雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

2013新春にいがたの美術作家小品展

2013-02-03 10:59:30 | 書展
  天楽




昨年末、横浜で開催された「書TEN」展で

坂本沙於里氏のワークショップに参加。



はがきを何枚無駄にしたかわからないが

書いて書いて・・・楽しかった。



坂本氏が伝えたいことはきっといっぱいあると思うけれど

書いて書いて楽しいというのもその一つと思う。



その勢いでできた作。

半紙半分サイズ。

2013新春にいがたの美術作家小品展というのに出品します。




2013新春にいがたの美術作家小品展は

2月19日(火)から2月24日(日)まで。

会場は新潟三越7階。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (沙於里)
2013-02-04 00:08:04
ワークショップは本当に楽しかったです♪
ありがとうございます。

小品展、残念ながら伺えそうにないのですが
ブログでご紹介して頂けると嬉しいです。
あ、でも百貨店では写真は無理かもしれないですね。。

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沙於里 様 (光威)
2013-02-04 07:13:35
コメントありがとうございます。
みんな喜々としていましたね。
誰かに見せようなんて思わず
楽しんで書いていました。

小品展は多くの作品の中展示されるので
どこにあるか探すのも楽しみのひとつ(?)です。
様子 写真に撮れたらブログにてご報告します。




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Unknown (ふ乃書家)
2013-02-04 21:50:40
印の「象」に光威さんの書への考えがみえまふね。
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ふ乃書家様へ (光威)
2013-02-05 10:14:46
コメントありがとうございます。
印は大切ですよね。いろんな意味で。
その人の意思表示になるわけですから。
どこに押すのか、どんな印を用いるのか、
大きさは?印泥は?とか。
そういったところに意を用いるのは
大事だし、楽しいことなんですが、
ただ結局は大意なく押してしまうことが多いですね。
感覚でやってしまうというか
その場の感情でですね。
いかんなぁと思うのですが・・・。

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