日々馬道楽

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現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

2023年7月17日・18日 富士山登山 服装・行動食

2023年07月29日 22時09分41秒 | 登山

2023年7月17日・18日 富士山登山の服装・行動食

五合目から八合目山小屋まで

五合目も結構涼しいが、登っているうちに汗だくになる。
下着は速乾性のものを着ていたので、山小屋で寝る頃には完全に乾いていた。

  • バックパック
    ガレナパック 30
  • カメラショルダーバッグ M
    →ガイドさんにバックパックにしまうよう散々言われる。カメラ単体でかけていた方が足の邪魔にならないとのこと。
  • 帽子
    ストレッチ O.D.ショートブリムハット
  • サングラス
    クリップオン サングラス スクエア PL
  • 下着
    ジオライン L.W.ラウンドネックシャツ
    ジオライン クールメッシュ トランクス
  • パンツ
    ガイドパンツ ライト
    ライトトレールタイツ
  • 上着
    WIC.フルジップシャツ
    →薄手だが寒くはなく。ウイックロン ZEOサーマル ジャケットも持ってきていたが、今回は着ることはなかった。
  • 靴下
    WIC.トレッキングソックス

  • マウンテンクルーザー400 ワイド 

八合目山小屋~山頂

八合目までとの違い
 ガイドさんからレインウェアを着ておくよう指示あり。
 結構涼しい(数度くらい?)けど、レインウェアを上に着て、手袋して、耳あてのある帽子を被っていたのでちょうどよいくらい。
 九合目くらいから冷たい風が気になるようになるが、ガイドさんによると今回は暖かい日だったと。

  • レインウェア
    サンダーパス ジャケット
    サンダーパス パンツ
  • 帽子
    クリマプロ ワークキャップ
  • 手袋
    トレールアクション グローブ
  • タイツ
    サポートタイプのタイツに履き替え

 サングラス外す。
 カメラショルダーバッグはバックパックに無理やり合体

山頂~八合目付近から下り

日の出までは結構冷えているが、日が昇ると暑くなってくる。そして眩しい。

  • 帽子 戻す
  • サングラス する
  • 手袋 外す
  • レインウェア 脱ぎしまう。

行動食・飲み物

ガイドの名言「登山中の食事は0カロリー」しっかり食べましょう。
それだけカロリーを消費するとのこと

  • おにぎり3つ(1日目昼食で2つ、頂上で1つ食べた)
  • カロリーメイト 2つ
  • チョコバー 2つ
  • ゼリー飲料 2つ(結局持ち帰った)
  • 500㎖飲料5本(お茶・水・スポーツ飲料 5合目まで降りてきて、残り2本飲みかけ)
  • 飴(2袋、塩レモン、味覚糖。常時舐めているくらいの感じだった)

この他にツアーで1日目山小屋夕食(カレー)、2日目朝食(稲荷寿司弁当)も付いていた。

 


2023年7月17日・18日 サンシャインツアー(富士山登山に至る往復概要)

2023年07月23日 16時58分33秒 | 登山

2023年7月17日・18日、初めての富士山登山にサンシャインツアーを使って行きました。

サンシャインツアー夜発3日間 吉田ルート登山 富士山専任ガイド同行プラン 25,800円
寝られるか心配なので3列バスにバスランクアップ 2,500円

初めてで比較する経験もないのですが、値段なりに満足なツアーでした。

それぞれ個別に手配を考えてみると
元祖室 サイトで見ると1泊2日 平日12,000円(夕食カレーライスと稲荷ずし弁当付)

梅田から富士山駅 4列シート 7,700円 3列シート9,700円
(ツアーは富士スバルライン五合目着)
花の湯 1日券1,650円 +朝食ビュッフェ(値段不明)+昼食ビュッフェ(値段不明)

+登山ガイド 
なので、お得な感じがします。

往路行程

7月16日21時 新大阪発


駐車場で受け付けしている。3列シートのバスは到着済み、案内される。
シートは広いが思ったよりは狭い。


体調・体力を維持して明日に挑めるか。心配。
スーツケースとリュックはトランクに預ける。
カメラカバンのみ車内に持ち込んだ。
車内でチケットを受け取る。

21時15分 バス出発

温泉に着くときに、洗顔道具など持って出るために手荷物にあった方が良かったか。
首枕はかさばるので置いてきたが、あった方が良かった。
何人か慣れてるような方が持ってきていた。

22時過ぎ 京都駅
出発後運転手さんの紹介

22時30分頃
ガイドさんの自己紹介
少し照明が落ちる

23時15分頃 土山SA
出ると完全消灯


1時40分頃 浜松SA
行動食を持っていない人はここで買うようガイドさんから指示あり

3時40分頃 花の湯到着
思いの外、眠れている感。

今後のスケジュールについて説明
5時30分から朝食。
それまでは休憩スペースで休む。
後で分かったが、女性用にはドアで仕切られたスペースもあり。
7時出発


吉田口の人は五合目で着替えるため荷物を置いたままバスを出る。
富士宮口の人は花の湯で着替えるので荷物を持って出る。ここから別のバス。

5時30分朝食会場が空く。
ブッフェ形式。 品数まあまあある。登山に備え炭水化物も多めにとる。
マッサージチェアも無料というのはよい。帰りは堪能しよう。

7時10分過ぎ出発
途中富士急ハイランドで降りるお客もおり。

9時頃 吉田口到着

今後のスケジュール説明
雲上閣3階で着替える。


広場のアルファベットの印に集合。9時45分。10時発予定
3階には共用着替えスペースとコインロッカーあり。スーツケース(帰りの着替えなど)はここで預ける。

※登山行程は別途
参加者は男性1人、女性1人、夫婦、女性2人など様々。
ガイドさんが楽しい雰囲気にしてくれるので、1人でも参加はしやすい。

復路行程

待ち合わせ場所は広場。
うっかり登山時の待ち合わせ場所で待っていたが、バス集合場所は降りた広場なので注意。

18日10時頃 五合目発

帰りは3列バス設定なく。狭い。
風呂用の荷物を中に持ち込んでいたが、停車時にトランクルームを開けてくれるので、荷物を預けていてもいいかも。車内では携帯と財布、飲み物くらいがあれば良いかも。
帰り行程は日中なので寝てばかりでもなく。
高速道路を通っている間だと、本を読んでも酔うことはなかった。

11時30分頃 花の湯着
風呂と食事を済ませ13時30分発予定。
風呂は、タオル・ボディタオル・髭剃り等は設置有。サウナ・水風呂も有
ロッカーに荷物を預けたまま、食事。朝食のブッフェ会場とは違うので注意。
マッサージチェアを堪能。

13時30分頃出発


13時45分頃 浅間大社に立ち寄り30分



割引券で富士山ジェラートをいただく。ダブルがシングル料金になり350円
白いところはヨーグルト風味。美味しい。
※サイト見ると毎日フレーバ―は変わるらしい。

14時15分発

15時頃 静岡SA
16時50分頃 岡崎SA
18時35分頃  甲南PA
19時30分頃 京都駅
20時30分頃 新大阪駅着
予定より早く到着。車内は食事不可なので、お腹が減ったらSAで買い食い。


2023年7月17日・18日 初めての富士山登山概要

2023年07月22日 12時03分23秒 | 登山

富士山登山そのものの時間経過やその時思ったことなど

7月17日10時 集合・出発まで

五合目の広場に集合

ガイドさんが登山行程や登り方、バックパックの背負い方、ストックの使い方などを説明してくれる。
今回初心者ツアーで、25人に3人ついてくれた。

各人のレンタルの道具など装備の状況をチェックしてくれ、不具合を見つけたら交換するなど丁寧に準備。
靴ひもの先に、ツアー参加者を見分けるための黄色いビニールひもを結び
「チームイエロー」と呼称することに。

ガイドさんは、田中さん(女性)、滝沢さん(男性)、本間さん(男性)

田中さんは3年目で、全体の指揮や先頭を歩く。滝沢さんは大学生で今回初のガイド付き。なので見習い的な立場。本間さんはベテランぽい。最後尾で様子を見てくれる。

10時27分 上り開始

11時20分頃 六合目で少し休憩。ここまでも立ち止まっての説明など随時小休止あり。
行動食(カロリーメイト)を食べとく。


ここまでは本当に緩やか。下る所もあるくらい。
深呼吸は、深く、吐ききれば吸う。
小股で歩く事を意識する。

六合目で富士山保全協力金1,000円できればお願いとの説明有り。協力する。

 


ちょうど世界遺産認定10周年の焼き印の入った木札しかも日付入りをもらえるので良い記念に
今日宿泊する山小屋は元祖室と聞く

そうそう、富士山のトイレは五合目から有料でした。200円のところが多い。
ペイペイが使えるようになっていて驚く。

11時30分頃 六合目発

ここまでは横移動、こっから縦に登っていく感。
30分くらいで小休止を挟んでくれる。

12時33分 七合目目前で岩場
岩場の前後などでも少し休んでくれる。

13時 七合目3軒目トモエ館で少し休憩
ガイドさんおススメのクリームパンを買う。400円。美味しい。

13時32分 富士一館でお昼休憩。

この辺りで2800mとか。
泊まる宿は3250m。今半分くらい登ったらしい。
持ってきたセブンのおにぎり二つ食す。
13時45分出発

14時23分東洋館で休憩

14時54分岩場で休憩


見える斜面も岩場なのでこだまが返ってくるらしいと
皆で「ヤッホー」をする。

15時33分八合目2軒目の蓬莱館過ぎて休憩

空に飛んでるように見える写真が撮れると晴れる瞬間を待ちジャンプ。
なかなか晴れない。

16時33分 元祖室到着

今日はもう登らなくてよいとほっとする。
まずは、寝室ブースに案内。上下2段になっていて、隣とはカーテンで仕切れる。
コロナ禍で環境が良くなったらしい。同じグループだとカーテンなしで。
上は窓があるけど、下は真っ暗で作業はしにくい。
寝袋と枕、毛布が置いてある。


17時から夕食。カレーライスにから揚げ付き。


翌朝?用の稲荷寿司弁当も同時に配給。お稲荷さん3つに卵焼きとシュウマイ。お茶付き。
夕食を取りながら今後の予定を聞く。
1時10分起床
1時40分頃発となる。

夕食後少し外に出て写真を撮る。ここで、これまでISO100に固定していたことに気がつく。わぁ、写真よく見てないけど結構ぶれたり、暗くなったりしているわ。

その後、自分の寝室ブースに行くもなかなか寝付けず。
汗だくだった服は、すっかり乾いていたので、特に着替えず。

結構体が火照っている。周りからはいびきが聞こえ始めた。
寝る時の恰好についてあまり調べてなかったが、何が正解だったか。
登り再開から使おうと思っていた道具は出していたものの、サポートタイプのタイツ等、出し忘れていた。
20時には消灯で物静かになるので、それまでに準備をしておくべきだったかな。
暑がりなので、下着くらいで寝袋に入ればよかった。

ともあれ、断続的に眠り、ガイドさんが起こしに来てくれた1時10分には割とスッと目が覚めた。
着替え、トイレすまし。
八合目までの姿から冬用の帽子に変更、手袋、レインウェア上下を着る。
「ライトは足元を照らせればよいので、頭でなく首に下げる程度でよいです」と。なるほど。

寝る前にカメラショルダーバッグはバックパックに無理くり合体させていたが、ガイドさんによって、念のためさらに固定され、これで頂上まで中身(カメラ含め)取り出せなくなった。
実際、暗い中歩いていくと休憩時間以外は写真を撮る余裕がないのが正直なところ。

 

18日1時45分山小屋出発

八・五合目の御来光館を超え
2時47分頃休憩。
ガイドさんが夏の大三角形や天の川のお話をしてくれる。
今日の天候は今シーズンイチよいらしい。
夜空の写真はないけど。夜景も綺麗。ご来光登山にこんなメリットがあったとは。

3時30分頃 九合目鳥居

進み方がゆっくりになってきた。
この辺りになると風もよく吹き冷えてきた。でも、風の強さは今日はまだかわいい方と。
同じ時間のご来光を見に行こうとしているので、人も増える。
でも、今日はましな方らしい。

背中側の地平線が少しずつ明るくなってくる。
明るくなってから日の出まで時間がかかるのは、初日の出を撮影に行った経験でよく分かっている。
頂上手前では、登山者の誘導をしているスタッフの方から、「この時間なら頂上でのご来光に十分間に合いますよ~。今日は抜群の天気です」との温かい言葉。
この時間にこの場所で誘導する人がいるのすげえな。

頂上の鳥居を超え、富士山頂到着

ガイドさんが皆でご来光を見るため、広いスペースまで誘導
ちょうど、そこについた時に、誰となく「登り始めた」との声。
4時36分頃か。雲の下にある太陽が透けて?見え始めた。
そして4時40分頃、雲の上に太陽が見え始めた。

ガイドさんから、神社など見て4時55分集合と。え、早。

記念写真を撮り、火口や剣が峰など見て、ガイドさんについて集合場所へ移動
浅間大社や売店前は大混雑。自動販売機があるわ。

本当は小屋で稲荷寿司弁当を食べる時間を取りたかったらしいが思ったより渋滞で、あまり時間なく、トイレ休憩者待ちの間につまむ。
雲の上に日が昇ってきて綺麗。でも暑くなってくる。
サングラスを付ける。

頂上から5時11分発延々
下りは延々火山岩の砂利道。脚が滑るのをストックや膝で支えながら降りる。
膝に力を入れつづけるとしんどい。すべるに任せる方が良いとのガイドさん。

5時45分くらいに休憩
本格的に暑くなってたので、レインウェアを脱ぎ、しまう。帽子も夏用に変更し、手袋も外す。行動食もいただく。

6時14分 休憩を挟みここからは自由下山

ガイドさんによると
七合まで1時間半。そこから五合目まで1時間半で9時半には遅くても到着と。
降りたら下山チェックシートに消込。
お土産買うので少し早くは降りたい。

ここから、1人で来ていたお姉さんと話しつつ降りていく。結構よいペース。
延々、ジグザグ下り道が続く。1人だとホント無心の作業になるわ。
途中、上ってくる車両にあったら道を譲るように言われていて、1回遭遇。こうやって荷物持って上がってるんだわ。

七合目まで1時間、7時過ぎ到着

六合目には7時30分頃到着

五合目には8時過ぎに到着

お疲れさまでした!


よかった。お土産買う時間あるわ。
ガイドさんが紹介してくれた、富士山みはらしの珈琲をいただく。800円。降りたばっかりで喉が乾いていて、ほぼ一気飲みした。もったいない。

先に着替えてもよいけど、ロッカーからスーツケース出すと荷物になるので、降りてきたまま土産屋さんを回る。
お土産も真面目に調べいればよかったかなぁ。

登山以外のツアーなどの話も改めて。


2023年7月17日・18日 初めての富士山登山

2023年07月20日 00時09分43秒 | 登山

2023年7月17日~18日に富士山登山に行ってきました。

当日朝までの不安をよそに無事登頂・ご来光を迎えることができました。
ガイドさん曰く、絶好コンディション。今シーズンで一番の天気とのこと。

大山でヘロヘロだったのに、今回無事に登れた要因は

  1. ガイドさんのペース配分
  2. ストック(トレッキングポール)の購入
  3. 天候
    ではないでしょうか。

1.ガイドさんのペース配分

1が一番大きいとは思います。
初心者向けツアーで全員頂上まで無事たどり着けました。

ガイドさんが先頭で、基本小股歩き。
岩場もなるべく段差が低い場所を見つけて登っていく(小さい岩先でも登山用シューズならグリップしますとのこと)。
30分毎くらい目途で休憩、キツイ岩場を登る前後に休憩いれるなど、息が上がることなく終えることができました。

 

iPhoneのヘルスケアの上がった階数
1人で大山に行った時には、250階くらいの表示だったので、今回どれだけになるか楽しみにしていたのですが、17日が50階、18日が15階くらいになっていました。

そんな訳ないよね~

17日は5合目2300mから山小屋3250mまで約1000m、8日は山頂まで500mくらいは登っている。
ツアーの別のおじさん(俺もだが)に聞くと山小屋から山頂までで159階の表示になっていたので、僕の端末の問題かもしれない。
ちと残念。

 

2 ストック

2のストックの利用も効果があったように思います。
持っていくか迷ってて1週間前くらいに購入したのですが、脚にかかる負荷を分散できたかな。
推進力を補ったり、下りで衝撃を緩和してくれたり。
バランスが崩れた時でも支えになりました。

使い方はガイドさんが説明してくれました。

 

3 天候

3の天候も地味に効いている。
天候はよかったのですが、雲が出ていて、日差しを遮っている時間も多く、体力の消耗を防いでくれたと思います。
(と言っても汗だくにはなっていますが)

登山行程やサンシャインツアーについては追々。


2023年 初めての富士山登山検討

2023年07月02日 22時40分57秒 | 登山

富士山登山は、関西からのバスツアーを使っていくことに決めました。
夜発朝着で、山小屋泊あり・ガイドあり。

全く前提知識なく令和4年中からちょこちょこ調べていたのですが、富士山登山の山開きは7月から。


富士登山オフィシャルサイト
4つの登山ルートのうち、一番初心者向きな吉田ルート:富士スバルライン五合目から登山する事を想定
GoolgeMap で検索すると、岡山駅→新横浜駅経由で向かるルートが出るわけですが、結構時間がかかる

いやいやそもそも、全く登山経験がないのに、1人で登れるのか?
ツアーもあるのでは?と検索すると、関西発は結構ある。

新幹線だと運行時間があるので、夕方から登山開始というきつい感じ。
夜行バスだと、朝着で朝から登山。
温泉施設に行きと帰りに立ち寄りもあって、山小屋も食事もわりと込み。

利用するのは、サンシャインツアー

1日目

  •  夜:関西 バス発

2日目

  • 朝:富嶽温泉花の湯にて朝食
  • 9時~10時:スバルライン5合目で着替え(ロッカーに荷物預け)、出発
  • 16時ごろ:山小屋着・夕食・仮眠

3日目

  • 1時30分ごろ:山小屋発(朝・弁当あり)
  • 5時ごろ:山頂~下山開始
  • 10時:スバルライン5合目発
  • 11時30分ごろ:富嶽温泉花の湯にて入浴・昼食
  • 夜:関西 バス着

夜行バス、スキーバスの経験しかなくて、あまり寝れるイメージはないが、年取って図太くなったのと高速バスなので山道のようなことはないだろう。念のため、3列シートのバスを取る

ちなみに、新宿もからも富士スバルライン五合目直通バスが出ているので、新幹線で東京駅まで行き→新宿→富士スバルライン五合目泊→翌朝から登山というルートもありか。
新幹線使う分バスより高い。

一度登山して、もう一度とかお鉢巡りしたいとか、剣ヶ峰行きたいとかなったら、それはそれで考える。