たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

おみくじの受け止め方2008

2008-01-07 08:40:16 | エッセイ風
おみくじをひいた。
まず夫、ひいた顔が苦笑い(さては……)
凶だよ~」
次に自分、嫌な予感がする(まさか……)
私も凶だよ~」

一昨年に続き、またしても凶であった
しかも夫婦二人とも~

しかしbutしかし、これはきっと意味ぶか~いお告げであろうと思う自分であった

おみくじに書かれている内容をしっかりと心に留め、より良い運勢になっていくように努力していくことが大切だということですね

否極方無泰・花開当晩秋・人情不調備・財宝鬼来偸

事がうまくいかなくても焦らず、天地自然に感謝し祈り神仏を信仰しじっと時を忍耐強く待ち、健康管理にもより一層油断などせず気をつけることという意味合いであろう

この世は天と地と自然そして健康というものでなりたっていて、それらを常に意識して毎日を送っていかなければ天罰が下るのだという位強烈なメッセージなのだろう

何はともあれありがたいお告げであるぞよ

ちなみに昨年のおみくじに関してのページは2007年1月9日、一昨年は2006年1月8日、ご覧下さい。
一昨年の凶もいっぱい学習させて頂いたな~

人は一生涯学習し続けるのです

ところで、息子は吉であったが夫の凶と内容は重なっている、おみくじというのはそういったものである。

苦と楽、楽と苦
凶と吉、吉と凶
う~ん意味深いな~

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