たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

肉親の死の辛さ

2009-07-07 18:36:05 | エッセイ風
幸せそうだった某芸能一家に、不幸があったようです
ご長女が亡くなったとか……
肉親の死は本当に辛いものです、それも我子というのは……

人生には、しあわせの時もあれば悲しい悲しい時も沢山ありますね
でも、命の死は肉体の死でしかありません。
魂は永遠のものであってけして消えたりはしないのです。
肉体がなくなってしまえば、確かにこの世の者同士としての会話や触れあいはできません。
けれど、肉体の死によって魂は今までよりももっと近くに寄り添ってくれるので不思議なはなしです

自分も父を亡くし兄を亡くしました。
でも、父も兄もいつもそばにいるから驚きです。

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