響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

熊本在住のアーティスト、田尻幸子さんのフォトアルバム

2010-04-30 | コレクション
さて本日二本目の投稿は、3月に個展を見に行った、田尻幸子さんの「ひかりのつぶ II」の話題。

※関連記事はこちら↓
[ 田尻幸子展「ひかりのつぶⅡ」2010 関連記事目次 ]

この時の写真に加え、過去に発表した作品も併せて、このたびフォトアルバムを公開したそうなので、ぜひウェブ上でちょこっと体験してみてください。やはりなんといっても実際に体験するのが一番だとは思いますが、それでも写真が見られれば興味も湧くというもの。

「ほのかな軌跡」
http://www.imagegateway.net/p?p=DBGuBtzANrj


「ひかりのつぶ」
http://www.imagegateway.net/p?p=ChXSjuaHAPA


「中空の水面」
http://www.imagegateway.net/p?p=EjwhJZYs2GN


「ひかりのつぶ II」
http://www.imagegateway.net/p?p=DVWGTDCntJW


「おうちにつれてってII」
http://www.imagegateway.net/p?p=BrVjrRJGLLx


田尻幸子展「ひかりのつぶⅡ」2010 関連記事目次

2010-04-29 | コレクション
[ 田尻幸子展「ひかりのつぶⅡ」2010 関連記事目次 ]

01: 田尻幸子展、ひかりのつぶⅡへ行った。
コレクション/2010-03-30


02:同時代のアートに遭遇して、私たちが知りたいことはふたつある。
コレクション/2010-03-31


03:田尻幸子展、ひかりのつぶⅡ、私の場合。
コレクション/2010-04-01


04:田尻幸子展、ひかりのつぶⅡのエッセンス(最終回)
コレクション/2010-04-02


**連載終了**

ネコ草は実るのであった。

2010-04-29 | 農園2010


茂れるネコ草に異変があらわれたのは、つい最近であります。
ヨーロッパの空港が、アイスランドの火山灰の影響で閉鎖されていたころ、穂先はちょうどこんな具合だったのです↓

火山灰が落ち着いたのか、飛行機が飛び始めてよかったです。
コレクション/2010-04-21


それがいつの間にか、先っぽに「穂」が。


これだ! と思いまして。

というのは、ネコ草っていつも猫が丸坊主に食べてしまって(というか全部刈り込むようにむしってしまって)、なんとなく草に勢いがなくなって、茶色くなって枯れてしまう、その間約一週間、みたいな使用感だったのです。(猫とネコ草をお飼いのみなさんはいかがでしょう?)

これってつまり、需給のバランスが悪いのでは?

と、そこでどどーんと「アンドリュー・ワイエスみたいな」ネコ草の森をはやそうというわけで、種からプランターで育成、というテに出たわけでございます。

すると、とても一匹の猫には喰いきれない。するとネコ草が勝って、次の世代を作ってくれるのでありました。

やった! と思うのは私だけ? 猫はこんな具合で。

もう4月が終わろうとしてる、恐ろしいことに。

2010-04-28 | 東京の小学生&中高生
前回につづき、ヒビキフォトのご紹介。
4月最大のイベントといえば、矢野顕子コンサートじゃなくって、たぶん西武球場野球観戦 with S氏父子だろう。


まぐろどん。


ヒビキの動物野球チーム集合写真。オカピ、ジャイアントパンダ、マレーバクなどのプレイヤーがいるのだ。

「天国と地獄」という「運命」

2010-04-26 | おんがく


今日はいったいなんの話かというと、運命、天国と地獄、といえば、そう、やっぱり音楽の話であります。

ソレレミ レドドミ ファラドラ ラソソ

と歌ってヒビキ、
「これ『よろこびの歌』だよね」
「ベートーベンの?」
「そう」

違います。それはオッフェンバックのオペレッタ『天国と地獄』でありますよ。……と、私はいうのだが、ヒビキには、よろこびの歌と似ているように聞こえるらしい。テンポは違うと。

「でも曲が似てる……コードっていうか」

コードの発見かよ、と思いつつ、つまりコード進行が似ているということらしい。

うーん、ちょっとオトナには発見できないかもねえ。

だんだん左右の周波数が近づいてきた。

2010-04-25 | 農園2010

↑今日は「万能小ねぎ スリム」という品種の種をまく。パッケージをよく読むと「高温期でも作れる優良種」って、ちょっと待て。この寒い時期から蒔こうというのに、コンセプトちがくね?というわけで、半分にしときました。

さて、今日の話は、先日の中耳炎の続き。

近所の「街の科学者」でもある、かなりご高齢の耳鼻科の先生が、検査結果を眺めながら
「わからないや。大きい病院行きましょう」
というので、その大きい病院へ行ってきたのだが、今度は若い先生が二人も出てきて、やっぱり検査をしたんだけれども
「わからないですね」
という。

検査も同じものが2種類、新たに1種加わっただけで、それについては異常なしとのことで、まあなんというか、とんでもなく急を要するような、珍しい、難しい病気じゃあない、というとどのつまりだけあるような感じになっただけで、じゃあどうするかというと、うまい薬もないし、治るかどうかもわからないという。

「ま、逆に言うと、自然に治るってことも可能性としてはあるわけですね」
というと
「まあそうですね」
などというので、なるほど(これ以上考えてもしょうがない)と思って、予約をして帰ってきた。

そしてほどなく、ちょうど練習スタジオで、ドラムのチューニングが悪くて、ビリビリ響いているぐらいのノイズがかぶる程度にまで、左右の耳の周波数が近づいてきたようである。(これまでは、左だけ音程がずりさがって聞こえていたのだ)

こういうふうに耳が不調のときは、おもしろいことに、古いテレビ番組をYoutubeに落としたようなやつは、比較的「きける」のだが、生演奏とか生楽器の音とかは、地獄なのであります。

その頃に比べるとすごくいい感じなので、ちょっと聞き始めたら、無人島一週間みたいな飢餓状態であったので、ずいずいとだいぶ聞いてしまったら、さすがに耳も驚いてばくばく脈を打っていた。

またなぜか、椎名林檎と矢野顕子を聴いてしまったのだよね。

寒いけど、よく晴れて、畑へ。

2010-04-24 | 農園2010


でてきました、芽が。

この一列だけ。あとは出てきません。
ハト氏とむくどりご一行がせっせと畦を歩いていたので、
てっきり食べられてしまったかと思っていましたが、
こんなにかたまって蒔いてしまったところも、
みんなちゃんと出てきました。

が、他の2種類の種は、どうしたんだろ。


ご近所の、春のにぎわい。

2010-04-23 | コレクション


こちらはたっぷりとした花びらの白いつばき。この白の色の艶やかなことといったらなかったです。



こちらは楚々とした雰囲気の小さなお花たち。古い小児科の今にも崩れ落ちそうな(地震とかあるとまじ危険と思います)、実際少しよれて、斜めに建っているブロック塀を覆うように咲いているんです。

葉桜、八重桜。でなぜか桜餅。

2010-04-22 | 歌う


桜が終わって一段落したころに、むむっと賑わうのが、この八重桜。
実は私、この八重桜って(もちろんきれいですきなのですが)どうしても「桜餅」をダイレクトに連想してしまうのですよ。



そこへ行くと、葉桜は安心して眺められます。
ヒビキは、弥生の里はみわたすかぎり……の歌詞を、葉桜バージョンにして歌っていました。


たこ焼きを作って食べたい。

2010-04-20 | 粉もの屋コレクション

↑これは先日の餃子。片栗粉を敷きすぎました。満月のような餃子になってしまった。

さて、今日の話は、たこ焼きでございます。

大阪へ行くと、10個入りで、いろいろトッピングも豪勢にかかって、蛸もだいぶ脚のほうではあるけれどしっかり入って、でもって280円ぐらいだったりする。

大阪でも新大阪の新幹線の改札を入ると、600円ぐらいになる。東京の最寄り駅では700円ぐらいだろうか。明石の蛸とかいって。こちらはあんまり蛸は入っていない。

たこ焼きも考えてみれば、粉もの屋でございます。つくづく。

母は別に関西の人でもないのだけれど(というよりかなりの江戸っ子)、たこ焼き器は持っていて、時々つくってくれた。あれは熱いのよ。ひっくり返すのが。ツブ貝ほどじゃありませんが。北海道へ行ったら、夜店でツブ貝を手でひっくり返している人がいて、度肝を抜かれたことがあります。

好きな材料で、たくさんころころ、ポンデケージョのように作りたいものだ。

電気はどうもな。というわけで現在の選択肢はこんな感じ。蓄熱してくれるものが一番と思います。

みんなで楽しもう♪♪たこ焼き16穴 ピン・油引き付



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南部鉄器 たこ焼角型16穴 CA30S

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元祖ヤキヤキ屋台 アルミ鋳物たこ焼器 16穴 YR-4259

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イワタニ たこ焼プレート CB-P-T(イワタニ)

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これはイワタニのコンロ商品の、天板のオプション品と思われる。

種をまいたら、水やらにゃいかん。

2010-04-19 | 農園2010


というふうに、このずーっと続くのが、農園だよりであります。

しかしなぜ私はこの農園ってのに、申し込んだんだろうなあ。

と考えてみたのですが、たぶん、昨今体調が悪いので(って昔からよくはなかったが、最近はすっかり闘病モードなので)、そういえば自分が一番元気なころというのは(年寄りじみてるよねえ)32ぐらいのときで、当時は会社の帰りに週1回のジムなどに通い、週末には実家で草刈り(庭にやたらと草が生えるのだ)などしていたことを思い出し、その「農耕」ってやつは、案外体力を維持する、自分に向いた、しかも建設的方便かもしれんと無意識に思い当たり、しょぼしょぼそういうアクティビティを採り入れることで(ま、家族にも協力してもらいながら、が例によって折り込み済みだったりするわけだが)、少しは体力の維持・回復が図れるやもしれん。

とまあ、そういうハラだったのではないかと思うのであります。

さて、というわけで水をやってきました。


手前のとこには、ねぎを植える予定なのよ。
(ってとことん、手間のかからないものを選ぶ次第。)

ミュージシャンに農耕は……フォークがあるけどねえ。

2010-04-18 | 農園2010
遅々として進まぬ農園利用。ってあんまりまじめな話じゃありませんで、家庭菜園みたいなやつです。

ヒビキとジャズウサギが西武球場へ野球の応援へ行っている間にひとしごと。
うーん、ここは音がしなくていいや。(中耳炎なのであります)
といってもやるのは10分ぐらいがせきのやま。
畦をつくって、


種まいてきました。