先週は、以前勤めていた会社のOB会で防衛省と迎賓館の見学に行って参りました。(後日改めて報告予定)さすがに午前中の回に参加するには、前泊せねばならずオッサン一人のランチは寂しいので、同僚だった女性二人を誘って、彼女たちのリクエストでこれも懸案だった調布のイル・キャンティでランチを食べに行くことになりました。
京王線調布駅東口から徒歩10分ほど 品川通り沿いにお店はあります。
エントランスに立つ2体の謎の石像 どこかで見た事があるなぁ?と、思っていたら韓国の道祖神的な意味合いを持つ「トルハルバン」でした。
なぜにイタ飯屋で韓国の石像…?と、思ってちょっと調べてみたら…。
ようは、以前ここは焼肉屋だったそうで居抜きで内外装をそのまま利用したのが理由みたいです。
我々は、事前に12時半で予約を入れて訪れましたが先客は、1F席に5組ほど。席は、2Fに通されましたが誰もおらず我々が訪れた後に4~5組ほどが来店されていました。
ウェルカムボード
【メニュー】
(各写真クリックで拡大)
2F席
店内 掘りごたつテーブルになっているのも焼き肉屋の居抜き物件ならでは。
【頼んだもの】
ランチメニューから
真夜中のスパゲティ¥1,600
生ビール(330ml)+¥260
ランチには、ミニサラダ、スープ、パン(写真は3人分)、ドリンクが付きます。
追加で、本日のドルチェ(チーズケーキ)¥350を注文
【食べた感想】
★★☆(普通)
“真夜中のスパゲティ”…。ドレッシングと並びここの名物メニューですが、この面白いネーミングは深夜まで営業していた同店ならではの誕生秘話がありました。(こちら)
アツアツで韓国のチゲの様な辛味の効いたトマトスープにガツンとしたガーリックのアクセント。なんでもこのメニューがスープパスタの元祖なんだとか。
女子はスパイスの効いたスープがけっこうお気に入りみたいでしたが、正直自分は口コミなどで絶賛されているほどではありませんでした。
「イタ飯を食べに来たのに…。あれ!?」と、なります。
あと、けっこうボリューム感がありますのでスープはさすがに飲み干せませんでした。
また、ここのドレッシングは有名で自販機が置いてあります。
若い頃、渋谷区笹塚に仕事場があり本店の近くだったので、たまにランチを食べに行った記憶がありますがいつも激混みで入店出来ない事もしょちゅうで、昔から人気店でした。
東京以外にも全国展開されていて、甲府にもお店があるようなのでもし行く機会があればカミさんを連れて行こうと思っています。
【営業時間】
11:30~15:30(L.O.15:00)
17:00~23:00(L.O. 食事 22:00/ドリンク 22:30)
日曜営業、無休(年末は30日まで)
11:30~15:30(L.O.15:00)
17:00~23:00(L.O. 食事 22:00/ドリンク 22:30)
日曜営業、無休(年末は30日まで)
【マップ】
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