2008/10/25に第3回 倉敷市民スポーツフェスティバル 倉敷国際ジュニア水泳大会(歓迎レセプション)に素隠居保存会で参加してきました。
地元芸能ということで、中国、韓国、タイの子供たちや関係者をはたいてまわりました。
みんな積極的かつ元気で、肩を組んで写真をとったり、叩きかえしたり、楽しんでもらえたようです。
2008/10/18-19に倉敷屏風祭があります。
それに合わせて、素隠居保存会が素隠居を出します。
18日は夕方、19日は一日の予定で参加します。
素隠居中は屏風祭がゆっくりみれないので、午前中にサッと見てまわりました。
いい天気で多くの人が訪れそうです。
秋の暮らし木展もやってます
10-18 追記
屏風祭で人通りも多く、充実した素隠居一日目となりました。
地元の人はすっと頭を差し出す人が多いのですが、観光客の人はビックリするようですね。
それでも、様子を見て頭を差し出す人もおられます。
何かご利益あるの?って聞かれることも。
素隠居に頭をはたかれると健康になるとか頭がよくなるとか言われています。
(お面を被っているとしゃべりにくいのですが(^_^;))
倉敷に行ったら「変なのがおった」とか「頭をはたかれた」とか
ちょっとドキドキする非日常・お祭りの空気を感じて帰ってもらえれば幸いです。
写真にも気軽にポーズをとったりしていますので、どうぞ一緒に写って帰っていってください。
2008/10/13-14に徳島県の鳴門と兵庫県の淡路島へ行って来ました。
鳴門の渦潮を見た後は、大塚国際美術館へ行きました。
ここは世界中の名画の複製が見られるというのが売り。
ただの複製ではなくて、陶板、陶器の板に撮影・転写されているのですが
陶器なのに焼いた後歪まない、本物の色合いを再現するなどが特殊な技術を要するようです。
しかも、原寸大で再現している。陶板の大きさが限られているので、何枚か組み合わせてはいるのですが、違和感はない。
複製の質と作品量を考えると、途方もない労力を要していることが想像できます。
作品の展示の仕方も工夫があって、
聖堂に飾られた絵などその形のホールが再現してあったり、
絵画の時代別、作者別、同じテーマ(例えば受胎告知)で展示されていて
複製で集約した美術館ならではの比較や作品の流れなども感じることができます。
比較的駆け足で見たつもりなのですが、昼食を入れて5時間も滞在していました。
ゆっくり見たら一日でも足りないくらいでしょう。
改めてゆっくり行って見たいところです。