会津からの

会津の方から直筆のお礼状、見事な筆書、 米は特別栽培米、
また私が一番好きな日本酒、嘉永蔵（末廣酒造）
私なんざ、やってる事は微々たるモノ、な～んもしてない。
原発避難の皆様の苦労に比ぶれば、微々たるモノ、

有難い、有難い、感涙嬉涙
思いもよらぬ嬉しい贈り物、
開けてまた、ビックリ


会津は放射能の影響を全く受けていないが、
それでもお金をかけ、放射線検査を地味にしている。
酒も美味しい、食に至っても、
福島の中でも一番食事が美味しいかも。
余談！
これは由緒正しい殿様に起因する。
江戸時代、殿様が由緒有る殿様の城下町の食はそれなりに工夫して独特の美味しさが有る。
福井の越前藩は松平家、加賀の前田藩、肥後熊本の細川藩、庄内藩、水戸藩、米沢藩等々、
会津松平藩もそう、特産品も多い、

日曜日、月曜日、嫌な事の連続だった。

◎週末の紙芝居、
或仮設住宅の自治会長。、
『雪が大変で、皆、外へ出ないように言ってるんだわ、こないだも転んで救急車呼んだ』
なんと、家から出るなと指導。
まるで雪の牢獄じゃん、

各仮設住宅の自治会長は高齢者の方ばかり、困ったモンだ。
しかし、そんな人ばかりでは無い。
仲のいい、自治会長に『雪大変でしょうが、頑張って下さい』
と言ったら、
『なあ～い、雪に負けないように、みんなでアスファルトが見えるように雪かきしてます、有難うございます』
と明るい事、
体も小柄で細いのに、

◎昨日、一番で来たお客さん、
会社経営のバカ２代目のエロじい二人、
目ざとく、義援金のボトルを、
『お、結構義援金貯まってるじゃん、アレ飲むの？』
まあ、失礼な野郎、
『何、福島行ってるの？　あんたらみたいなのが、福島行って放射能持って帰るからダメなんだよ』
アホにアホ扱いせず、丁寧に、
私は怒らず、会津は東京より、放射能の量は少ない旨を等々を説明しても、
地理を全く理解してない、
なんて、バカ社長なんだ、
原発は太平洋側、浜通りと言います。
避難されてる会津は浜通りから遠く、逆に日本海の方が近いんですよ、
すぐ隣は新潟で、少し北へ行くと山形県、

こんな連中が風評被害の見本だわ、
こんな人が人の迷惑考えず、震災時、買いだめする連中で、
こんなんが日本をダメにしてきたオヤジ連中なんだろうな！

このオヤジ様達、
江藤淳が言った人々なのだろう。
戦後の自虐史観教育を受け、閉ざされた言語空間の中で育った哀しき人々なんだろう、