たえて桜のなかりせば…(峯山編)
朝から素晴らしい好天。 春分の日の休日を境に青空が期待できるのは22日だけ。 後は曇りか傘マークばかりが並んでいるから、サクラを見るなら、撮るなら、やっぱり青い空を背景にできる...
たえて桜のなかりせば…(足元編)
ヤマザクラを追って尾根道や山の中をほっつき歩けば高い梢の先で咲くお目当て花とは別に、足元に咲く小さな花々も眼に入る♪ どこにでも咲いていて目立ったのはスミレ。 山路きて何やらゆ...
たえて桜のなかりせば…(祝 WBC世界一編)
霧の朝だ。 近くに迫る東側の山はぼぉ~っとだが輪郭が浮かび上がるが、それ以外の周囲の山は所々にぼんやりした明りが浮かぶものの、闇と霞の彼方に消えている。 霧の朝は陽が高く上れば...
赤い糸くず♪
今年も庭のカツラに花が咲いた♪ 毎年、サクラの花が開く頃にこの花も咲く。 別に珍しい花でもないそうだが、この花を愛でにわざわざ出かける人はまずいないだろう。 と言うより、この...
海を見てただ空を見て春の午後♪
愚図つき気味の天気予報が続く中で、昨日はどういう風の吹き回しか、日中は太陽が顔をのぞかせ、汗ばむ陽気に恵まれた。 観光客でごった返す鎌倉駅を発車した江ノ電が揺れるたびに仲間の顔は...
重ね重ねお恥ずかしく…
夜明け前のまだ暗い空からは形のある雨粒こそ落ちてきてはいないが、ベランダに出てみれば肌を露出している顔や手に細かな霧のような雨がまとわりついてくる。 隣町のアメダスによれば午前4...
春風や鼠がなめる隅田川
3月に入って随分春めいてきていたので、コタツのシミからは卒業したと思っていた。 しかし、昨日はさすがに1日中冷たい雨に降り込められ、リビングの板張りの床の一角に掘ったコタツにもぐ...
たえて桜のなかりせば…(雨ニモ負ケズ編)
冷たくてしかも強い雨が2日間も間断なく降り続いたあと… スッキリとした青空の広がりを期待したのだが、菜種梅雨はそうした期待には目...
たえて桜のなかりせば…(カキの駅弁編)
今日も写真はサクラ。 昨日も雨が降り続いたが、午後になってようやく晴れ間がのぞき、青い空を久しぶりに眺めることが出来て心が和む。 山の神は大学の同級生2人が上京してくるというこ...
たえて桜のなかりせば…(満開の嶺山編)
「独り身」だったのでブログを書き上げた後、どこかの温泉に行ったみたいに朝風呂に浸ってマッタリしてみる。 朝湯...