森乳のパックに入った豆腐を使い
玲瓏豆腐を作っている最中に、
個別に容器のまま出せるデザートを作り、
タレを変えて、味見をしました。
梅茶ジャムと生姜茶ジャムをかけてみました。
リンゴ型には、梅茶のジャム
ハート型には、生姜・蜂蜜のジャム
蜂蜜が入ると、甘いですね。
個別容器で作るときは、水分を多くして
柔らかい寒天にした方がよかったです。
韓国のお店で、柚子茶のジャム1kgが$5なのでお買い得。
柚子茶ジャムを韓国のお店2カ所でチェックしていましたが
売り切れており、売り出すのを待っていました。
柚子味噌を作るときに、柚子ジャムを味噌に加えると
簡単に柚子味噌ができることに気づいたからです。
ロサンゼルスで柚子が買えるのはニジヤのみ。
冬の限られた時期だけであり、1個$4だったり
その後、小さいのが$2で、安いと感じたりしています。
園芸店で柚子の木をオーダーしても手に入りません。
そこで、思いついたのが柚子ジャムで柚子味噌を作るのです。
ミカンの皮は陳皮といって漢方薬にも使われています。
ミカンの皮やレモンの皮でマーマレードを作っており、
柚子が手に入らないとき、ミカン皮マーマレードを使い
柚子味噌の代わりに、重宝しています。
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