マイネルシルバートが、07/03/25・中山7R・500万下・芝2500に出走し、4着でした。
あわや馬券対象か?という着順は、同馬の戦績からすると、十分によくやったと言える内容でしょう。
目標がどうだとかいえる状態でもなく、いかに賞金をかせぐか?という現在では、
障害戦にこだわらず、面子の軽いレースを選択してきた陣営の好判断といえるのではないでしょうか。
レースでは1枠をいかし、最内1頭分の馬場の綺麗なところを追走。
ペースが速くなると若干着いていけなくなる部分もありましたが、障害でついたスタミナ?のおかげか図太く伸びてきて、3着馬まであと少しのところでゴール。
雨で芝が重くなったのもよかったのでしょう。
まぁ、次走も同じように入着で着るとは思っていないのすが、
こういうレース選択の仕方は、大樹よりもラフィアンの調教師の方が上手な気がする。
(もちろん、かぶる調教師も居ますが)
シルバートの稲葉師や中村師は特にそう感じます。