子供との年齢が近いこともあって、デビュー当時からスキージャンパーの髙梨沙羅選手を応援しています。
関連本(フライングガールズ 髙梨沙羅と女子ジャンプの挑戦 文藝春秋 松原孝臣)も読みました。
今回の北京オリンピックでの僕の気持ちは、安住紳一郎アナウンサーの「どうしていつもこうして、オリンピックの女神は沙羅ちゃんの笑顔を引き出してくれないんだ…」との発言と同じ気持ちだと思っています。
TBS社員の兄、寛大さんによると「妹は金メダルを取りたいという気持ちより 金メダルを取って周りの人たちに恩返しをしたいのだと思います…」
また、「考えて 考えて 考え抜いて答えを出すタイプ」ともおっしゃっていました。
自分で考えて 考えて 考え抜いて
乗り越えてほしい と願っています。
ランドセルの寄付やらで大阪もお世話になっています。
そういった地道に積み上げられた人間性が人々に感動を与えるのだと思います。
現在は弘前大学院医学研究科社会医学講座に在籍して学んでもいるそうです。
指導教員 中路重之特任教授の「アスリートの宿命のひとつは感動を与えること。メダルは取れなくたって、その役目はしっかりはたしていたよ!」との言葉に涙があふれました。
応援しています。
僕にできる事は…
とりあえず所属している「クラレ」
買っときました。