効きすぎる気付け薬
毎日午前4時に起きると階下の台所に降りて湯を沸かす。 歯を磨き、身支度を整え、茶葉の用意などして薬缶がピィーピィーと大騒ぎし出すのを待つ。 朝一で飲むお茶は京都・一保堂のほうじ...
暖かな朝
空が厚い雲で蓋されていて放射冷却が少ないのも理由の一つだと思うが、暖かい朝を迎えた。 部屋には前夜の余熱が残っていて15℃近くもあったから、着替えも楽である。 隣町のアメダスの...
あっち向いてホイ ♪
狙いすましたってここまで的中させるのは難しいくらいの雨降りとなった昨日。 わが俳句結社・二合会は例会を開き、かねて予定していた北鎌倉の浄智寺での雨中の吟行を決行したのでありました...
ハマダイコンとスーパーカー
久しぶりに由比ガ浜から相模川河口まで自転車でパトロールしてきた。 年末以降、片瀬海岸から先の湘南海岸自転車道は度重なる強風で吹き飛ばされた砂が自転車道を埋め尽くしていて、やっと除...
半島の春を訪ねる
車で出かける用事があったついでに足を延し、三浦半島の先端の漁港の町までドライブしてきた。 太平洋、相模湾、東京湾と三方を海に取り囲まれた半島は低い丘陵が続き、特産のキャベツやダイ...
ワカメ干しが始まる
相模湾の春の風物詩、ワカメ干しが始まった。 パトロールエリアでは由比ガ浜や小動岬の東側の浜などで見られ、潮の香りをまとったままのワカメが洗濯ばさみで止められて風に揺れている。 ...
わが家のニリンソウ
わが家の庭の片隅に、もう20年来の長きにわたって咲き続けているニリンソウが今年も小さな白い花を咲かせ始めた。 派手さや艶やかさとは無縁の清楚で目立たない花だが、仲良く二輪が並んで...
やったぜベイビー♪
今からちょうど60年前のこと。 覚えているのは、横浜市の郊外の田んぼの中に伸びる私鉄の線路の上や田んぼの中を「俺たちの邪魔をしたければしてみろ」くらいの大きな気になって、高揚感に...
今日も南の風が強い
寝坊した。 というか、午前4時前に目覚まし代わりのラジオが鳴り出したのだが、直ぐにスイッチを切ってしまった。 もちろん、そのまま起きるつもりでそうしたのだが、布団の温もりを「ほ...
異端ぶりを見届けたい
差し芽をしてうまく活着し3年目になる鉢植えの若い「空蝉」に水をやっていたら、つぼみが膨らんでいるのに気付く。 空蝉は例年、大型連休前の4月中旬頃から咲き始めるので、わが家のバラの...