![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3e/b1465368bf5ba91367b0e30050c9b55d.png)
リビングの異変に気付いたのは、ここ2週間前くらいだっただろうか?
夜な夜な、一人でパソコンで作業をしていると時折「カサッ、コソッ」とレコードラックの裏辺りから何かがいるような物音に気付く。
その後も異音が続き何か小動物がいるのではないかと疑い始めた。
その後 朝部屋に入ると決定的な証拠がみつかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/f574bec126b1d43977b672f4e3bf2772.jpg)
机に置いておいたボールペンのラバー部分が写真のようにえぐれていた。
始めは「熱で溶けた!?」と思ったのだが熱源になるようなものは無い。
これは、何かの小動物にかじられたんでは!?
そして、1~2日たって今度は…。
なんじゃこりゃ~!!Σ(・□・;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c5/2edf29df701d0f9083220b52e63cdee7.jpg)
朝部屋に入ると入口のドアがかじられて木クズが散乱していた。
周辺には、所々にゴマのような糞もチラホラ見かけた。
間違えない!小動物がリビングに入り込んでいる!!
夜は入口のドアを閉めて寝室へ行くのでリビング内に生息している事はこれで明らかとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/41/fe0ac25a9c431a2811a8ce60e5df7505.jpg)
そのうち壁紙を食い破り剥がされた壁紙のクズが辺り一面に散乱…。
ドアはしっかり閉めているので食べ物が無く退路を断たれてきっと逃げ場を必死で探しているのだろうと推測
早いうちに何とか対策を講じないと被害が広がりやはり衛生上良くない。
そこで、まずは追い出し作戦を決行
ハッカの臭いが嫌いとの情報があったので手元にあったハッカ油をスプレーにして部屋中に撒いたのだが、補修した後も翌日にはまた同じ場所を食いかじられていた。
具体的な対策方法を検討した結果「捕獲」する方向で進める事にした。
殺鼠剤なども検討したのだが目が届かないところで死なれても衛生上の問題と気分的にも良くないので捕獲作戦で行く事に。
WEB情報から「粘着シート」を利用したいわゆるゴキブリホイホイ作戦が最も有効的との事なので、早速ホームセンターへ出向き「ネズミ捕り粘着シート」とついでに「捕獲カゴ」を購入してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ba/a8e03d7b3f59013d9a5b5764270ec781.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/85/102efbb8b53d6a935dc1e22e57612cdb.jpg)
粘着ネズミとりシート プロも使っている業務用との事で期待度大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d5/dfbf7fac090224100f4e8d8e0ffa8c28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/41/658f41d0eff36f634397b9d2a516a981.jpg)
昔からある捕獲カゴ 単純な構造なのだが良く出来ている。
早速、その夜糞がまとまってみつかったリビングの隅に粘着シートを設置。
捕獲カゴは2日続けて出没した壁紙のコーナーへと至る途中に設置
さて、その効果はいかに…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/80/ae6ac20fb4b6527ef4c1f63cd3f230cb.jpg)
ラッキーなことに設置一日目で見事に捕獲に成功!
ダメだったら駆除業者への依頼もやむなしと思っていただけに初期投資3千円ほどで済んだのは実にラッキーだった。
しかし、どのタイミングでリビングに居ついたのが気になるところ。
こちらに住み始めて4年目とはなるが今まで一度も小動物による実被害は無かった。(自宅周辺はまさに彼らにとって天国 木の実食べ放題多くの昆虫も生息)
確かに引っ越してすぐエアコン工事の業者から小動物が棲んでいた形跡と蛇の抜け殻があったとの指摘を受けた話を思い出した。
今でも、時折天井裏から物音がする事があるがリビングへ直接通じている経路は見当たらないので、たぶんではあるが以前にウッドデッキの扉をうっかり夜間開放していた事があったのでその際に入り込んだ可能性が考えられる。
※タイトルイラストは、Microsoft Copilotで作成しました。情景テキストを記述しただけでイメージイラストを描いてくれる素晴らしい技術
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