平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

対日宣戦布告時、ソ連が公電遮断 英極秘文書

2015-08-09 22:21:46 | 悪人の所業
世界の極悪、
ソ連・スターリンは早い時期から日本侵攻を考えていた。

昭和20年8月9日にソ連が日ソ中立条約を破って参戦した時点で、
ソ連の宣戦布告が日本政府に届いていなかったことが8日、

英国立公文書館所蔵の秘密文書で明らかになった。
宣戦布告を通告された佐藤尚武(なおたけ)駐ソ連大使が
日本の外務省宛てに打った公電がソ連当局によって電報局で封鎖されていたためだ。

ソ連は宣戦布告から約1時間後に
満州(中国東北部)や樺太などで一斉に武力侵攻を開始。

その約4時間後にタス通信の報道などで参戦を知った日本は不意打ちされた格好となった


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