国の借金

国の借金が過去最高更新、１人当たり７５０万円(読売新聞) - goo ニュース
否、地方まで合わせると、すでに１０００万円になる。

家庭・ファミリーとして考えるなら、
収入を知り、考え、支出を考える。
それが健全財政、
今の日本は、
各省庁の要求を飲んで、足らない分は国債に頼るのは病気。

そもそも赤字国債を考えたのは誰、
東京オリンピック前、
大幅な予算を使い、道路整備・建造物建築等に使った。
その時、先付け小切手として赤字国債を考えて実行したのが、
田中角栄、
それは時限立法でヨカッタのだが、
赤字国債で道路作る、建造物作り、
政治家に美味しい汁が廻って来る、
悪の連鎖、それを味わった政治家は
単なる、密に集る虫と同じ、
その後、日本に収入は劇的に増えたが、
それでも赤字国債を出し続けた。

それだけでは無い、
年金を預かる厚生省は無駄な建物をどんどん作り、年金を食い潰した。
郵政省も同じ、無駄な建物を立てる、顧客の預金を湯水の如く遣った。
そこにも政治家に甘い汁が滴る。

それを一番熟知しているのが小沢、
小沢は角栄先生から、その部分を一番受け継いだ政治家、
現在彼は、３０億を軽く超える土地取得し、家族で何十億の資産を持っている、
越山会の土地建物を小沢の子分が借りる、
小沢の女房の土地建物に越山会が借りて、月額百何十万の家賃を支払う。
その資金はゼネコンから入ったお金で有る事は皆知ってる事、

収入を考えたら、今に日本に一番不要なバカ政治家一掃が真っ先にやる事、
増税は昔のイギリスみたいに衰退する。
戦争で増税をしたイギリス、
戦争だから仕方ない、国民は納得した、
ところが戦争が終わっても税金は低くならなかった、
そして、企業は海外に逃げる
有名なのはミュージシャンも税金が安いアメリカに逃げた、
優秀な頭脳も海外に逃げ出した、
当時のイギリスをイギリス病と言った。
やる気の無い国民に成り下がった
大英帝国なんて遠い昔の話になった、

サッチャーが出てきてやっと税制を改正、
少しはましになったが、取り返せない昔の力、

日本も増税で国滅ぶ、
法人税なんて日本は３割、
一般的に、高収入者１８００万円超えたら４０％が税金、
もうこうなれば、
税金は江戸時代的、