通学中の女子中学生を車で轢いて強姦した韓国籍の金九に懲役10年の実刑判決
伊勢の韓国籍男の強姦致傷罪の裁判・・・判決懲役10年
通学中の女子中学生に車をぶつけた上、
車内に連れ込みわいせつな行為をしたとして、
強姦致傷、わいせつ略取誘拐、監禁の罪に問われた建築作業員金九被告(37)伊勢市曽弥2丁目、韓国籍=の裁判員裁判で、津地裁は9日、懲役10年(求刑懲役13年)の判決を言い渡した。
増田啓祐裁判長は、強姦致傷罪は成り立たないとし、強姦未遂と致傷罪を適用した。
増田裁判長は判決で、
「被害者のけがは車両衝突時に負ったものか、わいせつ行為時に負った物か明らかでなく、強姦致傷罪の成立は認められない」と述べた。
一方、「未遂とはいえ、犯行態様は誠に悪質で、被害者への精神的被害も甚大」とし、
「何ら謝罪の意思も見せず、裁判中も不合理な弁解に終始した」と指摘した。
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