平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

母を連れ、蒲郡へ、

2013-01-09 00:30:59 | 日本を旅する。

富士山がとても綺麗

目的は蒲郡のテラソテラピー 
母親に運動させねば、
船で最後は渡る

のんびり、遅めの昼飯、


的矢の牡蠣


三河の魚を食べなきゃ、

安くて美味しい

自家製竹輪、目の前で焼く、



地元の酒飲まなきゃ、



海苔風味の竹輪

三河武士が最後に天下獲った。
最大の要因は殿様の辛抱、辛抱、また辛抱、
次が貧しくとも、部下も辛抱と団結。殿様の徳川家に部下は一致団結、
この二つ、
徳川家、元々は三河の小さな豪族、東に今川、西に織田の間に挟まれ、常にいじめられ、小国の哀しさを充分過ぎる程に見にしみて育ったのが家康、
しかし不思議なのが家臣団、よくぞ支え切った、
今で言えば、給与を貰えず、しかし命懸けで主君に仕えたその三河武士
それが徳川二百年の基礎

時代が過ぎて、戦前戦後の日本経済の中心、製造業、TOYOTA、HONDA、YAMAHA、いすゞ 等々、 その基礎は三河魂で有ると言える、一致団結、
特にTOYOTAは今でもその風習を受け継いでいる。
日本的経営がいい、
労使一体、

豊川稲荷の老舗の鰻屋、京楽



やっぱ、稲荷さんを食べねばならん





味噌カツ、
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徳島は 味、

2012-08-10 22:56:47 | 日本を旅する。
阿波踊り練習風景1

勿論、本番の方が賑やか、衣装化粧、舞台、観客
それこそ凄いとの話、
だが、
この横笛、鉦、三味線、太鼓、この和楽器達、
生で静かな感じで聞いていると魂が揺さぶられる、
映像では無理だわ~~
リーダーのお話だと、音は練習中の方がゆっくり聞けていい、とのお話、

子供達がまた凄いわ、




記録として、
地方行くと必ず地元の美味しい料理屋さんを探す、
阿波の国、徳島は魚が美味しい筈、
中でも栄寿司は凄い、
店の構えも立派、
中に入るとこれまた立派、寿司屋はやっぱりカウンター、素敵なカウンターで、寿司が凄い、細部までいい仕事をしている。
味醂醤油米塩、全て極上品、勿論、食材は文句のつけようがなく、銀座の高級寿司屋も顔負け、
酒がまた美味い、
会計覚悟したら、意外に安い、
鳴門の鯵、鳴門の真鯛、


味のお造り、


玉子焼き、栄寿司オリジナル 砂糖が!!!!


サービスで真鯛の心臓、
びっくり、

穴子 太刀魚、酢の物、
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自給自足の生活したい方募集

2012-03-01 15:11:29 | 日本を旅する。
自給自足の田舎の生活
1、 水は湧き水、美味しい。
2、 田んぼ有ります。米出来ます。
3、 畑有ります。野菜は何でも出来ます。
4、 茶畑も有ります。蕎麦も出来ます。
5、 梅・柿等の樹木有ります。果実も沢山。
6、 綺麗な川には美味しい川魚沢山います。
7、 古民家住めます。駐車場も勿論有ります。
8、 集落は後家さん沢山。集落の作業しなければイけません。
9、 但し、猪しい出ます。猿も出るかも、虫も出ます。
猪退治して、猪鍋、
10、 車は必須です。

場所は熊本県、鹿児島との県境の水俣市の山奥、
私の友達の家です。
今は女性一人暮らしです。
近い内に単身赴任の旦那のところへ引越します。
よって、誰か住む人いませんか?
使用料は相談ですが、
超破格です。
勿論、駅から遠いです。

美味しい蕎麦屋有ります。
美味しい和菓子屋有ります。
美味しい鰻屋有ります。

農作業好きで、自然が好きなら、
心安らかに過ごせます。

自給自足の生活したいかた
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極寒の日本海の釣り 新潟港より

2011-01-26 23:18:56 | 日本を旅する。
極寒の中の寒ブリ釣り 二度と行きたくない、けど、日が立てば経つほど、もう一度、

12月の釣り回想、
冬一番の旬の魚と言えば、寒ブリ、日本海で寒ブリを釣るのは釣り師にとって一つの憧れ、
しかし、東京から冬の日本海なんざ、誰も一緒には行ってくれない。
さて、珍しく晴れた12月の(日)だった、晴天の予報、
ところが、今は師走、
まして前日は暮れの忘年会、どんちゃん騒ぎ、店に入りきれない人の為に店先で炭火まで用意。
それで伊勢から取り寄せた牡蠣200個を焼いたり、杉浦貴さんが日本プロレス大賞受賞した影響も有り、女性が多く、
それはそれでイイ効果有り、一発芸の芸人登場からその後の大歓声で店は割れんばかり、
それからまた飲み、
やっと終わり、帰ったら、新潟の船頭さんから朝5時に電話、今日は船出る。
日本海の寒ブリ、それも釣り物のブリとなるとなかなか釣る機会に恵まれない、
何せ、天候が悪く、船が出ない。
20日に一度も出ない日が有る。
月に何度しかない絶好のチャンス。
早速、準備してGOー 新幹線で新潟へ、
寝ていない分、新幹線に乗ってビール飲んで熟睡。
昼前に新潟駅、往復一人2万円かぁ~~
準備、食べ物ビール(寒くても)を買い込み、
防寒対策は
下は下着・スキー用のタイツ、ズボン、スキーウエアーを着て、その上に厚手の雨具、
上が下着、長袖シャツ、セーター、その上に薄手のジャンパーにスキーウェアー、最後に厚手の雨具、
目だし帽を被る、完璧。
船は1時前新潟西港を出港。

いい天気、こんな日は なかなかない、
寒ブリ、待ってろ~~
アレ、何処まで行くのやら、出港から2時間半、
日本海に浮かぶ小さな島の粟島の沖まで来た、
新潟港から佐渡まで漁船だと1時間もかからない、それが2時間半もかけて来たポイント。
風はそんなに吹いてない、波も意外に穏やか、たまにウネリが大きいのが来る。
釣り始めて、すぐに夕暮れ、辺りは暗闇、
それでも釣らないと、来た意味が無い。

この釣り人の竿に注目、長さ6メートルは有る。
ブリよ来い、恋恋、こ~い、こーい
ブリの反応有るまで真鯛、正月用の『鯛の御頭』用の真鯛は徐々に釣れ、
型も良し、

夜も9時過ぎた頃、強烈な引き、ワラサどころではない、
ハリスが持つか???

周囲の人には竿を上げてもらい、やり取り、自分で巻いた、大丈夫かぁ~~
しかし、水温が低い、水温が低いと魚の抵抗が弱い、
道糸が行ったり来たりしながらでも徐々に海面に地近づいて、魚影が見えた、
寒ブリだわ~~~、丁寧に寄せて、網。
もう1本、と思っても、ブリは1本のみ、


真鯛は充分、クーラBOXが重い。

月も寒そう
深夜11時過ぎ、風強くなり、波も高くなり、帰港、
ポイントから港まで2時間半以上、
帰りは船底で雨具のまま横になる。
これが怖いのなんの、
船が波にぶつかりながら進む、波にぶつかる音とその後に船の軋み、
バーン、ギィギィ バーン、ぎぃぎい、
生きた心地がしない、されど、寒い眠たい、
これで転覆したら、一巻の終わり、
怖いが眼を閉じて、いつの間には寝ていた、
船が揺れなくなったと思ったら、もう午前2時半、
湾内に到着、
もう、こんな厳寒の釣りは2度としたくない。

陸に上がってしまえば、もう元気溌剌、
寒さも吹っ飛び、ホテルへGO、
服を着替え、新潟に来たぞ、
美味しいモノを食べに行くぞ~~
しかし、一人、
いつもだったら、久本行って、芸姑さん呼んで、池波正太郎風のウニとニラの玉子とじの小鍋立てを食べて、刺身食べて、日本酒呑むところだが、もう深夜2時、
適当に美味しそうなお店を探し、呑んで寝るか?
結局、鉄板焼きのしゃれた店に入り、
サッポロビール飲み、泡盛飲んで、芋焼酎飲んで、またビール、

お店は『じゅ~』店長が泡盛を一杯サービスしてくれた、

翌朝、ホテルの大浴場に入り、最後までホテルでゆっくり、
クーラBOXの他は宅急便で送る。
駅に向かい、午前11時半、荷物を預け、
帰る前に駅前の寿司屋『千代鮨』へ
サッポロビールを1本、
ぎゅ~~~と飲んで、
昼からの酒は地方に行った時だけ、

旨い、鰻を焼いて貰う迄に、モズク、

日本酒は、麒麟山、湊屋藤助、冷でぐいぐい、

ひゃ~~もう最高に幸せ、
師走の間隙を突いて来た甲斐が有ったなあ~~
結局、千代鮨で2時間飲んで食べて、
オヤジさんと話して、次は来年か? 次はいつの事やら、
重いクーラBOXを抱え、帰途。

帰りの新幹線でも缶ビールを1本、


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湯河原ハイキング

2010-04-30 12:45:40 | 日本を旅する。
湯河原は結構、ハイキングコースが沢山! 有る。
まだまだ、全部歩いたわけではない。
ハイキングは有酸素運動でとても気分がいい、
いい空気、色々な植物の自生を見たり、野鳥の鳴き声、川のせせらぎ、
ストレス解消にいい、
さて、
ハイキングと言っても山歩き、
酔って歩いてはいけません。
歩き煙草も禁止、
盗み禁止(果実・竹の子等)
ゴミのポイ捨て禁止。

歩き易い靴、長袖は長ズボンが良い。
念の為、虫除けスプレー持参、
水・食べ物を少しは持たないといけません。
雨の場合は絶対ダメ、
雨上がりの後でもダメ、
ハイキングコースからずれては絶対ダメ(山をなめてはいけません)

今回は土肥城、
城がこんな山の中のまたその頂上に有ったとは??
住んでいたのだろうか?
不思議な感覚、
湯河原駅から、上り坂を歩く事、約5キロ、
2時間は軽くかかる、
駅から地図を見ながら、アカネ荘を目指す、
アカネ荘を右手に見ながら進みます。

くねくねした道路をひたすら、登る上る。
何度も何度も曲がる曲がる。
ひたすら上る、徐々に道が細くなる。

途中で見つけた、お祭り用の車両、
 山道に分け入りって感じになります。
雨の後は、湧水注意

途中で眺めが良くなったりします。
杉林、灌木の林を上り続けると、

やっと空が大きく開ける、
爽快感がいい、
トイレが有る、期待しない事、
ここまで湯河原駅から5キロ、

ここにピクニックグランドが有る、そんなに広くは無いが、イイ感じ


この奥から10分程歩く、土肥城跡が有る、
ここがホントの頂上。
眺めが実にいい、

さて、ここから帰る!!!
これが問題、どのように帰るか?
高齢者&子供は元の道を帰るか?
トイレの場所まで帰り、
城堀ハイキングコースを下るが賢明。

元気の有る人は 城山入口まで下る。(約1500M)
道が狭く、下りの為に注意そこから湯河原温泉街まで約4キロ、

道路を速足で下る、車に注意です。
しかし、
この道、迷惑なバイク族が何度も往復してるのがはたはた迷惑至極。
爆音を轟かし、排気ガスをまき散らしながら疾走する、
ハエの二輪みたい、
昨今、健康増進法とやらで湯河原でも煙草吸えるところが極めて少なくなった今日この頃、
煙草の何兆倍もの排気ガスは放置されてる。
生活の為にバイクを走らせているのではない。
何度も往復するのは何故、それが楽しいのだろうが、
迷惑!
湯河原には『クリーン、環境を大切に』との看板が電柱に貼ってある。
それがとても空しい。
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ゴールデンウィークは

2010-04-17 02:10:41 | 日本を旅する。
ゴールデンウィークはゴルフもスキーも 越後湯沢へ、
5月3日 早朝出発五反田。4日夕方に五反田着予定。
現地到着 着替え(スキーの準備)
神楽スキー場 自由行動
ゴルフ組はゴルフ場へ、
翌日、朝飯 散策した後、
昼飯、八海山の泉ビレッジへ、美味しいランチとビールを飲んで、
1時半に現地出発予定
費用 1泊2食(朝・朝)・交通費込、12000円(子供6000円)
◎スキーセットは宿なら1000円
◎夜ご飯は居酒屋へ(割り勘)、または自由行動。
◎ゴルフ組はやる人で、相談、湯沢のゴルフ場で7000~8000円。
◎今回は18名限定。
◎今回はバス1台の為、喫煙車となります。
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