響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

タイのお土産、遅ればせながらのスーパームーンを添えて。

2013-06-30 | おいしい話


片眼のジャック、みたいな月が、じつはスーパームーンの日に撮影したものなのでございます。



と、その夜(じゃなくってだいぶたってからの昼)、タイから斉田氏が一時帰国され、ケイジが会ってお土産をいただいたのだそうだ。南国のフルーツ盛り。

おっと、今「盛り」を変換しようとして「森」が第一候補に出たのだったが、やれやれ、緑のてんこ盛りこそ「森」でした。



赤いほうはライチ(黄色いほうは……すいません、わかりません)。このライチですが、日本でよく見るのは冷凍もので、あれはだいぶ黒ずんでいるのだ、ということがよくわかりました。もっとね、りんごみたいにやさしい色です。非常に彩度があって、光によってちょっとずつ色味が違って見えるような、若々しい色彩。ふだんからこのような枝つきで売っているんだろうか?

閑話休題。最近のおやつ。

2013-06-11 | おいしい話
ヒビキくんがなんと「音楽部」ではなく「卓球部」に入部したので、
当面音楽の話題というものが……枯渇。
そういうわけで、お弁当以外にも最近発達したものといえばおやつ。
だんだん、少しずつ、たくさん食べるようになってきました。


焦げてますよっ!!


ピザ生地に明太子を塗ってみました、というおやつ。


これは大人だけ。ヒビキは食べないのだ。
ハーゲンダッツのホームページに載っていたレシピで、
春巻きの皮を簡単に焼いて器にしたものに、ナポリのアイスと、
ふじりんごをシナモンでアップルパイの中身みたいにしたやつ
(ってなんて呼ぶんだったか、忘れた)

というわけで、
次からは、新着、恵子さんちのお弁当写真満載でお送りいたしますので、
ぜひおたのしみに!

中央線沿線で充実したスイーツ!?

2013-03-05 | おいしい話
ケーキといえば、中央線よりも東横線というイメージだが、
昨年食べた甘いもんを並べて見ると、
意外にも中央線沿線を巡っているのでありました。



まずはご存知代官山シェルイの、こちらは和栗のモンブラン。
代官山といいながら、三鷹のエキナカにショップがあります(笑)。
写真奥に写っている白めのモンブランが、通常のもの。
アンジェリーナの和栗はちょっとハーモナイズしてないと思いますが
シェルイの和栗はおすすめ。



続いては荻窪ロールなるしなもの。
これはですね、荻窪から少し歩いたところにある、
はちみつのお店があまりたくさんではない数つくっているお菓子のひとつ。
シュークリームもありますが、
シュークリームのクリームのほうに、くせがあります。
蜂になった気分、って感じ。相当強いくせですが、
しばらくするとまた思い出して食べたくからすごいです。
荻窪ロールは、やややさしい味わい。



これは最近阿佐ヶ谷駅にできた駅の高架下の小モールにある、
何気ない感じのケーキとシュークリームのお店。
どおってことない感じに売っているのだが、
シューといい、クリームといい、割と優秀です。
ショッピングエリアが小さいのと、シューだけ並んでいるので、
すぐわかると思います。

最近の麺類。

2013-02-24 | おいしい話


まずは焼きそば。あんかけといきたいところですが、
超あっさり。麺に焦げを少しつけたが関の山でした。
皿のうえにこぼれた食材を、画像処理で消したい、
ところでございます。



安いパスタを使ったのだが、思いのほかおいしかったひと皿。
ツナ缶とパセリで、光熱費を入れてもひと皿100円ぐらいなんじゃ……。
すいませんぜんっぜんどう作ったか記憶にございません。



今回の写真はなぜかどれも「失敗例」なのだが
まあこういったものを食べているのが日々というものなのであろう。
3つめはいわば「芸のない和風」と申しましょうか。
この葱はないだろう、と私も思います。
あさつきにして(直径の細い葱にして)切り幅ももっと薄くしたらよかった
と思います。やはり細切りののりも加えるとかね。
芸がなかったです。

最近の甘いもの。

2013-02-23 | おいしい話


昨年購入したたこ焼き器↓
まぐろとたこやきの元旦でした。
おいしい話/2013-01-09


この鉄板差替でホットケーキが焼けるというのでさっそく試してみたのが上の写真。
ぜんぜん、どーってことないですよね。(!)
もっとふっくらといきたいところでした。



さて、お次はパパイヤボート。
パパイヤのタネをくり抜いたところへバニラアイスクリームとフルーツを入れます。
アイスクリームだけでもおいしいですが。



冷凍のベリーミックスというのがありまして、これを使うとなんでもより簡単に。
ブリンがまがっております。はい。
おいしいものだけを集めただけなので、腕のみせどころもなく、
ただ食べるだけという、甘い物の話でした。(芸がありませんでした)

スナップエンドウのスジのとりかた。

2013-02-15 | おいしい話



なーんてエラソーに言うスジは合わないのですが、
食べるときにスジにあたると、それまさに
歯に喰いあてし海苔の砂でありまして、
調理前にはせっせと除くのであります。



ところがすーと程よく抜ける場合もあれば、
すぐにちぎれて、いっこうに外せない
そういう場合もありますわな。

なるべくちゃんとスジを外したい!!!!
という方は、ぜひ試してみて、くださいまし。


腹のスジのほうがとりにくいので、がくの先からスジを引きます。
今度は先端から、背のスジを引きます。
印象ですが、95%ぐらいは成功すると思います。
なによりすーっととれてる感がありがたいです(笑)。
(うーん、ここまで書いて置いて、がくと先端とどっちだったか自信がなくなってきてしまった。けれども逆だとすぐ失敗するから、もう、すぐにわかります。次に買ったとき、今一度確認します。)

ちなみにスナップえんどうって、英名Snap peaで、
スナックエンドウじゃないですよ、念のため。
私も最近知ったばかりですが。(笑)

相談をされている方もいて、
スナップエンドウ(スナックエンドウ)のスジがうまくとれません。
私もこれを思いつくまでは、うまくいかなかったのでございます。

ハーゲンダッツのサイトで見つけた、デザートのアイデア。

2013-02-11 | おいしい話



このところ外食がちで、胃があっぷあっぷであります。
ところでこちらは、先日のウチカフェ的ひと皿。
なんと春巻きの皮でアイスクリームを入れる「皿」をつくります。
キャラメリゼしたバナナに、チョコレートを飾って、できあがり。

ハーゲンダッツ
春巻きの皮のサクサクカップ バナナのキャラメリゼ添え


ところで、キャラメリゼには、グラン・マルニエを使いました。
ウチでは、コアントローよりも出番が多いのがこのグラン・マルニエ。
フレッシュなイチゴを半分に切ったものに振りかけるのもおいしいので、ぜひ試してみてくださいませ。割とすぐになくなります。

グラン・マルニエ ベビー (グラン・マニエ) 200ml
クリエーター情報なし
グラン・マルニエ


コイケヤ幻の梅が、ややその食感を再現!?

2013-01-30 | おいしい話


というわけで前回に引き続き、ポテトチップスの話。

写真はコイケヤのポテトチップスPremium幻の梅味
という季節限定フレーバーなのだが、
よく見てください、左に「堅めカリカリ食感」と書いてある。

これがですね、例のアメリカンなポテトチップスに
やや近い雰囲気でございました。
こっち系、やや流行ってきているのかもしれません。

しかしですね、このようなポテチを「おせんべ的」と
感じられるようになってくるということは、
食生活が相当「油化」しているということに他なりません。
そのこともやや留意して、お試しいただければと。

じゃがいも+オイルといえば、ポテトチップス!

2013-01-29 | おいしい話


私は昔から……ポテトチップスが好きなんだな、これが。
当響けブログでも、何回か書いていたようです↓

ポテトチップスで、健康的なアメリカン!?
おいしい話/2012-10-05


ポテトチップスのコラボレーションというもの。
東京の小学生/2010-09-18


ウチでは定番のポテトチップスというのがあって、
それは塩だけとか、海苔塩だけとかいうシンプルかつ
化学調味料を使っていない味付けの1袋380キロカロリー的なもの。
4、5袋入った小さな段ボールに入って配送されてくる、宅配品だ。

このほかに、ウチの家族達は季節のフレーバーものがやめられない。
最近実に多種多様の季節限定フレーバーがあって、
味もやたらとよくできているものが多いので、
ついつい「レジャー」として買い込んでしまう。

ところが先日輸入食材屋さんでアメリカのポテトチップスを買ったのを契機に
少し「アメリカもの」にはまりつつある。
なんというかこれ、ちょっとおせんべいみたいなのだ。
つまり、日本のが「てんぷらみたい」だとすれば、
もっとぶあつくて、芋を食べている感があり、
サクッと折れたりせず、やたらと硬い。
この食感もいいし、薄くないからべたべたしないし、
どっしりとお腹いにも重く、食事している感じもする。

また日本の厚切りポテト系は、いかにも一度じゃがいもを粉にしてから
整形したもののようで、厚くても結局さくさくしているが、
「ポテトチップスで、健康的なアメリカン!?」
のや、写真のKettle cookedは芋そのもの、ほんとうに硬いです。

とはいえ……私の場合、一昨年の退院以来、
濃い油ものは御法度につき、ポテトチップスを食べてる場合じゃ
ございません(笑)。見学だけ、ということで。



食べ物の、写真ばっかり、

2013-01-27 | おいしい話


このごろ寒くて眠い、部屋をあたためると
それがまたあたたまってうとうと、と
なかなかエンジンがかからない。
これに加えて、うっかりすると雪まで降り積もる季節が
受験シーズンときまっているわけだが、
それも考えてみれば、日本のスクールイヤーが
桜咲く4月始まりというサイクルだからに他ならない。

そういえば東大が秋入学というのを始める、
という方向で進んでいるようだが、
大学だけでも秋入学になれば、受験は夏、
卒業も夏というわけで、カレンダーもずいぶん
様変わりするだろうなあ。

ただ個人的には日本の気候の中では、
やはり1月の中旬かが下旬がもっとも厳しい、
と私の身体は訴えてくるので、
受験がその季節をはずれてくれるのはよいことだと思う。
インフルエンザに倒れてテストが受けられない受験生も
減ることだろう。

しかも寒いと散歩に出ることもなく、
よけいなものを作ったりして、
食べ物の写真が増えることになる。

やれやれ、これでは悪循環です。(反省)

2012クリスマスのはなし。

2013-01-20 | おいしい話


今日明日と、昨年のクリスマスを写真で振り返りますね。
写真を見て思い出しましたが、そうそう、
昨年はヒビキのリクエストでローストチキンはやめて
からあげタイプのスパイシーチキンにしたんでした。
ビーンズもレンズ豆というやつでカレーの味付け。
モッツアレラとミニトマトのサラダに、
ローストビーフもそえてみました。

シャンパングラスは、シャンパンじゃなくて
白ワインをほんの少しいれた炭酸水(!)であります。


ケーキは三鷹のコンコース内にある、代官山シェ・ルイ。
とても小さなケーキですが、
まあクリスマスシーズンはつくりおきのバタークリームでした。


もみの木を持っているサンタさんの置物が、かわいかったです。

というわけで、明日につづく。

過ぎればやはり名残惜しい、三が日。

2013-01-12 | おいしい話


コドモのころ、毎年母が、今年のおせちの出来について、いろいろと自分で批評して、評価を下していたものだが、家族の他の者には、特段興味がないというか、そう言われてみればそうだけれども、特に感想はない、という感じだった。要するに、自分たちで作らないからどうにもならないわけで、母がそう言うならばそうなのだろうというだけだったのだ。

母の場合はそのことを記録していたわけではないから、何かの拍子に、それこそ私たちがおせちを作っているのを見たりして、そういえばと記憶が呼び起こされたりでもしなければ、ふだん思い出すことはないだろう。けれども自分がやったことを、ああ確かにこうだった、今度はこうしたいな、と考え留める、その感じが、実際に写真にとったりブログに残したりする以前に「記録」なのだろうと思う。

そのような記録は、冠婚葬祭というか、やはり特別な機会に特に発動されるもので、お正月なんかはやっぱりその、よい機会のひとつなのであろう。

そんなわけで今年のお正月もそそくさと過ぎてゆきつつある。

今年は数の子がすばらしかった。紅白なますが異例に!──うまくいきました(笑)。それから3日食べきり分量というのは案外よいです。家族に人気の品にしぼるというのもひとつの手だと思いました(ただあまり材料の品数は変わっていません。煮しめを別々にしないとか、ようかんとさくらんぼみたいな類似品をはずすとかその程度)八頭はもうすこしやわらかめでもよかったかも。

それから来年からは、今兆候を示しつつあるヒビキがたくさん食べるので、もちが足りなくなりそう。(笑)

今年は三が日食べきりサイズに圧縮。

2013-01-11 | おいしい話

二日目の様子。

正月料理は、あまりたくさん作ると「食べなくてはならない」
と思って食べ過ぎるので、今年は
いやそんなにあわてて食べなくてもちゃんとなくなるから、
という分量におさえて準備することにした。
これが意外と効果的で、家族に食べろと勧めなくて済むし、
冷蔵庫の中もまあまあ余裕があるのだった。



なんでおせちなんて作るのかというと、こうやって写真を見ていて、
なんというか、ひょっとして「お正月感」ってところに、
私の熱意のポイントがあるような気がしてきました。(笑)


妹が持ってきてくれた数の子が加わったりして、
少し内容が変わってきたおせちの様子。