一般には余り知られていないが、日本の特殊部隊は優秀で有る。
間違いない。
荒谷卓さんはその凄さはペンタゴンも認める、陸自、初代特殊部隊長。
海自の特殊部隊にもいる。元海自の特殊部隊、
尖閣の頂上に日の丸を掲げた男、伊藤祐靖。
昨日、訪ねて来られた。
いやはや
びっくり、
何? あれ?
伊藤さんだ!!!!、尖閣以来、
どしたんだろ、
昨年、あの尖閣の頂上に日の丸を掲げた気概、
あれは凄い、
一言で、凄い、普通の人間には出来ない。
まだ夜明け前、
海に
忍者のように入り、
あの短時間で駆け上がり、臭い蛇
がうじゃのうじゃ
道なき坂を登った。
海保、
自衛隊のヘりや哨戒機から身を隠し、
やってのけた。
その意思は、熱く、篤い、
国家が何もしない脆弱さに、現地現場の海保、警察官、島民はがっかりしている。
その人々に熱い思いを伝えたい。
ただその一点だと思う。
伊藤祐靖氏は昔、制服組で能登半島での北朝鮮の船を追いかけた経験が有る
その時、船拿捕、突入の一歩手前で、政府の上層部から、禁止命令が来たと記憶している。
その時の悔しさ、如何なものだったか、
船の船室に突入する時、
先頭で入る隊員は死を覚悟している、
その時の悔しや、
それは制服組に共通する、
意志の弱い政府に対する絶望感。
自虐史観に犯された『国家の意志』が弱い日本。
それゆえ、戦後、韓国・中国・北朝鮮・ロシアにお金を出しまくり、技術を無償で提供してきた。
特に中国・韓国・北朝鮮は日本に補償・補償、賠償、賠償、『ホショウ、バイショウ、ホショウ』まるで念仏みたいに
唱えれば日本政府は日本国民の税金をあらゆる形で出してきた。
もう何十年も、継続して来た。
既に30兆円超えてるとも言われる、
それ以上じゃねえの!!
伊藤祐靖氏は自衛官としての誇りを今でも持っている。
自
衛官・警察官・海保の人々は『強い国家の意志』さえ、感じられればどのように困難であろうが、危険であろうが、死をも恐れず、自らを奮い立たせ立ち向かう。
国家意志の具現化の化身が軍隊である。
そこに誇りが有れば、なんて素敵な、
それは戦中の特攻隊等に代表される無私、国家守護の気概のみの勢い。
今年は安倍首相は靖国に行く、
それを外国(韓国・北朝鮮・中国しか言わないが)から言われたら、
世界に日本の代表として声を大にして言って貰いたい。
『日本国内の政治向きに口を挟むのは内政干渉で有る』
戦争の犠牲者の慰霊をやってドコが悪い、
日本人は本当の歴史を知り、英霊を敬わなければ、日本の再発展は無い。
伊藤祐靖さん、いい人だ、また一緒に尖閣行きたい、今度、また飲みたい。
今度は特殊部隊を連れて来ると言って別れた。
いったい、どんな猛者達、