韓国、大変、
いまもっぱらネット上では韓国の鉄鋼会社ポスコがインドネシアで作った製鉄所が大事故を起こし、
再建が事実上不能な状態に陥っているとの書き込みが飛び交っている。
しかし規制メディアでは一切報道されていないようだ。
もしかしたらデマか、と思ったが、下記のような記事もありまんざら作り話でもないらしいし、それらしい事故現場写真なども数々出回っているようだ。
ちなみに下記の記事がどれだけ信憑性があるのかも分からないが、様々な書き込みを比べてみてどうも本当なのではないかと思った。
赤文字は引用
http://www.steelfirst.com/Article/3303013/Blast-furnace-a...
Blast furnace accident will reduce profits at Indonesian mill, Posco says
South Korean steelmaker Posco said it expects lower profit this year from its 3-million tpy joint-venture in Indonesia, PT Krakatau Posco, following an accident at the mill’s blast furnace.
Singapore 29 January 2014 05:33
溶鉱炉がぶち壊れ、年間生産300万トンのインドネシアにおける合併事業ポスコの収益が大幅に減ると言うようなことらしい。
しかし、韓国が海外で受注した大型プロジェクトにはこのような物が多い。
思い出すのはパラオブリッジで、日本の3分の1の予算で受注した韓国の橋は、すぐに崩壊し大惨事を引き起こしたが、
建設した会社は倒産し、国も関係がないと逃げている。
UAEで受注した原子炉は、保険会社が日本の保証がないならだめだと保険引き受けを拒否し、未だ着工のめども立っていない。
マレーシアで日本と共同で建てたペトロナスタワーは、韓国の建てた方が傾きだし、テナントは圧倒的に日本が建てた側に集中している。
そもそもスマトラ島大地震のおり、寄付をするすると言いながら未だにろくに払っていない韓国を信じたインドネシアに甘さがある。
これでも韓国が嘘つきだと理解しないなら、なんどでも詐欺に引っかかるだろう。
結局、韓国には自国の技術など全くないのに日本から盗んだ技術を理解しないまま使おうとしてこのような結果を引き出している。
それが今では韓国の産業全体に及んでおり、他国が技術を盗まれないために以前よりも技術漏洩を厳重に取り締まっているからだ。
その結果、自国で自慢の高速鉄道は故障続きで満足に運営も出来ていないし、原子炉も何カ所で不良工事、手抜き工事、偽者部品などが発覚して次々に停止している。
そもそもこのポスコも、例の漢江の奇跡とやらで韓国が自力で作り上げた世界有数の鉄鋼生産設備と言うことになっているが、実態は日本からゆすり取った金で、技術も人材もノウハウも全て日本から与えられて作った浦項総合製鉄だ。
そして今でもその技術を支援してもらった新日鐵の看板商品、方向性電磁鋼板の技術を盗み海外市場で売ったなど後足で砂をかけるようなことを平気でしている。
そのポスコがほぼ初の海外大型プロジェクトとしょうして契約したインドネシアの製鋼所での開業失敗は極めて大きい。
ポスコ自身はむろん、韓国経済にとっても大打撃なのではないか。その危機感からか、ポスコでは経営刷新を行うとのことだが、
http://japanese.joins.com/article/465/182465.html?servcod...|main|top_news
技術の達人VS経営専門家…韓日のプライドかけた「鉄鋼戦争」
権氏が経営革新を急いでいるのは、こうした巨大企業・新日鉄住金の登場でポスコの経営状態が日増しに悪化しているためだ。鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長が在任していた過去5年間にポスコの経営状況は大きく悪化したと評価されている。
2008~2013年の営業利益は7兆1739億ウォンから2兆9960億ウォンに58.1%減、
当期純益も4兆3501億ウォンから1兆3550億ウォンに68.8%も激減した。
ポスコがたんなる安売りで日本市場を食い荒らしていたのは、他の、車や家電製品、造船などと同じ構造であり、今日本からの技術流失が急減し、さらに為替がウォン高円安になれば当然の結果だろう。
技術の問題ではないのだ。
最初から韓国には技術など無いのだから
。したがって、いくらポスコが経営刷新を行っても全く効果はない。
2013会計年度の4~12月期中、鉄鋼分野の売上額は3兆5991億円で前年の同期間よりも何と35.6%も増えた。
この期間中、鉄鋼分野の経常利益は2557億円と急増しながら全体経常利益の90.6%を占めた。ポスコが鉄鋼分野で実績不振に苦戦しているのとは対照的だ。
なぜそうなっているのかの根本原因を理解しないで、どうやって解決するつもりなのだろう。
円安になったとはいえ、日本製品は韓国製品よりもかなり高い。
それでも日本製品の業績が盛り返してきたのは、コストパフォーマンスが優れていること、そして最も大きいのは、今まで韓国があたかも日本製品であるかのように装ってだましていた手口が通用しなくなったためだと考えられる。
新日鉄住金の追撃もさらに強まる展望だ。
昨年3月から「総合力世界No.1の鉄鋼企業」の早期実現を前面に出して3カ年中期経営計画を着実に推進中のためだ。
新日鉄住金も財務構造の改善と事業構造の改革など経営革新作業を進めている。
経営革新の作業と新しい成長動力の構築に先に成功する側が、韓日鉄鋼戦争の勝者になるものと見られる。すでに本格的な速度戦が繰り広げられている。
日本から盗んだ技術で造った物を他国に安く売って経済を支えてきた構造が急速に崩れており、肝心の自国の防衛力さえ支えるのが困難になっている。
なにしろ自前で衛星ロケット一つあげられないのに、20年には自力で月探査ロケットを打ち上げるそうだ。
彼等の頭の構造がどうなっているのか理解は出来ないが、確か、トヨタがプリウスで世界を席巻している頃、現代は3年で日本を追い越すと言っていた。
それが何年前だったか思い出せないほど遠い昔の話だったが、それは「永遠の3年」だった。
http://japanese.joins.com/article/432/182432.html?servcod...|main|top_news
現代・起亜自動車のグローバルブランド価値が下落
英コンサルティング会社のブランドファイナスが世界の企業を対象に調査した「グローバル500大ブランドランキング」で
現代(ヒョンデ)自動車が52位、
起亜(キア)自動車が241位に入った。
昨年の調査では現代自動車は30位、
起亜自動車は209位だった。
これも単に安売りで市場を広げていたのがそのメリットが無くなったと言うだけのこと。
今まで韓国は日本製品を徹底的に分解し、デッドコピーを作ることをベンチマーキングと称してパクリ品を出していたが、今ではブラックボックスが多くなり、しかもなぜその材料をその場所にその形で使わなければならないかの理解がないまま形ばかりのコピー品を安売りしてきた。
それがもう通用しないと言うことだ。韓国のGDPの20%はサムソンが支えていると言われているが、そのサムソンも急速に業績が悪化してきており、韓国事態の経済の先行きを真っ暗にしている。
韓国自慢の新型戦車はパワーパック(動力と変速機を一体化した物)を自力開発すると言っていたが、ことごとく失敗し、今はドイツから買っている。
が、当然ドイツも技術流出を畏れ、ブラックボックスとして売っているので、韓国は未だに戦車にはドイツ製品を使っている。
ただし、このようなケースは他国にもあり、例えば日本の最新型潜水艦にはスェーデンの推進機関が使われているが、それは選択肢の一つとして使っているのであり、日本独自開発の推進機関もある中の一つというのと韓国の自国製品がないと言うのとは全く違う。
どの国も兵器に他国の技術を使うケースは多い。
日本にも多いしアメリカも日本の技術を多く使っている。が、他国で韓国の技術を使っているとすれば自力開発出来ない途上国に限られている。
しかも、その韓国では自力開発で他国と競合出来る技術など皆無であるところが日米欧などと大違いなのだ。
軍事技術のみならず、
民生品一般、お菓子やテレビ番組、漫画に至るまで全てそうなのだ。
このところ、韓国経済に全く明るい材料がないが、
それでもパクリ・ゴネ氏は、日本が歴史を見つめ謝罪するならつきあってやっても良いと言っている。
安倍氏は、全く意に介していないようだが、あとは韓国崩壊に伴い、不逞の輩が大量に日本に流れ込んでくることをいかに防ぐかにかかっている。
あの国はもう飼い主に殴られながら、ともに底なし沼に沈んでゆくしかない。
絶対にロープなど投げてはならない。
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