足回り強化としてエアサスを設置して約1ヶ月経ちました。

エアサスとは、サスペンションが空気バネになっており、重くなれば反発力が強まり、軽くなれば弱まるという性質を持っており、これによる振動の振り幅が小さくなり快適な乗り心地になると言われています。

キャンピングカーはリアヘビーであることが多く、そのために前後左右に大きく揺れます。
車検での整備記録を見ると、軸重前1415kg後1520kgです。
ZILはフルオプションに近いので設計段階からバランスを考慮されているのでかなり良い値だと思います。
そのおかげか?エアサスの圧も22psi(152kpa)で丁度良く、高速も一般道も同圧です。
これ以上高くすると、タイヤ指定空気圧(600kpa)により路面の凸凹がダイレクトに伝わるので、これはタイヤの性能を上げて(純正より耐荷重が高く空気圧が低いもの)対応するほうが良いと思います。
乗り心地と走りを両立させる事は難しく、全体のバランスで向上させるのがいちばんと思います。
エアサスのもうひとつの特徴である車高調整機能ですが、圧ゼロから215kpa(31psi)入れると約1.5cm上がります。
(圧ゼロ時)


(215kpa時)

この状態では押してもびくともしませんが乗り心地は固すぎると思います。
で!エアゲージで22psi(152kpa)に調整して乗っています。
高速道路での横風、大型トラック追い抜きによるふらつきがほとんどなくなりました。
加速感も増し、カーブでは遠心力に対するふんばりが利き、揺れよりもGを強く感じます。
台風で走行してそれを強く感じました。
停泊時に圧を上げて揺れないようにするのは魅力的ですが、今のところは防振ジャッキの使用でいきたいと思います。
乗車人数が増えても圧を上げることなく対応できているのでエアサス圧は一定で、次の足回り強化はタイヤでの対応としたいと思います。

エアサスとは、サスペンションが空気バネになっており、重くなれば反発力が強まり、軽くなれば弱まるという性質を持っており、これによる振動の振り幅が小さくなり快適な乗り心地になると言われています。

キャンピングカーはリアヘビーであることが多く、そのために前後左右に大きく揺れます。
車検での整備記録を見ると、軸重前1415kg後1520kgです。
ZILはフルオプションに近いので設計段階からバランスを考慮されているのでかなり良い値だと思います。
そのおかげか?エアサスの圧も22psi(152kpa)で丁度良く、高速も一般道も同圧です。
これ以上高くすると、タイヤ指定空気圧(600kpa)により路面の凸凹がダイレクトに伝わるので、これはタイヤの性能を上げて(純正より耐荷重が高く空気圧が低いもの)対応するほうが良いと思います。
乗り心地と走りを両立させる事は難しく、全体のバランスで向上させるのがいちばんと思います。
エアサスのもうひとつの特徴である車高調整機能ですが、圧ゼロから215kpa(31psi)入れると約1.5cm上がります。
(圧ゼロ時)


(215kpa時)

この状態では押してもびくともしませんが乗り心地は固すぎると思います。
で!エアゲージで22psi(152kpa)に調整して乗っています。
高速道路での横風、大型トラック追い抜きによるふらつきがほとんどなくなりました。
加速感も増し、カーブでは遠心力に対するふんばりが利き、揺れよりもGを強く感じます。
台風で走行してそれを強く感じました。
停泊時に圧を上げて揺れないようにするのは魅力的ですが、今のところは防振ジャッキの使用でいきたいと思います。
乗車人数が増えても圧を上げることなく対応できているのでエアサス圧は一定で、次の足回り強化はタイヤでの対応としたいと思います。