三男孫たち三人から敬老の日のプレゼントとして桐箱入りの“若狭塗箸”が送られて来た。
上の子はもう高3 子供たちの成長を見ていると月日が経つのは早いとつくづく感じる。
送られて来た若狭塗箸名前入り しかし…このチョイスは何とも渋い(^^;
若狭塗の特徴でもある螺鈿細工 以前、小浜が舞台で若狭塗箸職人の娘がヒロインだった朝の連ドラを見ていたが、その製作工程は下地作りから幾重にも重ねた漆の塗りと繊細な装飾、磨きとがけっこう手間がかかる作業で、まさに芸術品。
図柄のフクロウは「福来郎」「不苦労」などの当て字から縁起物として「福が来る」「苦労しない」などの願いが込められている。彼女たちが数ある絵柄の中から果たしてそこまで考えていてチョイスしたのなら成長した証として褒めてあげよう。
たまーにラインとかで短いコメントは、よこす程度で普段はあまり連絡はありませんが、ちゃんと気にかけてくれているのは嬉しいですね。