9/21-23にかけて門司・博多・雲仙・長崎に車で行って来ました。
22日午後から23日にかけては長崎へ。
雲仙から島原へ降りて、半島をぐるっと周り57号線へ。
諫早ICから高速道路に乗って、長崎ICで降り、出島道路で一気に市街に出ました。
宿泊はリッチモンドホテル長崎思案橋。ジャランでダブルが1万円。朝食、駐車場(16時~12時)付き。しかも子供が添い寝でOKだったのでかなりお得感がありました。
設備や内装も絞ってはあるもののセンスがよく、清潔感もあり、
よいホテルだと思いました。思い出せば、熊本で泊った事があるかも。
とりあえず、割と近い位置にあった中華街を目指します。
横浜や神戸よりはこじんまりとした感じですが、それでも雰囲気は十分楽しめます。
夕食にはまだ早かったので、もう少し歩いて出島に行って見ました。
ここでサンキュウパスポートを購入大人1000円で指定9箇所のうち3施設に入ることができます。出島の他は、グラバー園(600円)、大浦天主堂(300円)、長崎県立美術館(400円)、亀山社中記念館(300円)など。
あんまり考えずに17時半くらいから入ったら、思いのほか広く、19時の閉園まで駆け足で見見て回りました(^_^;)
出島にオランダ人が住んでいた時代の説明や生活ぶり、
当時貿易品など分かりやすく展示してくれています。オランダ人たちは、これだけの範囲にずっと住んでいるのも大変だろうなと思いました。
出島の役割は、開国まで。その後は外国人居留地ができ、長崎の広い範囲に異国の雰囲気が漂うになります。
出島が閉まった後には夕食のため中華街へ戻ります。
色々本を見てみましたが、中華以外の通りから1本外れている福壽というお店へ。
皿うどんとチャーハンを食べましたが、これが美味しい。
今回の旅行の別のところで食べたチャーハンとは一味違います。
夜景がきれいだという稲佐山には行きませんでした。
雨も降っていて、疲れていたのもありますが、帰ってきてから皆に「行った?」と聞かれるので次の機会には必ず行こうと思います。
翌朝は、グラバー園や大浦天主堂が8時から開くため、7時には朝食をとりました。
ビュッフェ形式ですが、やや品数を絞っていて、和風の品の割合も多いので、合う合わないはあるかもしれません。質や味はそれなりにいいものがおいてあるように感じました。