平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

韓国頑張れ~

2015-05-18 13:01:42 | 韓国の悲愁
韓国の新聞から

韓国メディア・東亜日報によると、
旅行繁忙期に大韓航空の国際線でなくなる毛布は月平均1万枚以上で、毎月8000万ウォン相当の被害が起きているという。

また、イートゥデイによると、
カンボジアなど東南アジアの空港では、入国審査員などが韓国人に対して1ドルを求めてくるという。
このような習慣は、
入国審査で待ちたくない韓国人が“通行税”を払っていたがために定着したと解説している。

こうした状況の中、
グアムのホテルで働く韓国人女性が「日本人客と韓国人客」の違いについて自身のブログに綴っている。
その内容は以下のようなものだ。

「グアムで働いてまだ1年だが、お客さんは国別に特徴があり、日本人客と韓国人客には大きな違いがある。
まず、日本人のお客についていえば、市民意識が素晴らしい。
こっちから何も言わなくても、当然のように並んでチェックイン・アウトをする。
大声を出して、「並んでください」と言う必要がない。待つ時間が少し伸びてもスタッフに対して怒鳴る人もいない。
ホテルのスタッフとしてはありがたい存在だ。

韓国人のお客についていえば、
同じ韓国人であることが恥ずかしいと思ったことが一度や二度ではなかった。
チェックインの時からすでに、私の恥ずかしさは始まる。
紳士的な人も中にはいるが、多くはきちんと並ばないし、早くしないと怒鳴られることもある。
他のお客さんの対応をしている時に、割り込んでくる人もいる。

ホテルとしていま一番困っていることは、レストランでのある問題。
ホテルでは基本的にビュッフェで対応している。
好きなものを好きなだけ楽しんでほしいと考えてのことだが、
韓国人のお客の多くが、お皿の上に山のように盛り付けて持っていき、結局は食べきれずに残している。
食べ残しが多く、ホテルとしても困っており、だからといってそれを指摘することもできない。

さらに料理の味にうるさく、文句を言われることも多い。
ここまで来ると怒りというより、悲しくなってくる。
日本人と比べて、何においても意識の低さが目立つのだ。

一方で、日本のお客さんは帰ってからが怖い。
その場では不満を言わずに、日本に帰ってから電話やメールで不満だったことを告げることが多い。
それはそれでとても寂しい気持ちになるが、
自分の間違いについて反省することもできる。

韓国人のお客はホテルにいる間ずっと不安な気持ちにさせてくれる。
いつ怒鳴られるか、いつ文句を言われるか分からないからだ。
ホテルのスタッフとしてはすべてのお客に親切にしているが、
つらいことも多く、韓国人のお客のチェックアウトが待ち遠しいと思うこともある」

このような内容に対し、
韓国のネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「グアムで頑張れ」

「海外のホテルで働くなんてステキ」

「韓国人はどこに行っても韓国人、日本人はどこに行っても日本人」

「外国で日本語の標識やメニューはあるのに、韓国語がないのを見ると、日本がうらやましくなる」

「日本も他の外国と比べたら、そんなに市民意識が高いとは思えない。戦争犯罪も認めない」

「韓国人がみんなマナーが悪いわけではない」

「日本も政治家はぜんぜんダメ。妄言ばかり」

「日本人と韓国人を区別する方法はある?」

「ホテルのレストランで子供が騒ぐ時には注意してほしい。韓国語が聞こえて恥ずかしくなることがある」

(編集 MJ)

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