丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

(03/12)東京23時_市況

2021-03-12 23:44:16 | 2017年3月~2021年7月
就寝前市況です。日経先物は29420   NYダウ先物は32383   円は109.06  ユーロは130.07/1.1925 英ポンドは151.32/1.3874 近辺 米10年債利回りは1.618%近辺 国債大増発で金利があがっている間(少なくとも2.0-2.5%程度までは、その先の金利低下で債券価格上昇が期待できかつ景気回復が不調でさらなる金融緩和が必要とならない限り 債券への資金シフトとはならないので)そのスピードにもよるが株は基本上昇するのではないか、ただポイントは民主党左派が 投資規制や増税をいついいだすかではないか。バイデン政権が党内事情でウォール街から離反するのは時間の問題ではないか、政治献金分は十分すぎるほどウォール街のために働いたのではないか、自分の政治生命のほうがはるかに大事だろう。トランプのように株価が成績簿というのは、インテリ_エスタブの評価基準としてはお粗末すぎるのでは? . . . 本文を読む

本日(03/12)の東京市場

2021-03-12 18:26:55 | 2017年3月~2021年7月
■株続伸(29717)。「約2週間ぶりの高値。前日の米国株高を受け、買いが優勢。株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出日とあって、朝方は売り買いが交錯し方向感が定まりにくかった。期末を控えて利益確定の売りも出やすく、日経平均は小幅ながら下げに転じる場面もあった。メジャーSQ算出を波乱なく通過したあとは、イベントを乗り切ったことへの安心感などから先物主導で買い。日本時間12日の米株価指数先物がきょうの米株式相場の上昇を見込んで堅調に推移したことも追い風。ECB買い入れペース加速も金利上昇への過度な警戒感を和らげた。東証1部の売買代金はSQ算出に伴う売買の影響で、3兆6235億円と膨らんだ。売買高は15億8290万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1243と、全体の6割近くを占めた。値下がりは844銘柄、変わらずは108銘柄。大型資本提携を発表した(JPと)楽天が高い。」 ■債券軟調(利回り上昇0.110%)。「株高、米長期金利上昇で債券は売り優勢。長期金利は0.100%と横ばい圏まで買われる場面もあった。日銀が12日実施した4本の国債買い入れオペ(公開市場操作)では、全ての年限で応札額を落札額で割った応札倍率が前回から低下。投資家の売り意欲が乏しく、午前に超長期債の利回りが低下していたのもあって長期債に買いが入った。超長期債の利回りは上昇に転じた。新発20年物国債の利回りは前日比0.015%高い0.490%、新発30年債利回りは同0.010%高い0.660%で推移している。前日の20年債入札結果や年金基金のリバランスによる買い観測などを背景に利回りが大きく下がっていたため、次第に売りに押された」。 (為替)108.52-109.16のレンジ。17時は109.06近辺、ユーロは130.25/1.1942近辺 . . . 本文を読む

本日(03/12_夕)の その他ニュース

2021-03-12 18:02:26 | 2017年3月~2021年7月
1960年代後半から70年代、冷戦下の中国では万一核兵器が使用された場合に備えて、核爆弾の爆発に耐えられるシェルター付きアパートが都市部の地下に建設された。当時の毛沢東主席の指示だった。こうしたシェルター付きアパートは、今では違う目的で使われている。イタリア人写真家のアントニオ・ファシロンゴ氏の写真で紹介しよう。 中国が広く世界に門戸を開いた80年代初め、地下に作ったシェルターは役割を終え、中国国防部はシェルターを民間に貸し出すことにした。北京だけでも約1万の地下シェルターがあり、今では100万を超す人たちが、夜になると、北京の慌ただしい通りから地下の世界へと消えていく。大半が移民の労働者か、地方から出てきた学生たちだ。地上の世界にいると、その暮らしぶりを知ることはほとんどない。 以下略 原文をお読みください [ナショナル ジオグラフィック 2018年8月17日付記事を再構成] (*日経記事より)写真:核シェルターで父親と暮らす、3歳のズー・リウちゃん。父親はシェルターの一部を、ガオ・ツァイ・シャンというオンライン書店に変えた(PHOTOGRAPH BY ANTONIO FACCILONGO) . . . 本文を読む

昨日(03/11)の海外市況

2021-03-12 12:50:13 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(32485)「米政府の追加経済対策が11日に成立。長期金利上昇が一服し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄にも買い。ダウとS&Pは最高値更新。バイデン氏は12日の予定を1日繰り上げて経済対策法案に署名し、1.9兆ドル規模の経済対策が成立した。1人最大1400ドルの現金給付や失業給付の特例加算の9月までの延長。ナイキ、VISA、ホームデポ等消費関連銘柄の一角が上昇。ボーイングが3%高。11日の30年物国債入札が無難な結果となり、長期金利は1.5%台前半で落ち着いて推移。MS,Appleは2%高、ナスダックは13398」。 ■原油は続伸(66.02)。「ガソリン在庫の減少で原油の需給改善が進むとみた買いが継続。米追加経済対策が11日に成立し、景気回復に伴うエネルギー需要の回復を見込む買いも。ガソリン需要が原油に波及し、需給改善を促すとの期待。朝方発表の新規失業保険申請件数が4カ月ぶりの低水準となったことも景気回復期待を強め、先行きのエネルギー需要を押し上げるとみる先物買い」、●金は小幅続伸(1722.6)。 ■米国債は下落(利回り上昇1.54%)。「朝方に1.48%まで低下。ECB の「早いペース」での資産購入の発表で欧州長期金利低下が影響。米財務省が午後に結果を発表した30年物国債入札(銘柄統合)は「無難」な結果となった。落札利回りは入札締め切り直前の市場実勢並み」。 ■日経平均先物夜間引けは、29100。 ■(為替)108.36-108.71のレンジ、17時は108.50近辺。ユーロは1.1928-1.1990のレンジ、17時は130.05/1.1985近辺。 12:50更新 東証前場引け日経平均は29488.74 、円は108.70近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

本日(03/12_朝)の その他ニュース

2021-03-12 07:13:43 | 2017年3月~2021年7月
中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が11日採択した香港の選挙制度見直しは、さまざまな手段を使って民主派排除を徹底する狙いがある。香港では今後1年で主要選挙が相次ぐ。民主派の多くは収監され、選挙に参加できるかどうかも不透明だ。来月にも開く全人代常務委員会で詳細を決め、香港立法会(議会)で関連条例を改正する。親中派は立法会の43議席中41議席を握っており、早期成立が確実だ。ポイントは選挙前の候補者審査、直接選挙枠の削減、選挙後の議員資格剥奪という3段階で民主派を排除する仕組みだ。   (中略  原文をお読みください )    香港市民からは「もはや選挙に参加する意味がない」との声が出ている。投票率が大幅に下がったり、大量の白票が出たりする可能性がある。亜細亜大学の遊川和郎教授は「中国は国家安全法で混乱を収拾し、今回の見直しによって選挙による抵抗も封じる狙いがある。ただ『愛国者』に統治能力があるのかという根本的な問題がある」と話す。市民の声をすくい上げる民主主義の基本的な機能である選挙が形骸化すれば、長い目で見て、社会の安定につながらない懸念がある。 行政長官選挙をめぐっては、早くも親中派内の駆け引きが始まった。梁振英・前行政長官が全人代に先立ち、立候補の可能性を排除しない考えを示した。現職の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は態度を表明していない。親中派の有力紙・星島日報会長の何柱国氏は「林鄭氏が出馬するなら、必ず出馬する」と対抗意識をあらわにした。 (*日経 記事より)図も . . . 本文を読む