音楽コボウズ、ゴメさんに物申すの図。

ビッキーズ、昨夏の３つのミュージックフェスでは、
ボーカルひろこさんのバックをつとめ、
曲目もいろいろと新しいリズム、コード進行のものが加わるなど、
またしてもチャレンジングな展開となったのでありますが、
こうなると余裕をかましておったのは音楽コボウズで、
写真は＠スタジオで、ベースゴメさんに物申している図、であります。

バカ親ばかりがてんてこまい、という状況は、
写真にも現れているかと思います（笑）。

ビッキーズとしては、新曲が多いということもあって、
ビッキーズにしては、春から夏にかけて、かなりしっかりリハをやった、
ような気がする。

その成果というか、やや音響の状態がまちまちですが、
Youtubeアップのリストを再録いたします。

ラッピーフェス 板橋宿夏祭り
Hiroko & Bickey's - 丸の内サディスティック

ラッピーフェス 板橋宿夏祭り
Hiroko & Bickey's - りんご追分

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おっと、ラッピーフェスこと板橋宿夏祭りのご報告も。
出演！/2012-08-23

ラッピーフェスティバル 第18回板橋宿夏祭り、Youtubeアップ。
YouTube/2012-08-24

第3回すみだストリートジャズフェスティバル
BICKEY'S - ミス・パラレルワールド

響けブログの関連記事はこちら↓
ライブ告知も忘れるいそがしさ。
出演！/2012-03-09

すみだストリートジャズフェスティバル、参加記、その2。
出演！/2012-08-21

BICKEY'S - 映画に行こう

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行く船もふりかえる大音量で「映画に行こう」か。
YouTube/2012-08-31

ビッキーズwithひろこさん、快調に第2回目の練習終了。

細野晴臣さんがカバーしていることでも知られるclose to you、
そのほか東京、丸の内、となかなかに難曲を、
ヒビキなんかは生まれてこのかた、おそらく初めて叩いたに違いない、
という前回の練習に続き、
本日はなんと！雪前の雨のなか、
ひろこさんにも岩ちゃんにもお越し頂いてのスタジオ練習。

してまいりました。



スタジオの自販機で、ラテ買いました。
フォーションに抹茶ラテというのがあるんですね。
じつはこれ、最近はまっているのですよ。
闘病による生活習慣変えの一環で、ただいまコーヒー休止中のため、
特に抹茶とか紅茶を使ったラテをよく作っています。

	Kalita ふわふわミルクフローサー FM-100 #64197
	一時期はいろんな商品が出ていたラテ専用の泡立て器。カリタのは泡が細かいという評判がありますね。私はふつうの電動泡立て器を持っているので、ひょっとして、と使ってみたら、専用のでなくともラテのクリームは作れるんですね。（ただし私のは手動泡立て器と同じ形状のアタッチメントの付いている電動タイプです）
	Kalita (カリタ)

YouTubeたくさんご視聴ありがとうございます

GOMEZさんのベースで演奏した以下がそれぞれの再生回数を突破しました。

BICKEY'S - ラーメン食べたい
http://www.youtube.com/watch?v=Bd__WNQugig
再生300回を突破しました

BICKEY'S - ただいま
http://www.youtube.com/watch?v=0uBOQ1BCDrA
再生200回を突破しました

BICKEY'S - 右手
http://www.youtube.com/watch?v=fP3xlcVsS-I
再生200回を突破しました

なお、先日アップしたばかりの別バーション「ラーメン」↓

BICKEY'S - ラーメンたべたい - with Mom!
http://www.youtube.com/watch?v=BbKynzGUfDs

も再生ありがとうございます。ベースは岩打幸二さんです。

明日はビッキーズライブです！

今回のライブは、いつものビッキーズに、サックス２管をお迎えして、ゴージャスな演奏をお届けする予定。
曲もなんと！ヒビキが今年はまりにはまったBlues──といえば、そう、映画『The Blues Brothers』のサントラからの選曲であります。

2011/7/18（祝）
銀座タクト
開場：18:00より少し前
演奏：18:00頃からビッキーズが演奏予定　←変更！！
入場：2,000円（1drink付）※食べ物の持ち込みは自由（お弁当などもOK）

ホームページ：http://www.ginzatact.co.jp/tact/
住所とマップ：中央区銀座6-9-15　タクトワンビル　B1F（ＪＲ有楽町駅徒歩7分、地下鉄日比谷・銀座線 銀座駅徒歩3分）
※響けブログオリジナル グーグルマップス上の地図β版はこちらから

先日のカルガモーズ参加以来、ノリにのったヒビキくん、翌日には２年越しの「平泳ぎ」の泳法を──なんていうのでしょう、２年を一瞬に縮める成長で──習得して、一気に50メートル泳ぎ切ったのだそう。（ちなみに、ヒビキはかなり以前からクロールでなら泳げるのですが、ずっと平泳ぎで検定不合格だったのです）

にょきにょきのびる７月。紫外線をあび、放射線をあびてはおりますが、いまは元気にやっております。

というわけで明日のタクトライブ、お時間がありましたら、ぜひ聴きにきてください。

本日はドラム道場です。

昨日は学校のあと、ファミリーバンド「ビッキーズ」の練習へGO!
そして今日は菅沼孝三ドラム道場6月最終日であります。

昨日はなにしろヒビキくん、さえさえのドラムで、しかも語る語る、ついてこれない親にどうしたら区別できるかをご説明など、いろいろ奮闘の一日でありました。

長大３枚のプリントの宿題もこなし（すごい！）、日記の宿題もしあげて、さあ今日もクラシックイタチがついに音楽コドモに"サイエンスコミュニケーション" 発揮の「けいさんりょくプロジェクト」の「おべんきよ（お勉強）」もやるのだぞ！　課題多き小学５年生！　がんばりたまええ。。

ビッキーズ「ラーメン食べたい」99回再生！

よかったらぜひご覧ください↓



うーん、少々伸び悩んでおります、ビッキーズの「ラーメン食べたい」＠YouTube。

実はこの動画クリップに、ちょいとエピソードがありまして……。

ライブが終わってからしばらく私は結構何度も（しつこく）Youtubeでこのクリップを見ていて、せっかくアップしたのにヒビキが見ていないようなので「びっきーみた？」と言って誘ったら、「いい、みない」という。なぜかとしつこく訊ねると……

「あのね、うまくいったライブをいつまでも見るのはださい」

とのおことば。。。ぐがががーーん。

「ってことはさ、あれうまくいったのかな？」とつっこんでみると、

「うまくいった」とヒビキ。「個人的にできなかったところもあるけれど、あれはうまくいった」とのこと。

そうなのか。気ィがつかなかったなあ。

Youtubeにアップすると……

クラシックイタチこと、私の演奏が……へただなあ。
やれやれ。ベース岩打さんが身を張って走るのを止めてくれていたり、ジャズうさぎこと夫がボーカルを入り忘れないようにきっかけを出したりしているのが、よーく見て取れる。

意識はあるのだが、またそういうミブリもよく記憶に残っているのだが、ということは見てはいるし、きこえてもいるわけだけれども、とにかく幼稚園のころから走るという性格は変えられないんですねえ。

ま、少しずつ、改善してまいりたいと思います。

Youtube、ヒビキのクリップ追加はこちら↓

BICKEY'S - 老夫婦
http://www.youtube.com/watch?v=J2WTD6CMdYU

BICKEY'S - Day Dream Believer(J)吾妻橋
http://www.youtube.com/watch?v=hvVbCrUWjzc


ところで、今年のNHKのバンド自慢で優勝したクリップが、
なんとYoutubeに上がっています。

バンド自慢２０１０　－【優勝】アコギでロックバンド－
http://www.youtube.com/watch?v=y8rSDXH-_mE&feature=related

これすごい迫力でした。
ぜひご一聴を。

コドモもブルーなんだなあ（！？）

毎回なにかと学ぶところに尽きない「イチローミュージシャンズデイ」＠TACT。今回は何と言っても初めてビッキーズで演奏した「Sweet Home Chicago」が本人たちには（クラシックイタチこと私だけ？）教訓の塊であったが、ビッキーズ以外の出演者の方々の演奏が（観客のみなさんのリアクションを含めて）、たいへん演奏理解に役立ち、音楽の情報量に豊潤なことも多い。たとえばキーボードっていうのはあういう役割なんだなとか、ドラムはこういうふうに入ってくると素敵であるとか。今回は特に最後に聴いたポール・マッカートニーの名曲「Rolling over Beethoven」（ビートルズ時代のポールに名曲以外があるだろうか？）がすばらしかったのが印象深かった。。

音楽というのはたぶん、ある個性が、ある個性であることを超えて、以降の世代にとっての音楽の「成分」と化すものなのではあるまいか。ブルースしかり、ベートーベンしかり、ビートルズしかり。

そして、どんな芸術の形式にも人類の歴史が刻み込まれているとしても、音楽の場合にはそれが繰り返し問われるのではなく、溜め込まれていく。だからこそ、１回１回のパフォーマンスが意味を持つものとなり得るのだと言えまいか。（←この話、次回につづく）

ところでちなみにこの「Sweet Home Chicago」は、本番経験が、クラシックイタチに対して、ヒビキのほうが１回上！　ということにも気がついた。このようにして本番経験を重ねられることは、ほんとうに財産に他なりますまい。

そういうわけでヒビキはとんと問題なくブルーなわけだったが、クラシックイタチというのは文字通り「クラシック」であるからして、ブルースなんぞは異形の音楽といってよく、とにかく音源を頭に流し込んで見よう見まねで弾いている間にこれは３コードでできているということがわかり、その３コードとはクラシックにとっても基本のコードでありながら、その役割が殊の外同じでない！！

で、どうする？　というのが先日の演奏でありました。
むずかしいっす。

あす、銀座タクトにて、ライブに参加いたします。

再度、ご案内いたします。

◆　日時　◆
11/14（日）18:00～（開場は17:30頃から）
※ビッキーズは18:10頃から演奏予定です

◆　場所　◆
GINZA TACT
http://www.ginzatact.co.jp/tact/

会場は銀座でも老舗のライブハウス「タクト」。
銀座４丁目の交差点を新橋方向（中央通り。ユニクロのある方）へ歩いて一つ目の信号「銀座五丁目」を右折（citybankとニューメルサの間の道へ入ります）。


最初の角を左折するとほどなく左手にあります。

↑ここを左折します。

◆　入場としくみ　◆
入口でバンド名「ビッキーズ」と言って会費2,000円をお支払いください。
店では飲み物のみ販売しています。会場内は禁煙です。
食べ物は持ち込み自由。手作りのお弁当でもコンビニのおむすびでも何でも自由です。入場後、受付の方にひとこと言っていただければ、お買い物などの出入りも可能です。
（飲み物はお店で販売していますので、よろしくお願いします）

◆　ビッキーズについて　◆
ヒビキのファミリーバンドです。
ヒビキ（小４）：メインボーカル＆ドラムス
ケージ（父）　：ボーカル＆ギター
るえ（母）　　：キーボード
岩打氏（パパ友）：ベース

楽曲は、今回はいろいろと初めて演奏する曲を準備（クラシックイタチは準備不足!?）しております。ハッピーな曲を中心に、ビッキーズ・オリジナルにカバーして演奏します。
なんとかがんばりたいと思います。みなさまどうぞお越しください。

やりました！ビッキーズ＠銀座TACT

昨日は台風直撃！　といいながら、銀座についたころは傘もほとんど要らないくらいの小雨に。昨日の「イチローPARTY」＠銀座TACTは、なんと全３部構成ということで昼からイベントだったそうです。ビッキーズの出番は夜めの７時半で、しかしいつもとちがってトップバッターというのではなく、そのような流れの中でたまたま、たくさんのバンドがすでに演奏し終えたなかでの演奏となりました。

というわけでかなり気合い十分。幸運の起爆力にも恵まれ（！）、楽しく演奏してまいりました。



では次回は、今回のクラシックイタチの反省です。

ビッキーズライブのお知らせ。

銀座タクトにて、ライブに参加いたします。

◆　日時　◆
10/30（土）19:00～（会場は18:30頃から）
11/14（日）17:00～

二日あります。10/30は直前になってしまったので、ご都合がつかない方はぜひ11/14のほうへ、どうぞ。11/14は日曜なので、少し早めの開始となります。

◆　場所　◆
GINZA TACT
http://www.ginzatact.co.jp/tact/

会場は銀座でも老舗のライブハウス「タクト」。
銀座４丁目の交差点を新橋方向（中央通り。ユニクロのある方）へ歩いて一つ目の信号「銀座五丁目」を右折（citybankとニューメルサの間の道へ入ります）。


最初の角を左折するとほどなく左手にあります。

↑ここを左折します。

◆　入場としくみ　◆
入口でバンド名「ビッキーズ」と言って会費2,000円をお支払いください。
店では飲み物のみ販売しています。
食べ物は持ち込み自由。手作りのお弁当でもコンビニのおむすびでも何でも飲食自由です。入場後、受付の方にひとこと言っていただければ、お買い物などの出入りも可能です。

◆　ビッキーズについて　◆
ヒビキのファミリーバンドです。
ヒビキ（小４）：メインボーカル＆ドラムス
ケージ（父）　：ボーカル＆ギター
るえ（母）　　：キーボード
岩打氏（パパ友）：ベース

奥田民生、井上陽水、忌野清志郎、ユーミン、ハイローズなどの楽曲を、ビッキーズ・オリジナルにカバーして演奏します。
みなさまぜひお越しください。

いやはや、音楽ジャンルっていったい何なんだろう？

やらまいかミュージックフェスティバルの熱気も冷めないまま、浜松ではお次のイベントジャズデイの準備が始まりつつあるらしい。いったいどんだけバンドがあるのやら、計り知れない街であります。

昨今夫はiPhoneを愛用、これで撮ったGUZZIEさんのヘビメタ動画がすばらしいので、これを観たり。

パワーアップして、さらになんというか「おとぼけ芸」も熟成された「バイオレットブラス」の動画↓を観たり。

ジェリーの行き当たりばったり日記
http://ameblo.jp/gerry-ex-american/entry-10673559235.html
※バイオレットの目立つバリサク、ジェリーさんのブログです。

※余談ですが、夫が「バリサク」って言うものでつい書いてしまいますが、「バリサク」って私には語感的にどうしてもサクソフォンのように思えないんですよね。。。

でもって、ウチのコドモは家でブルースブラザーズ2000のDVD観賞です。まずはアレサ・フランクリン。B.B.キング、James Brown。で、Youtubeでベルーシの元祖Blues Brothersを観ると──アレサが若い！──、やっぱりちょっと演奏が違う。ついでにエルビスのmystery trainを聴くと、またもちろん違う。

バンドといえば、最近にわか勉強の英文学がらみでcool britanica（ブレア政権のスローガン）からモンティ・パイソン系の「バンド」をyoutube で引いてみると、（ほんとにモンティ・パイソンのビデオでジョン・レノンが観ていたりする）スコットランドとかアイルランドの気配もしつつ、やっぱりビートルズを連想させるところからすると、これも自分にとって最もバンドらしいバンドの一形態、と思わせるし。

ビッキーズ、ここらでひとつ、バンド・ミーティングが必要なような。

吾妻橋フェスト「ファミリーバンドコンテスト」プログラムの段。

隅田川カフェ＆吾妻橋フェストにブログ形式で、リアルタイムに情報が掲載されています。連日の夜に及ぶステージ、PAさんはじめスタッフのみなさんは長丁場だったんですねえ～。すごい。

隅田川カフェ＆吾妻橋フェスト公式サイト
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=242

ところでこのすぐそばに船を寄せる場所があって、「船に乗れます」という看板が出ていて、無料で乗れるとのことで、たくさんの人が並んでいました。その「桟橋」というのを「三橋」と思っていたらしいヒビキ、

「ニの橋っていうのはどこにあるの？」

という質問が、キラキラの川面を流れていくのでありました。（ほとんど熱射病で、そういうふしぎな質問には即答できない、親。。）

さて、その隅田川カフェ＆吾妻橋フェスト公式サイトへのリンクでございます。

ファミリーバンドコンテスト一発目「Bickey’s」
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=209
はじまりましたー。
なんと親子ボーカル＆ドラムボーカル！

ファミリーバンドコンテスト２発目「隅田川デルタブルース同好会」
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=213

ファミリーバンドコンテスト３発目「ピタゴラスーピー」
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=217

ファミリーバンドコンテスト４発目「ウクレレ☆グリーンピース」
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=222

ファミリーバンドコンテスト５発目「WIZ　B」
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=225

ファミリーバンドコンテスト６発目「フォークバンドMIX」
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=233

ファミリーバンドコンテスト７発目「F・J・B」
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=237

ファミリーバンドコンテスト結果発表！
http://visit-sumida-special.jp/azfest/?p=242

吾妻橋フェスト「ファミリーバンドコンテスト」表彰の段

優秀賞に選ばれたおそろいの衣装に、マーチン、ウッドベースの音色で、全員コーラスするおじさま方のグループ「フォークバンドMIX」。和声がしみじみと川面をわたっていくのでありました。


２組の優秀賞が発表されたあとで、「エントリーナンバー１、ビッキーズ！」のコールが。（司会のお二人も遠くから見守ってくれています。。）

ヒビキ、
「２つに入らなかったので、もうだめかと思った」
とのこと。

また。本番前のインタビューで「絶対優勝する」と言ったので
「大きいこといっちゃったかな、と思った」
とのこと。

ああいう時って、すごい短い間に、いろんなこと思うもんだよね。「走馬燈のように」なんて言いますが。

お越しいただいたみなさん、最後の演奏に声援をおくってくださった出演者のみなさん、そして審査員、スタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました。

吾妻橋フェスト「ファミリーバンドコンテスト」演奏の段。

というわけで、いろいろなバンドが出演した吾妻橋フェスト「ファミリーバンドコンテスト」なのですが、屋外とは思えないPAのシビアさ、クリアさで、どのバンドも持ち前の力が発揮できたように思います。

しかしながら、ほんとはファミリーバンドなのに、ママとコドモが本番に来られなかったというお父さんのウクレレ、という演奏もあり。これは持ち前の力じゃないよね。（「ウクレレ☆グリーンピース」）

それから印象的だったのが、全員おそろいのカツラで、同日開催の対岸のサンバカーニバルに負けじ！と演奏した女性のグループ「ピタゴラスーピー」。

なにしろビッキーズは一番目の演奏だったので、とにかく元気に行こう！というので演奏いたしました。演奏曲目は

１　Day Dream Beliver
２　アジアの純真

でした。

それからとてもおもしろかったのが、リハの後も、それから審査発表後の再演奏の時も、なんとなくメンバーのファミリーことクラシックイタチ、ヒビキ、ジャズうさぎのおとーさんの３人が、「機関車」を演りたい、と思っていたことなんだよね。不思議だ。なーんか、だらだらと機関車を弾こうとしてしまう。

あとからヒビキに訊いたら、やっぱりそうで、「だめなの？」と言ってました。というのは、あの時弾いちゃったらだめだったの？　という意味と思います。


コンテストは最優秀バンド賞の他に優秀賞が２組表彰されました。優秀賞の１組目は、パパと高校生（受験って言ってたから、大学生かな？）の男の子、プラスDJから成る「WIZ B」というグループ。