たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

兄を思う

2009-07-12 08:54:54 | エッセイ風
幼稚園時代 わたしは泣き虫で毎日泣いてばかりでした

そのくせ幼稚園は大好き 朝になると泣いたことなどすっかりわすれてしまいます

元気に兄のあとを追って幼稚園に向かっていくのでした

でも、やっぱりいじめられて泣いてしまいます


気の小さかった兄はいじめられてるわたしを救う勇気がなく 

いつも柱に隠れてそっと見守ってくれていました

わたしを助けられない弱虫さんでした でもわたしは兄が好きでした

そんな兄は5年前にこの世を去りました

今は星に隠れてそっと見守ってくれています


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我子とはふしぎなものです

2009-07-12 08:17:28 | エッセイ風
(さすが我子だな~!
と思う時と、自分の子育てを否定してしまうほど、我子の言動行動に落ち込む時もあるのではないでしょうか。

世の親御さん、どなたもそういう心のご経験があるのではないかしら?
親である以上ず~っとそうかもしれませんね。

我子とはふしぎなものです。
涙が出るほど誇らしくも思え、涙が出るほど腹立たしい時もあるのですよね。

みんなその繰り返しです

でも、何才になってもな変らぬ思いは我子の幸せを願うことなんですよね

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