たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

夫にとってついてない日? 息子にとってついている日?

2007-07-16 15:19:35 | エッセイ風
夫が、財布がないと気付いたのは夕方
貴重品は現金よりクレジットカードや運転免許証

家の中から車の中からあれこれ探してもみつからない。
では昼間行っていた劇場か?
落としたかすられたか?
劇場担当者に連絡を入れる、それは大変だと関係者総出で懸命に探して下さる
そのあいだに、カード会社やら警視庁やらに連絡しつつ交番にも向かう。

そこに劇場から
あったという連絡。

交番からいそいで帰り、その足で昼間行っていた劇場まで車を飛ばす。
関係者にお礼を言って、やれやれと帰宅。
時間もかなり経ち、力も抜けてしまったのでピザを注文する。

そこにタイミングよく息子からこれから帰宅の連絡、ピザが到着すると息子も帰宅

夫にとってついてない日? 息子にとってついている日?

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親と子の不思議、ついでに兄弟も

2007-07-16 13:21:15 | エッセイ風

親は我子をそんなに知らない。
知ってるようで知らない。
知ってると思っているかもしれないけど知らない。
知ろうと思っても知ることは困難なのです。

でも……
子は、親のDNAをしっかりと受け継がれるので、親が子を見つめるとき、実は親だけには他人にはみえない何かがみえるようです。
他人には気付かない何かが親子間にはあるようなのです。

それは親と子だけではなく兄弟でもそのようです。

だから、親は我子を無理に知ろうとすることよりも、ここぞという時にのみ集中して我子を見つめてみることが大切なのですね。。



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