ローマ テルミニ駅からレオナルドエクスプレスで、フィウミチーノ空港駅へ。
フィウミチーノ空港駅に17時55分着。
空港への移動通路は平坦で、動く歩道もあり快適。
空港についてどこがチェックインカウンターかと、出発便の一覧を見ると、番号が書いてある。
343番カウンターへ。
アリタリアの制服の人が受け付け、英語だが、単語レベルで指示がわかりやすい。
愛想もいい。
荷物を預けた後、お店を少し見ながら、セキリュティチェックへ。
まず、航空券のバーコードでゲートから入る。
セキュリティチェックも分かりやすい。
大きなトレーがあり、絵で電子機器、鍵、液体の入ったものを出すよう書いてある。
ほかの空港よりトレーが大きく、一つで全て入る。
荷物を取り出す場所も4人が横に立てるくらいの幅があり、平行で作業できる。
荷物を詰め直したら、奥のコンベアにトレーを置き、進む。
焦らず自分のペースで作業できる。
係員がベルトもだよ、と声かけしている。
チェック後も幅があり、慌てずしまえる。
ここで日本人のおばあさんと孫にすれ違う
孫がおばあさんを旅行に連れてきている感じ。感心する。
その後、パスポート確認。
搭乗口はかなり広く、DFSなどかなり店舗あり。
ローマ市内にあまりなかった、いかにもお土産なお菓子も沢山ある。
値段は高い。税金分は手続きすれば返るのだろうが。
日本のラーメン屋もある
ヴァチカン美術館のお店
無料の充電コーナー
搭乗口 E24番を確認。
飛行機で2回は食事が出ると見て、何も食べず。
炭酸水買い、カプチーノを飲む。
19時40分搭乗開始時間だか、全く動かず。
19時50分発の北京行きも、まだ乗り込んでる。全体的に遅れてる?
20時10分搭乗開始。
20時28分席に座る。隣が埋まった。
僕が通路側で奥二人は日本人夫婦。
20時59分発進。飛んだのは21時18分。
22時38分配膳受け。ライスとパスタと聞き、ライスにした。
チキンライスと言っていたが、日本的なチキンライスではなく、白いライスの右に煮込んだチキン、左にニンジンやズッキーニなどの野菜が入っていた。ライスはタイ米のような感じでパサパサしたタイプ。正直微妙。
後は、パン、酢キャベツにソーセージ、水、チョコベリーのケーキ、ナッツ。
なぜか、ナイフフォークと一緒に塩コショウ、砂糖、そしてレモンのパッケージのお手拭き。本当にレモンの香りがキツイ。
隣のご夫婦とは会話もしなかったのだけど、トイレに立つ際に英語で話かけられる。
日本人に見えなかったのか、旅行中の慣れだったのか。
5時くらいに2回目の配膳。今回はパスタはなくオムレツかライス。ライスはピラフぽいやつ。
パン、サラダはなく、果物の切り合わせに、オレンジジュース。オムレツの下にはポテト揚げ。
中国人系のお客のマナーが悪く? CAが注意している。着陸中に立ち上がったり、到着していないのにカバンを下ろしたり。
7時30分着陸。予定より早く着いている?
ローマ時間8時14分(上海時間15時14分)に、セキュリティ審査終了。
カバンはトレーと別に置き、チャックを閉じる。バッテリーのインフォメーション(容量表示など)がないと、確認されるがオーケー。
岡山行きは29番ゲート。
スターバックスでラテ買い、おやつに日本から持ってきたごまスティック食べ、本読み。
時間的に日本人の上海観光帰りが多い。
上海時間16時50分搭乗開始。
18時30分配膳。フィッシュメニューのみ。
夕方だからか、ちゃんとしたご飯に白身魚、煮物。お米もローマ便より美味しい。
昆布にミニトマト、ハンバーグ?、ポテトサラダ、パン、水。つまようじもついている。
日本線だからかな。
ただ、時間が押しているのか、回収は早い。ペットボトル300ミリリットルの水。
日本時間20時23分(上海時間19時23分)着陸。
車に乗ったのは21時。帰宅22時。
おつかれさまでした!
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