今日は小沢一郎の演説を聞きに行って来た。
「政権交代」「政権選択」の選挙とは!
なんと魅惑的な言葉なんだろう!って思った。
そんな中で、新時代を思った。
今回の「月刊!山岳民族」に載せたテーマは、「産業化社会から消費社会へ」!
壮大ではあるが、山崎正和著の『柔らかい個人主義の誕生 ~消費社会の美学~』をパクったので、そんなに大変でもなかった。
多分、今…結構な分岐点で、この前アメリカ在住の人と酒を飲んだけど、
アメ公の行けない所に、日本は行っちゃうかもしんない…って、思ったのも理由の一つだ。
ホントの個人主義が、まさか!日本で産声を上げるのかもしれない。
以下、「月刊!山岳民族 ~はなみず君のこんなこともありえる~」からの抜粋。
何時しか…個人から情報なり、商品が発信されるようになった。
黎明期のそれらは社会的役割、機能としての評価を余り受けない。
これは画期的なことで、今までは主張をしようと思ったら新聞に投稿でもしなければならなかったし、多くのことを継続的に言い続けたかったら文章を学んで作家にならなければならんかった。
評価を受けない。
割と無責任に感じられるかもしれないが、これは選ぶ側の責任で、結局の話は自己主張ってのが何より優遇されている時代なんだ。なんだかとても過渡期っぽい。
評価は「個人と個人」2者間で意外と安易に行われるから、
大恥をかくこともない。互いの柔らかい信頼関係もしくは寛容で解決する。
しかしその分、「幸福感」がよりシビアになった。
個人に無限の責任と権限が与えられ、社会はスキルやテクニックやセンスが利く土壌になった。責任はもはや教育のせいでもなく、行政のせいでもなく、歴史の所為でもなく、家族のせいでもなくなった。選んでいる確信を持つ者が幸せな人になった。
幸福って言葉も時代遅れだとは思うけど、まぁ…目標としては悪くない。
んで、本当の自己責任の時代が幕を開けた。
生産工程の一部として黙々と働き平均的な「幸福」を手に入れた産業化社会時代。
これが終わると、個人が各々の責任で、経済力でオリジナルの「幸福」を創造する時代になった。消費社会は生産の一部を担うのではなく、全ての工程を自分で創造し管理しなければならない。情報は与えられている、情報は無制限に散らかってあるのだ。
革命を起こしたい奴も、セレブな生活を開陳したい人も、ここに一緒くたに住む。
そんな面白い時代を我々は生きている…のかもしんない。
キーワードは!、多分「追い風!ダッシュ!」だ。
追記:僕は田舎に住んでいるんだけど、不便さは感じない。今までは都市部ってのは情報が集中する場所だったけど、今はそんなことはない。多少の不便さは、近くの雄大な自然と秘境に佇む温泉などで余裕を持って埋められる。人が都市部から離れる時が来たのではないかなぁ…って思います。
「政権交代」「政権選択」の選挙とは!
なんと魅惑的な言葉なんだろう!って思った。
そんな中で、新時代を思った。
今回の「月刊!山岳民族」に載せたテーマは、「産業化社会から消費社会へ」!
壮大ではあるが、山崎正和著の『柔らかい個人主義の誕生 ~消費社会の美学~』をパクったので、そんなに大変でもなかった。
多分、今…結構な分岐点で、この前アメリカ在住の人と酒を飲んだけど、
アメ公の行けない所に、日本は行っちゃうかもしんない…って、思ったのも理由の一つだ。
ホントの個人主義が、まさか!日本で産声を上げるのかもしれない。
以下、「月刊!山岳民族 ~はなみず君のこんなこともありえる~」からの抜粋。
何時しか…個人から情報なり、商品が発信されるようになった。
黎明期のそれらは社会的役割、機能としての評価を余り受けない。
これは画期的なことで、今までは主張をしようと思ったら新聞に投稿でもしなければならなかったし、多くのことを継続的に言い続けたかったら文章を学んで作家にならなければならんかった。
評価を受けない。
割と無責任に感じられるかもしれないが、これは選ぶ側の責任で、結局の話は自己主張ってのが何より優遇されている時代なんだ。なんだかとても過渡期っぽい。
評価は「個人と個人」2者間で意外と安易に行われるから、
大恥をかくこともない。互いの柔らかい信頼関係もしくは寛容で解決する。
しかしその分、「幸福感」がよりシビアになった。
個人に無限の責任と権限が与えられ、社会はスキルやテクニックやセンスが利く土壌になった。責任はもはや教育のせいでもなく、行政のせいでもなく、歴史の所為でもなく、家族のせいでもなくなった。選んでいる確信を持つ者が幸せな人になった。
幸福って言葉も時代遅れだとは思うけど、まぁ…目標としては悪くない。
んで、本当の自己責任の時代が幕を開けた。
生産工程の一部として黙々と働き平均的な「幸福」を手に入れた産業化社会時代。
これが終わると、個人が各々の責任で、経済力でオリジナルの「幸福」を創造する時代になった。消費社会は生産の一部を担うのではなく、全ての工程を自分で創造し管理しなければならない。情報は与えられている、情報は無制限に散らかってあるのだ。
革命を起こしたい奴も、セレブな生活を開陳したい人も、ここに一緒くたに住む。
そんな面白い時代を我々は生きている…のかもしんない。
キーワードは!、多分「追い風!ダッシュ!」だ。
追記:僕は田舎に住んでいるんだけど、不便さは感じない。今までは都市部ってのは情報が集中する場所だったけど、今はそんなことはない。多少の不便さは、近くの雄大な自然と秘境に佇む温泉などで余裕を持って埋められる。人が都市部から離れる時が来たのではないかなぁ…って思います。
なかなか日常で冒険できる人はいませんな。だからあえて非日常へと旅立つのかもしれませんが・・・。
でも冒険するなら日常の生活の中がスリリングで面白いです。
一歩間違うと身包み剥がされ「人生の落伍者」の刻印を押されますから・・・・。
期が熟していないのかもしれません。誰も彼も・・・。
縁があればいつかはナイスなコミニケーションが取れるようになるか・・・も。
まあ、それはそれとしてとりあえず豆腐の話に続きを書いておきました。
昨夜深夜の最新更新号は?
今朝見たらないんですけど・・・・。
面白いから載せておけば良いのに、とおもうワシです。
まあね、でも人間関係が、ね。
ネットはまさに穴の開いた思考回路のようなものだからねえ・・・・。
誰かの思いが無制限に世界中に伝播する可能性を秘めているって面白いようで怖い。
上手に使わないと大変なことになるかも。
うーん、ワシも気をつけます。
でも一期舎とは遊んでください。お願いします。
ビッグローブは会員以外はコメントできないみたい・・・。
(以下です。)
こんにちは!
hanamizu君にいつも遊んでもらっているクラフトイチゴヤです。
早速トラックバックでアダルトのページへのリンクがはられていますね。
奴らは隙があると勝手にコメントやトラックバックで宣伝のリンクを貼るので要注意です。
ブログの設置者によって違うかもしれませんが、アダルトからのトラックバックをはられないように設定したほうが良いとおもいます。
またはこまめに不要なトラックバックは削除するとか・・・。
すみません、余計なお世話でした。
以上です。よろしくはなみずくん!!
うーん、悪くないですね。
山崎正和著の『柔らかい個人主義の誕生 ~消費社会の美学~』ちょっと読んでみたくなりました!
あ、僕もやっとブログ作りましたよ~