鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(宮城県)・・48-鳴子

2016-12-02 | 宮城備忘録
岩手より一気に南下し鳴子へ♪

村本旅館
所在地:〒989-6802 宮城県大崎市鳴子温泉末沢西17−3
電話:0229-83-4055、日帰り可能時間:随時だが要TEL確認、休館日:不定、駐車場:有・狭め

↑こちらは湯小屋です 旅館は真向かいにあるのでそちらで宿の方に入浴をお願いします

お宿の方も四六時中居るわけでは無いので事前にTELして時間予約もしくは確認してから
訪問した方がマナー的にもGOODですね♪ 

さて湯小屋の中へ入ります


こじんまりしていますが整理整頓されていて清潔です 手入れがキチンとなされてるんですね


さぁ浴室へ・・・カランは2カ所、浴室規模には丁度の数ですね


ケロオケ装備ですじゃ


湯気抜けは良い方だと思います


さて待望の浴槽は1つ・・・・(´∀`*)ウフフ もう見た目で胸キュンです♪♪


暖気は上昇して湯気抜けへ 給気はこちらから


まんず スンばらしい析出物ですじゃ


一部掘削されて掛け流しポイントとなっております


さてこちらの泉質はナトリウム・カルシウム—硫酸塩・炭酸水素塩泉でPh7.5
成分総計約2gの少しキシキシッとした浴感でポカポカ浴感が長く続く良泉です
源泉名は”町有未沢源泉”と言う事なのでこの源泉が利用されたジモ泉もどこかにあるんでしょうね

しっかし素晴らしい析出物


浴槽内も然りです これぞ天然源泉直接利用の証ですね


但し肌に触ると刺激が強すぎるので・・・秘密兵器登場です


こうやって使うんですわ 首あてネ(^^♪


石膏臭香る湯口はこちら


カルシウムに包まれていますw


ちこっと中を覗いてみました


底面より注がれるんで温度差で浴槽内自然対流が起きるんですね


いや~浴感が素晴らしい! かなりポカポカしますよ 析出樹の成長も早そうです
あっ!でも時々ご主人がこそぎ落としていますので


実は・・Dさんのレポ見て煽られてしまった物件です 
でもホント雰囲気も泉質も素晴らしいお湯でした 宿泊料金もそんなに高くなかったので
いつか宿泊してダダ浸りしてやろうと思っています(^^)

でもなぁ・・・鳴子は泊まりたい宿多すぎてホント困るわ

では
 では~

訪問日:2016年1月
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (デビャ)
2016-12-02 21:15:20
うーん。久々に行って見たくなりました。三年くらい行ってないかも。
ここ温まりますよね。鳴子ではちょっと珍しい泉質かな?
近くに末沢のジモ泉有りますよ。
ア〜ジモ泉入ってみたいですぅ。

あ、へす地方の天気はどうですか?
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Unknown (Dan)
2016-12-03 06:38:20
ここは素晴らしく良かったっす( ^ω^ )
鳴子温泉郷最後の秘湯だ!ってなんのこっちゃ
たしかにすぐ裏手にジモ専なりますね
鳴子温泉のジモ専は結構あります
ほぼ入ったかなぁ〜、、、煽り(^_^)v
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>デビャさん (へす)
2016-12-03 08:46:18
土日は快晴との事です。
今現在は快晴です、但し夜間は放射冷却が起きると思われるので
夜間早朝・山間部の運転は気をつけてくださいね!
雪はチョコチョコ降りますが積もりはしていません(除く山奥)
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>Danさん (へす)
2016-12-03 08:47:17
そ、それは煽りと言いますがな!
それでなくても今週はモヤモヤしてるのに(^^;
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