2009年の正月に過去のネガの電子化を行いましたので、いくつか写真を載せていこうと思います。
まずは、1997年の6月に行ったドイツ・スイス旅行。
新婚旅行ですね。現在のところ夫婦で行った唯一の海外旅行(^_^;)
でも定年する頃にはまた行ってみたい所です。
旅行も大分進んできまして、いよいよノイシュヴァンシュタイン城。
ドイツで最も楽しみにしていたところです。
ノイシュヴァンシュタインを作ったルードヴィヒ2世の父マクシミリアン2世が作ったホーエンシュヴァンガウ城もそばにあります。城下のシュヴァンガウから馬車やバスでお城に向かいます。
![Fh000033 Fh000033](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/78/bc984b86fd4fa016869b10465a72c652.jpg)
![Fh000037 Fh000037](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d2/234ef420cee4328af494df858c5fcc61.jpg)
ルードヴィヒ2世はワーグナーに憧れており、パトロンとして招いたりもしますが、そのイメージを再現するために作った城がこのノイシュヴァンシュタイン城だとか。
最初に見た感想は、「うぇーこんな城があるんだ。ディズニーランド以外に…」
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったと言いますが、この城はほんとに夢の世界。
![Fh040002 Fh040002](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c6/cceb8adc3d356f98210e1dfddee29e27.jpg)
![Fh040004 Fh040004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/da/ab389391d28f5eb99fa06517f4b1b00f.jpg)
上の写真はマリエン橋から見たところ。最もこの城が綺麗に見えるところと言います。
ちなみに城から見たマリエン橋は下の写真
城は丘の上にあり、坂を上っていきます。徐々に城が見えてきて、テンションが上がってくる。
![Fh040011 Fh040011](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4b/e1574e2e6acdfc3baaae759ba79c7fd5.jpg)
![Fh040015 Fh040015](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0b/7fc6e52d82c448509fdc2b461aaa7204.jpg)
城の入り口に付くと、観光客がわんさといます。いろんな国の言葉のガイドのタイミングが決まっており、ちょうど日本語のガイドがスタートのタイミングでした。
ちなみにドイツの観光地では結構日本人が多いらしく、日本語の看板やパンフレットはもちろん、道端の物を売っているおじさんらが日本語で話しかけてきたりもしました。
![Fh040019 Fh040019](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a3/c0563d37497bdd253d4b8cca98c24ec2.jpg)
![Fh040020 Fh040020](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f7/fdedd57c680b50d7b67f990080c9ae44.jpg)
![Fh040016 Fh040016](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/97/523e1c30cd6fbefbef4622cf877281a6.jpg)
城の中は暗かったのか撮影禁止だったのか忘れましたが、写真ガないです。
![Fh040021 Fh040021](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/97/10e5172e9569664217ec8b49ffa0b196.jpg)
帰りは折角なので馬車に乗ることにしました。一人4マルク。
![Fh040025 Fh040025](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3d/03df95ff7c09d82e121058044e31e72a.jpg)
名残惜しいけど、お城を後に。この晩はスイスのチューリッヒへ移動。さらばドイツ。
ドイツでずっと案内してくれたガイドさんとも翌朝お別れです。
この旅行関連のブログを一括で見る場合には、カテゴリの海外旅行でご覧ください。
よろしければ、ブログランキングのクリックをお願いします。
ブログランキング にほんブログ村