平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

西郷隆盛 終焉前の暫しの休息の地、

2012-06-01 12:29:02 | 日本人の思想
西郷隆盛は人生の最後に熊本の山間の人吉で暫しのんびりする時間を過ごした。
人吉で西郷軍の本営、永国寺からほど近い武家屋敷、新宮家を宿舎とした。
新宮 嘉善は西郷軍の人吉1番隊の小隊長として参戦しており、西郷軍が田原坂の戦いに破れ、人吉まで撤退した時の道案内として西郷隆盛を導いた。
その経路が凄い、山の中、 椎葉村、五木村を通ったと有る。
今でも大変、当時の行程としては
考えられない。
道無き道を進み、人吉に辿り着いた。
新宮 嘉善は自らの屋敷を西郷隆盛に進んで提供した。
新宮家の屋敷は当時としては立派だった事が今でも偲ばれる。

隠れ階段、天井からの抜け道も有る、

しかし、西郷ドンが天井から屋根へ実際逃げれる体格ではないな、
そう思うと何となく笑える。

庭は東海道を表現しているそうだが凡人にはよくわからないが、

縁側に座り暫し、庭を眺めていると、なんとも言えない。
また、西郷が何日この屋敷逗留したのかも分からない。
政府軍が人吉まで進軍して来た時、
その指揮を取っていたが、新宮 簡( たけま)、新宮 嘉善の父親で有る。
父、新宮簡は現在の人吉駅の裏の村山台地に本陣を置き、
我が屋敷めがけ、最初に大砲打ち込みを命じた。
なんとすざましい親子だ、


西郷は元々先祖を辿れば???
西郷家の先祖は肥後の国、菊池、現在の熊本県菊池市七城辺り、
菊池の一族だった。当時は西郷と云う地名に住んでいたい一族、
その一族は新天地を求め、南下し、薩摩に定住し、西郷と名乗ったのが薩摩西郷家の始まり、

菊池の名を冠するとどうしても当時は肥後の菊池一族となり、薩摩で馴染まないとの判断だったと思われる。
逆に南北朝の頃、東北へ南朝方として従軍した菊池一族はそのまま名を名乗った。
それは誇り高き武門の一族として東北の民が受け入れたからだろう。
因みに競馬の武一族は江戸時代は薩摩で『園田』の名で薩摩藩の馬奉行をやっていた一族、
明治期に入り、函館に牧場経営する為に武士を捨てた。
その際、この一族は園田から武を苗字を替えた。
何故なのだろう。
その薩摩の園田家の元々は肥後、菊池の一族、
肥後、園田家は南北朝、足利尊氏が九州に攻め込んだ時、
南朝方として、最後まで義を貫き、滅ぶ一歩手前までになった。
菊池家の血を遺さねば、確か?菊池小太郎を菊池から八代の落ち延びさせた。
八代には熱心な南朝方の武士が多かったのも有るのだろう。
その時、名を『園田』と名乗らせたのが始まり、
それらがその地で増え、あっちこっちに散らばった。
一部は南下し、薩摩の島津藩に仕えた者達も多い。
園田から、上園、下園、園部等々の名前が出来上がって行った。
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根本博中将

2012-03-09 23:42:04 | 日本人の思想
戦後、まだ中国共産党と国民党が戦っていた時、
飄然と釣竿を肩に台湾に渡った日本男児、
根本博、

彼の御陰で今の台湾は有ると言える。
正論、別冊16号に掲載されてる。
その全文、実に痛快事。

是非、一読願いたい。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f3e7738069440847da6c863e70a89212
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少数民族になるといいのか悪いのか

2012-01-26 14:57:38 | 日本人の思想
英スコットランドが2014年秋に独立を問う住民投票実施へ(産経新聞) - goo ニュース

スコットランドが独立すると、アイルランドも独立すると言い出し、
イギリスが弱体化する。

アイルランドの中に長い歴史を有する民族、ケルト民族系のブリトン人が現存する。
多宗教で陽気で、絶対神の宗教がヨーロッパを席巻する前の民族の流れを汲む民族、
神羅万象この世の中に存在するすべてのモノに神が宿っているとの思想を持つ民族、

現在世の中にあるお祭り、民話神話の元がこの民族の中に有る。
Xmasも、バレンタインもハローウィンも幽霊の話も、
映画ネバーエンディングストーリーも、ハリーポッターすらもその影響を受けてる。
魔法の話も、

因みに日本の神々の話とよく似ている。
人は自然と共に生きる。自然から生かされていると信じられていた。
神々に感謝し、自然と共に生きる。


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日本頑張って

2011-01-27 02:39:09 | 日本人の思想
PK先制で猿の物まね「日本人蔑視」と物議(読売新聞) - goo ニュース
韓国の 奇誠庸 はホントの韓国の歴史を学ぶべきだわ、

戦後、韓国が急激に成長出来たのは日本が統治したからです。
これは間違いない。
朝鮮半島の、
1、インフラ(道路整備・水道整備等)
2、教育(当時の日本政府が大学を早い時期に作った)
だけでは無い小学校・中学もどんどん作った。
独立時、手助けしたのは日本人で有る。

意識改革をしたのは日本、
サッカーにしても 韓国サッカーは日本の指導で強くなった、間違いない。
詳しい人は皆、知ってる。
因みに、今の電化製品、自動車業界・その他の製造業も日本の真似、
手助けしたのは日本だわ、

そして、今日本を追い越してる、
その最たる原因は法人税、
韓国の法人税は日本の半分以下、

ただ、隣国(日本)をライバル(敵国)とする事により、
国内の意識がひとつになり、向上し、内政の不満が緩和される。

何故、同じような台湾の方々と違うのか?
それはコミンテルン(左翼)の影響、
韓国に多くの中国系、ロシア系のコミンテルンの影響を受けた人々が多く存在するからで有る。



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日本の美 礼

2011-01-26 22:26:07 | 日本人の思想
栃木が初優勝=長野2位、兵庫は7位―都道府県男子駅伝(時事通信) - goo ニュース
栃木は運がヨカッタ、
病気の選手に代わり補欠の選手が出て区間賞を取った4区の塩谷、あれに尽きる。
長野の村澤の走りは凄い、ゴボウ抜き、箱根駅伝の再生ビデオみたいだった。

それにしてもゴール、30位過ぎの奈良県のアンカーがキツイ顔でゴールして、
一旦、振り向き、コースにちゃんと一礼。

随分遅れて最後にゴールした沖縄県のアンカーも、疲れ果てた顔してゴールして、最後にコースに向かって深々と一礼、
凄いな、
外人が見たら何と思うだろう。
日本の良き伝統がここでもまだ生きていた。
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三島由紀夫 その思想2

2010-05-31 23:19:39 | 日本人の思想
三島由紀夫の思想2 『反革命宣言』
三島氏の反革命宣言の中で、
我々は、護るべき日本の文化・歴史・伝統の最後の保持者で有り、最終の代表者で有り、且つその精華である事を以って自らを任ずる。
『よりよき未来社会』を暗示するあらゆる思想よ我々は尖鋭に対決する。
何故なら未来の為の行動は、文化の成熟を否定し、伝統の高貴を否定し、かけがえの無い現在をして、すべて革命への過程に化しめるからである。
自分自らを歴史の化身とし、歴史の精華をここに具現し、伝統の美的形式を体現し、自らを最後の者とした行動原理こそ、神風特攻隊の行動原理で有り、
特攻隊員は『あとにつづく者あるを信ず』と言う遺書を遺した。

日本精神の清明、闊達、正直、道徳的な高さ我々のものである。
再び、有効性は問題ではない。
何故なら我々は、我々の存在並びに行動を、未来への過程とは考えない、

三島氏は『未来への行動』を拒否してしまう。
明日を待ち望むものではない、
自らをすでにして、この現在において現実に『歴史の化身』となる事を選び、
理念の現実化として燃え尽くす事を唱えている。
未来を否定し、行為のそのものの『有効性』も手放し、
現在こそが『歴史の精華』であると断言する。
明日など必要ない、
その政治行動は何らかの現実的目的を果たすのではなく、『歴史の化身』となる事なのだから、
その行動がどのような意味を持つか、結果とか、そのような些細な事には囚われる必要はない、明日への有効性を軽蔑する事により、純粋なるものになる。
それは正しく、
本文から
神風特攻隊は、敵艦に損害を与えるのが目的ではなく、皇国の危機において、それ歴史の精髄の何たるかを体現する為に、純粋極まる行為をなしたのだ、ということになる。
(略)
戦いはただ1回であるべきであり、生死を賭けた戦いでなくてはならなぬ。
戦いを賭けた戦いの後に、判断を下すものは歴史であり、精神の価値であり、道義性で有る
(略)
民衆の罵倒誹謗、嘲弄、挑発をものともせず、かれらの蝕まれた精神を覚醒させるべく、一死を以ってこれに当たらなければならなぬ。



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三島由紀夫 その思想1

2010-05-31 23:16:11 | 日本人の思想
三島由紀夫その思想1(果たし得ていない約束)
なんだ余り三島由紀夫の国家論は知られていない事を痛感。

三島由紀夫は割腹自殺をした事は有名で有るがその経緯を知る人は少ない。
市ヶ谷駐屯地での事件はクーデターではない。
三島氏自らが命を賭けて日本国民に対しての警告、啓蒙、目を覚ませとのメッセージで有ったと思います。
計画決行直前に書いた論文『果たし得てない約束』を読めば良く判る。
その論文は三島由紀夫の現世に対する強烈な決別の情念が湧き出ている。
三島由紀夫は以下のように書いている。

私の中の25年を考えると、その空虚に今さらびっくりする。私はほとんど『生きた』とは言えない。
鼻をつまみながら通り過ぎたのだ。
二十五年前に私が憎んだものは、多少形を変えはしたが、今もあいかわらずしぶとく生き永らえている。生き永らえているどころか、おどろくべき繁殖力で日本中に完全に浸透してしまった。それは戦後民主主義とそこから生ずる偽善というおそるべきバチルス(つきまとって害するもの)である。
こんな偽善と詐術は、アメリカの占領と共に終わるだろう、と考えていた私はずいぶん甘かった。
おどろくべきことには、日本人は自ら進んで、それを自分の体質とすることを選んだのである。
政治も、経済も、社会も、文化ですら。
私は昭和二十年から三十二年ごろまで、大人しい芸術至上主義者だと思われていた。
私はただ冷笑していたのだ。或る種のひよわな青年は、抵抗の方法として冷笑しか知らないのである。
そのうちに私は、自分の冷笑・自分のシニシズムに対してこそ戦わなければならない、と感じるようになった。
この二十五年間、認識は私に不幸をしかもたらさなかった。
私の幸福はすべて別の源泉から汲まれたものである。
なるほど私は小説を書きつづけてきた。戯曲もたくさん書いた。
しかし作品をいくら積み重ねても、作者にとっては、排泄物を積み重ねたのと同じことである。その結果賢明になることは断じてない。そうかと云って、美しいほど愚かになれるわけではない。

この二十五年間、思想的節操を保ったという自負は多少あるけれども、そのこと自体は大して自慢にならない。
思想的節操を保ったために投獄されたこともなければ大怪我をしたこともないからである。
又、一面から見れば、思想的に変節しないということは、幾分鈍感な意固地な頭の証明にこそなれ、鋭敏、柔軟な感受性の証明にはならぬであろう。つきつめてみれば、「男の意地」ということを多く出ないのである。
それはそれでいいと内心思ってはいるけれども。
それよりも気にかかるのは、私が果たして「約束」を果たして来たか、ということである。
否定により、批判により、私は何事かを約束して来た筈だ。
政治家ではないから実際的利益を与えて約束を果たすわけではないが、政治家の与えうるよりも、もっともっと大きな、もっともっと重要な約束を、私はまだ果たしていないという思いに日夜責められるのである。
その約束を果たすためなら文学なんかどうでもいい、という考えが時折頭をかすめる。
これも「男の意地」であろうが、それほど否定してきた戦後民主主義の時代二十五年間、否定しながらそこから利益を得、のうのうと暮らして来たということは、私の久しい心の傷になっている。

三島由紀夫は戦後25年を振り返り、自らの生き方を全面的に否定する。
作家活動は排泄物を積み重ねたのと同じことであると断言する。
日本の未来は全く希望の持てない。
『無機的な、からっぱな、ニュートラルな、中間色の、裕福な、抜け目がない』と嘆く。
たたみかけるように断罪する。
自らを否定し、戦後日本を否定し、文学を否定し、思索を否定してしまう。

否定から何を生み出そうとするのか?
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2010-05-27 06:02:53 | 日本人の思想
「文化防衛論」 三島由紀夫
「天皇の起原」林房雄著 より抜粋

「ただ文化を守れということでは非常にわかりにくい。
文化、文化というと、それがお前自身の金儲けにつながっているからだろう―といわれるかもしれない。
文化とは特殊な才能を持った人間が特殊な文化を作り出しているのだから、われわれには関係がない。
必要があれば金で買えばいい、守る必要なんかない―と考える者もいるだろう。
しかし、文化とはそういうものではない。昔流に表現すれば、一人一人の心の中にある日本精神を守るということだ。
しかし、その純粋な日本精神は、目に見えないものであり、形として示すことができないので、これを守れと言っても非常にむずかしい。
だから私は、文化というものを、そのようには考えない。
文化は目に見える、形になった結果から判断していいのではないかと思う。
したがって日本精神というものを知るためには、目に見えない、形のない古くさいものと考えずに、形のあるもの、目にふれるもので、日本の精神の現れであると思えるものを並べてみろ、そしてそれを端から端まで目を通してみろ、そうすれば自ら明らかとなる。そしてそれをどうしたら守れるか、どうやって守ればいいかを考えろ、というのである」

「歌舞伎、文楽なら守ってもいいが、サイケデリックや“おらは死んじまっただ”などという頽廃的な文化は弾圧しなければならない―というのは政治家の考えることだ。
私はそうは考えない。古いもの必ずしも良いものではなく、新しいもの必ずしも悪いものではない。
江戸末期の歌舞伎狂言などには、現代よりもっと頽廃的なものがたくさんある。
それらをひっくるめたものが日本文化であり、日本人の特性がよく表れているのである。
日本精神というものの規準はここにある。しかしこれから外れたものは違うんだという規準はない。
良いも悪いも、あるいは古かろうが新しかろうが、そこに現れているものが日本精神なのである。
したがってどんなに文化と関係ないと思っている人でも、文化と関係のない人間はいない。
歌謡曲であれ浪花節であれ、それらが頽廃的であっても、そこには日本人の魂が入っているのである」

「日本人の色々な行動(例えば特攻隊の行動)について、日本人が考えることと、西洋人の評価とはかなり違っている。
彼らから見ればいかにばかげたことであろうとも、日本人が立派だと思い、美しいと思うことはたくさんある。
西洋人から見てばからしいものは一切やめよう、西洋人から見て蒙昧なもの、グロテスクなもの、美しくないもの、不道徳なものは全部やめようじゃないか―というのが文明開化主義である。西洋人から見て浪花節は下品であり、特攻隊はばからしいもの、切腹は野蛮である、神道は無知単純だ、とそういうものを全部否定していったら、日本には何が残るか―何も残るものはない。
日本文化というものは西洋人の目から見て進んでいるとかおくれているとか判断できるものではない。……西洋の後に追いつくことが文化だと思ってきた誤りが、もうわかっていい頃だと思う」

「この文化論から出発して、“何を守るか”ということを考えなければならない。私はどうしても第一に、天皇陛下のことを考える。天皇陛下のことを言うと、すぐ右翼だとか何だとか言う人が多いが、憲法第1条に掲げてありながら、なぜ天皇のことを云々してはいけないのかと反論したい。
天皇を政治権力とくっつけたところに弊害があったのであるが、それも形として政治権力とくっつけたことは過去の歴史の中で何度かあった。しかし、天皇が独裁者であったことは一度もないのである。それをどうして、われわれは陛下を守ってはいけないのか、陛下に忠誠を誓ってはいけないのか、私にはその点がどうしても理解できない。
ところが陛下に忠誠をつくすことが、民主主義を裏切り、われわれ国民が主権をもっている国家を裏切るのだという左翼的な考えの人が多い。しかし天皇は日本の象徴であり、われわれ日本人の歴史、太古から連続してきている文化の象徴である。
そういうものに忠誠をつくすことと同意のものであると私は考えている。
なぜなら、日本文化の歴史性、統一性、全体性の象徴であり、体現者であられるのが天皇なのである。
日本文化を守ることは、天皇を守ることに帰着するのであるが、この文化の全体性をのこりなく救出し、政治的偏見にまどわされずに、『菊と刀』の文化をすべて統一体として守るには、言論の自由を保障する政体が必要で、共産主義政体が言論の自由を最終的に保障しないのは自明のことである」

「政府は、最後の場合には民衆に阿諛する事しか考えないであろう。世論はいつも民主社会における神だからである。われわれは民主社会における神である世論を否定し、最終的には大衆社会の持っているその非人間性を否定しようとするのである。」
「では、その少数者意識の行動の根拠は何であるか。それこそは、天皇である。われわれは天皇ということをいうときには、むしろ国民が天皇を根拠にすることが反時代的であるというような時代思潮を知りつつ、まさにその時代思潮の故に天皇を支持するのである」

「なぜなら、われわれの考える天皇とは、いかなる政治権力の象徴でもなく、それは一つの鏡のように、日本の文化の全体性と、連続性を映し出すものであり、このような全体性と連続性を映し出す天皇制を、終局的には破壊するような勢力に対しては、われわれの日本文化伝統をかけて戦わなければならないと信じているからである。」

「われわれは自民党を守るために闘うのでもなければ、民主主義社会を守るために闘うのでもない。……終局目標は天皇の護持であり、その天皇を終局的に否定するような政治勢力を、粉砕し、撃破し去ることでなければならない」
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