日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

ザタイキ号 残念な結果に

2010年03月27日 19時24分37秒 | 競馬

今日の毎日杯、大樹レーシングクラブのザタイキ号が出走したのですが、直線で故障発生し、残念ながら予後不良となってしまいました。

 

大樹を退会したとはいえ、10年以上も出資していたクラブ、
ひさびさの期待馬で、大樹が初重賞を取った毎日杯ということもあり
気にかかっていましたが、直線、愕然としました。

 

出資者や関係者の方のショックは計り知れないと思います。

ザタイキ号のご冥福をお祈りします。

 


2010 倉敷春宵あかり

2010年03月24日 01時37分40秒 | 倉敷

2010/03/21に倉敷の美観地区周辺で行われている、倉敷春宵あかりを見に行ってきました。

19日から開催されていて、最終日だったのですが、かなり冷えていました。
にもかかわらず、大勢のお客が美観地区に来られていました。

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例年と違ったのは倉敷物語館の会場ができたことでしょうか。
傘のあかりのほか、みんなで作る春宵あんどんが綺麗でした。
会場で切りえを行って、それをすぐにあんどんに貼り付けてくれます。
また、生演奏も行われていました。

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新渓園では、たけのこの明かりが迎えてくれました。
中には地元の子供たちがつくったぼんぼりがあり、庭もライトアップされていました。

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手提げの提灯の貸し出しによるあかりめぐりも行われていました。
倉敷川の河畔を歩くといつもと違う趣がありました。

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アイビースクウェアへ向かうと、中庭のライトアップもいい雰囲気です。

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本町・東町方面は、大きな提灯が軒先に飾ってあり、しっとりと落ち着いた通りになっていまいました。

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最後はやはり路地でしょうか。ほのかに照らし出す様子が主張しすぎず、倉敷の町並みに調和していました。    

      

 


くらしき朝市 三斎市(2010/03/21) 五周年記念

2010年03月21日 12時22分26秒 | 倉敷

   くらしき朝市 三斎市に行ってきました。

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今日は5周年ということで、美観地区までを巻き込んでの大きなイベントになっていました。
通常の倉敷駅前商店街あたりはそのままですが、えびす商店街等を経て、本通商店街から倉敷公民館にかけてまでを美観地区会場、倉敷物語館もイベント会場となっていました。

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両会場間の商店街も含みスタンプラリーをやっていて、うまく人が流れているように感じました。商店街のお客が美観地区へ、美観地区の観光客も商店街へ、うまく交流できるしくみのヒントになりそう。

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倉敷物語館ではちょうど合唱団のイベント中。身振り手振りを含んだ合唱ににみな聞き入っていました。そして、スタンプラリーの商品引換所でもあり、うちの子は残念ながら6等のお菓子。

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美観地区では桜のつぼみが大きくなりかけていました。
阿智神社ではさくら祭りも始まり、もうそんな季節ですね。
いい陽気で、音楽祭のイベントの告知で鬼が歩いていました。

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帰りに、備前の豚の角煮バーガーをおみやげに。

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ローマ人の物語ⅩⅠ 「終わりの始まり」

2010年03月13日 21時52分55秒 | 日記・エッセイ・コラム

ローマ人の物語ⅩⅠ 終わりの始まり 」を読みました。

皇帝マルクス・アウレリウスからコモドゥス、内乱を経てセプティミウス・セヴェルスまでが描かれてあります。

 

終わりは文字通り、ローマ帝国滅亡を意味します。
いまだローマは強大なれど、周辺の環境の変化に前もって対応が取れなくなりつつあり、徐々に歪がで始めています。

その根本は、マルクス・アウレリウス帝の前の皇帝アントニヌス・ピウス帝にあったのではないかと著者は述べています。
ローマによる平和とは帝国内の安全・食の保障のこと。

ハドリアヌス帝により防衛ラインの強化がなされた後、平和な時代が続き、国境に行かず首都ローマにいてやりとりするだけで全土が治められた。
特別なことは何もしない、必要なかったいえばそれまでだが、将来の芽も見逃していたのではないかと。

マルクス・アウレリウス帝の統治になると、不幸にも天災や蛮族の侵入に悩まされ始めます。哲人皇帝と呼ばれ、常に理想の皇帝像とはどうあるべきか考えながら統治を行っていきます。皇帝の責務として前線での戦争指揮、戦略・戦術的才能はそれほどでもなかったとされていますが、人材・部下を育て適材を配置、その統治の姿勢は前線の軍人たちからも畏敬の対象となります。

 

皇帝として正しくあり続けようとしたマルクス帝、手続きを踏んで息子のコモドゥスを次期皇帝として確立しながらも、後継者としての能力に問題は感じていたであろう。

五賢帝自体がそうであったように、血縁によらず能力で後継者を選んでいくことが帝国にとってもっともよかったのではないかと作者は考えますが、元老院と民衆へ承認を経てきたことを覆すこと、次期皇帝をはずされたコモドゥスが原因による内乱など、マルクスとしては他に道はなかったとも述べています。

 

コモドゥス帝の暗殺、内乱、セヴェルス帝の即位。
蛮族の侵入の恒常化によるセヴェルス帝の軍団重視の政策がこれからのローマにどう影響してくるのか、ローマがどのように衰退していくのか、寂しくもあり興味も惹かれます。


ホワイトデーのお返し検討

2010年03月08日 00時15分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

ホワイトデーのお返しを検討して、いろいろと検索してみると、おいしそうなものがあちこちにある。
これっと思って、買い物カゴに入れたりしていたのですが、今からだと14日当日くらいの着になってしまい、間に合わないものが多い。
もっと早く動くべきだったか・・・

今回断念したのがウシマロ という牛乳を豊富に使ったマシュマロ。
なんだかとてもうまそう。いつか買おう。

そしてお試し、神戸ワッフルセット 8種類のクリーム?入りワッフルのセットやくるくるワッフル つぶつぶチョコというもの。これもムッチャうまそう。

ま、買っても自分が食べるわけではないんだけど・・・ね。

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