まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）

先週末の天気予報は当てにならなかったですね・・
私も天気図から多少読み取るんですが
今期は高高度気流（偏西風）の蛇行が大きくかなり気圧の流れも乱れています。
これじゃあ予報は難しい・・気象庁も大変でしょうね。

今週も始まりましたがあと５～６日で週末ですよ！
みなさん色々と頑張りましょうね

それではまたまた青森県ですｗ
今の季節とは正反対の季節を敢えてUPします、暑くてだるい地域の方に捧げますね
こちらはむつ市より国道で大間・下風呂方面へ行く途中にある
”プレジャーランド石神”さんです。

目印（時々デザイン変える時があります）


なんともカラフルな店先のデザインが雪景色に映えます


ゆ


お湯は茶褐色の食塩泉で温まります


がっつり湯を更に尽く食らいたい方はこちらのジェットへどうぞｗ



冬の水風呂・・・さすがに私も躊躇する時があります


がっつり湯が程好く温く（結構温く）なって満たされている露天風呂



最後にゆぐっさんです

こちらの温泉はドライブインも併設されていますので
食事処があります普通にボリュームがあり美味しいので
温泉上がりに召し上がってみてはいかがでしょうか？

次は以前もUPしたと思いますが下風呂と大間崎の間くらいにある”ゆんゆん”さん
津軽海峡冬景色Verですｗ


内湯の析出物のこってり感がたまらなくなってきました♪

ゆぐっさん（内湯）

お湯はゆぐっさんから滑り台を滑って

浴槽に満たされます


露天風呂のザクは・・・冬季間は運営しないようです


これぞ津軽海峡冬景色


このまま大間に行って目に付いた喫茶店　兼　スナック　兼　食堂のような
”一休食堂”さんに寄ってラーメン食べました・・電光看板が下から上に流れますｗ
多分、横向きに付けていたのをそのまま縦に付け替えたんでしょうね（文字は横のまま）

普通に美味しいラーメン


帰り道に大畑町の”錦湯”さんに寄りました
銭湯です（多分地下水利用）


ノスタルジックな煙突が寒風に耐えていました


番台形式の純和風スタイルです、子供の頃が懐かしいです。
いまは燃料入手の困難・家庭に風呂が普及・温泉に安く入れる（青森県は特に）等の
逃れる事の出来ない現実の為に銭湯が全国で急速に減少しています。
時代の流れなんですから・・致し方ありませんね・・温泉すら厳しい時代ですから


熱い湯温い湯＋ジェットの正統スタイルです
小さい頃はジェットが珍しいので当たりたかったのですが
必ずといっていいほど銭湯爺さん達が占領していました（笑


カランも中央しきりにある正統派


湯口は見慣れないスタイルで多分ですが普通の石が置かれていました？


この覗き窓も青森県では余り見ない釜場からの監視窓ですね♪


最後に文化遺産級デザインの下足箱の鍵


体を洗いサッパリするに特化している銭湯は何時でも利用できます
チョット協定価格がお高いですが消えていく文化を子供に教えてみては如何でしょうか？