平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

脳みそ!

2013-11-17 12:43:57 | 日記
脳を破壊する10個の習慣



(1)朝食をぬかす



朝食を抜かす事で低血糖になります。これは、退化を引き起こしている脳に対して栄養が不十分となり、脳にダメージを与えます。



(2)食べ過ぎ



食べすぎると、脳の動脈硬化を引き起こしてしまいます。そして、精神的にも弱くなっていきます。



(3)タバコを吸う



タバコを吸う事で脳萎縮を引き起こして、アルツハイマー病に至る可能性が高くなります。



(4)大量の糖分摂取



大量の砂糖を摂取すると、脳が栄養失調の状態になります。つまり、タンパク質や栄養素の吸収が中断される事で、脳の発達を妨げる可能性が高くなります。



(5)大気汚染



脳は体内の中でも一番、酸素を必要とする臓器です。汚染された空気を吸う事で脳への酸素供給が減少し、脳の効率低下をもたらします。



(6)睡眠不足



脳は常に動いているので、睡眠をとっている間は脳が唯一休息をとれる時です。しかし、睡眠不足が続く事で、脳細胞が破壊されていきます。



(7)頭まで布団をかぶって眠る



頭を布団でカバーして眠ると、二酸化炭素の濃度を増加させ酸素不足となるため、脳損傷の影響に繋がります。



(8)病気の時に頭を使う事



病気や風邪の時に勉強や仕事などで脳を使ってしまうと、能率が悪くなるだけでなく、脳損傷につながる可能性があります。



(9)刺激不足



考える事は脳にとって必要不可欠です。考えなければ脳は刺激されずに、どんどんと委縮されていきます。考える習慣をつけましょう。



(10)あまり人と会話をしない



知的な会話は脳の効率をよくしてくれます。会話をしていないと、脳は老化してしまうのです。




いかがでしたか? 脳には栄養と酸素が必要不可欠だという事を忘れずに、刺激と休息を交互に与える事で活性化しましょうね。いつも新たな事に挑戦している方が若々しいのは、きっと脳年齢が若いからなのでしょう。


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