真昼
平和な日本の或る商店街の平和な街角に、
突然、エロ河童みたいな、気持ちの悪い、
地球に舞い降りた未知の生物。
そやつは、
女子を追いかける??
ストーカの宇宙人?
オナゴはいないか~~あ♪
果敢にも立ち向かう女子達、
しかし、『きゃ~~~
その化け物、ヌルヌル星人、頭からすべてを溶かす液体を出す宇宙人、
それが『無敵のたこ焼き屋』の前に来た、
そこには正義の味方、『エルビス・背デカ』がいた、
『ユリ』ちゃんは、お願いエルビスさん、
あの気持ち悪い奴をやっつけて、と言った、
エルビスは、ユリちゃんの助けて~~を
快く、受け入れた、
『俺に任せろ、ロックンロール』
ところが、エルビスは、その化け物をみた瞬間、
『俺、次のステージが有るからby,by,beby』
と言って、逃げるように行ってしまった、
ユリちゃんは考えた、
このままではあの化け物の液体でみんな死んでしまう
そして食べられる、
『デイ・ピエロ』さんにも相談したが、
俺、これから、サッカーあるからダメ、と言われた。
そうだ、あの店の奥に二日酔いだけど、
日本で一番強い女子プロレスラーの『井上京子さん』がいる、
ユリちゃんは、二日酔いの女子プロレスラーにお願いした。
『助けて下さい、今、大変なんです、レゲエ、パンクロックみたいなアホなヌルヌル星人が暴れています、どうか助けて下さい』
井上京子は、『なになに、よくわからないけど、う!わかった!』
京子ちゃん変身!
『かかって、こいや~~~
』
エロ、ヌルヌル星人は、一旦は頭から液体を出したが、
届かず、、京子ちゃんの気迫に!
そそくさと、地球から逃げ出した、
皆、喜んだ!
しかし、京子ちゃん内心は
『わ~、怖かった』のが本心!
それから、この日は、ボランティアで福島の物産を販売している可愛い女の子達のお手伝いまでしてしまう、
人のいい、イノウエキョウコだった。