日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

神戸 「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」 神戸市立博物館 2024年7月30日

2024年08月18日 16時10分33秒 | 旅行記
2024年7月30日、兵庫県立美術館に続き、神戸市立博物館テルマエ展お風呂でつながる古代ローマと日本」へ。

16時まで兵庫県立美術館に居て、阪神・岩屋駅から元町駅へ。
元町駅を出て、方角をよく確認して16時30分頃、神戸市立博物館に向かう。

16時44分頃到着。


入館してチケットを買うと、スタッフに「17時30分で閉館ですがよいですか?」釘を刺される。1時間切ってるもんね。



以前、ローマで国立博物館・マッシモ宮ディオクレティアヌス帝の浴場跡を見た印象が強いせいか、ローマとか、テルマエとか、風呂文化に関することはそれほど数がある印象ではなく。足早に見て回る。



印象に残ったのは、カラカラ帝、ケロヨン。

17時15分でショップが閉まるとアナウンスあり。

マジか!

確かに17時30分に閉館するためには、それくらいにショップに客を入れないとダメか。

さらに足早に。



アンテナショップでクリアファイルを買い、出る。



ここ何年か、この手の展示会に来た時のグッズ購入はクリアファイルにしている。
(追い出されていないけど)追い出されるように17時15分には外に出る。
テルマエ展は30分しか、居なかった。




神戸 「描く人、安彦良和」展 兵庫県立美術館 2024年7月30日

2024年08月18日 13時58分45秒 | 旅行記
2024年7月30日、兵庫県立美術館で開催の「描く人、安彦良和」展へ。

10時開館に向け、三宮から阪神電気鉄道で県立美術館へ向かう。
いつお昼にするかは全く考えていないが、美術館では昼飯を買える所がないかもしれないと思い、阪神の神戸三宮駅でイスズベーカリーのパン買っておく。
結果的にはないことはなかったが、買っておいてよかったと思う。

10時に阪神・岩屋駅。駅から出て方角を掴むのにしばらくかかる。
10分程度歩き兵庫県立美術館へ。



入り口がやたら奥で、どこでチケット買った良いのか迷い迷い進む。
2019年の「富野由悠季の世界」展の時にも来たのだが、外観の記憶のみで、チケット売り場はあんまり記憶ない。



作品を傷つけないようとのことで、リュックをロッカーに預けるか前にかけてくださいと。重たいのでロッカーに保存。中学生の社会見学が二クラスくらいの規模で訪れていてかち合ってしまう。ロッカーは100円玉を入れる必要があるが、後から返却されるタイプ。

10時24分、作品展回る前にトイレに行っておく。ウォシュレットがないのは減点だなぁ。

 

時間がありゆっくり目に回るが、自分の幼少期頃の作品が多数あり時間かかる。色々と思い浮かんでくる。まぁ、年齢的には親世代なのでそうなるか。
ライディーン、コンバトラーV、ザンボット等のキャラデザイン。「富野由悠季の世界」の時も来たので、聞いたことあるかもだけど改めて認識。

漫画が好きだったが、食べるためにアニメ会社に入社。大学時にノートに書いていた漫画は手塚治の影響が大きくあった。
アニメとして、動きを正しく書くために突き詰めたのか、設定画や原画などのポーズが体つきや動きとして正しいのが見ていて心地よく。

漫画のアリオンも買っていた。
鋼馬章伝の展示がなかった(と思う)のが残念。
ガンダム系の色付き画よりの線画の漫画や設定画に力量を感じる。
図録を買うより、漫画が読みたくなった。

 

お腹が減ってきて、時計を見て驚く。
入ってから2時間、12時30分を過ぎている。
でも、見て終わるまでに、そこからさらに1時間くらいかかった。
14時頃展示を見て終わる。



SNS投稿ポストで、ポストカードプレゼントとあり、写真撮影し、投稿用に文面を考える。



ご飯食べようかと自動販売機を探すがない。
回るうちに、安藤忠雄の作品ギャラリーがあることを知ってしまい、ギャラリー見学、建物も見て回る。

 

なんか、建物の階段とかもおしゃれだと思ったんだよな。
「富野由悠季の世界」展の時には全く気が付いてないなぁ。

 

ヤノベケンジのサン•シスター展示もあった。

 

 

いい加減お昼を食べようと、自動販売機を探す。
いくら探しても見つからず、スタッフに聞くと自販機はないとのことで、15時25分頃、喫茶に入り、アイスコーヒーを買う。



買っていたパンも食べる。店内?テラスで、よそで買ったパンを食べるのはよくないかと思い、移動して陰になるベンチで食す。

再度写真撮影。

 
   

投稿提示して、くじ引き。ガラガラポン形式。
1日15人限定でポストカードプレゼント。もらえたのがこのカードでした。


グッズはクリアファイル。
かさばらないので、最近は専らこれ。


同時に北斗の拳大原画展があって、心惹かれたのですが、神戸市立博物館のテルマエ展へ移動。



東京 東京タワー夜景 2024年6月25日

2024年07月15日 17時50分27秒 | 旅行記

令和6年6月25・26日に東京へ。

 

東京に行ったら、東京タワー東京スカイツリーの夜景を撮影しようと考えていました。

宿泊先の全国町村ホテルから近い東京タワーへ。
下調べを全くしてなかったので、良い場所がないかと歩きながら近づいていたら、結局東京タワーの真下に。

21時を過ぎていましたが、周辺は外国人観光客で賑わっていました。

  

 

帰り方を検索すると、再度、麻布台ヒルズ前を通過して六本木一丁目駅から永田町駅に向かうルートを案内される。
麻布台ヒルズタワープラザのエスカレーターも映える。

 

 

ちなみに、東京タワーの撮影スポットで検索すると
プリンスパークタワー東京の空中庭園からが良かった。次回機会があれば考えよう。

東京タワーも日と時間で点灯の仕方が変わるみたい。下調べ大事。


東京 全国町村ホテル 首相官邸 国会議事堂 2024年6月25日

2024年07月15日 17時06分40秒 | 旅行記

令和6年6月25・26日に東京へ。

麻布台ヒルズの森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスを出て、ヒルズ内にあるスターバックスコーヒー麻布台ヒルズ店で少し休憩。

 

麻布台ヒルズを出て、宿泊先の全国町村会館へ向かう。
永田町駅からは徒歩1分。確かに近かった。

運営法人は、一般財団法人 全国自治協会となっていて、サイトのトップは全国町村会。

サイトには帝国ホテルグループならでのおもてなしとあります。
求人情報を見ると運営法人が株式会社帝国ホテルエンタープライズに運営を任せているよう。

重厚な外観。入ると消防団関係の宴会があるらしく賑わっていた。

 

お部屋はシングルのAタイプ
標準的な設備だけど、閉塞感もなく、しっかりした作り。

見えていないけど、クローゼットの向こうにズボンプレッサーもある。

 

お風呂はユニットバス。

 

国会議事堂が近所にあるので、見に行ってみる。
交差点、警官が多いなと思ったら首相官邸か。

 

国会議事堂、ホテルから近い通りを行ったら、裏側でさっきの首相官邸の交差点からぐるっと回って正面へ。
あたらめて地図を見ると、この辺り官庁が集積している。あたりまえだけど。


東京 麻布台ヒルズ 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス 2024年6月25日

2024年07月13日 22時45分47秒 | 旅行記

令和6年6月25・26日に東京へ。

麻布台ヒルズの森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスへ。

全体的に暗く、映像や光る部分以外見せないように配慮されて、かつ部屋も不規則な作りになっていて、全体像が全くわからない。
そして、映像がどんどん流れ、違う映像になるので、通ったところかどうかも分からなくなる。

まさに「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する

外国人観光客が半分以上、あとは女性グループ、カップル、家族連れ。館内は暗いのでアジア系だと外見では見分けがつきにくく、話している言葉でやっと分かる。
1人で来るところではないかもだけど、写真撮ってたら時間も気にしなくなるので、1人でよかったのかも。

 

エントランス。まっすぐ見ると文字が浮き出て見える。人がいたので少し斜め。

 

一番見ごたえがあったが、
Borderless World
人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather

水?が流れていない時間もある。
人がいる所は流れが避けるようになり、花が咲く。

 

写真映えしたのが
Bubble Universe:実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境が生む光 - ワンストローク


入口に向かう通路はガラス張り。
どうもマジックミラーのようで外からは見えるが、此方が見えている様子はない。
外から見ても絵になる。

混みあっているので、3分くらいで出てねとアナウンス。

 

次に写真映えしたのが、
マイクロコスモス:ぷるんぷるんの光 / Microcosmoses: Wobbling Light
例えるならカラフルに光るボウリングの玉が転がっている。
どこまで実体でどこまで鏡像か分からずとても広がりがあるように見えます。

 

その他も見ごたえある展示ばかり。

ぐるぐる目が回る立体映像
The Way of the Sea: 虚空の宇宙 / The Way of the Sea: Cosmic Void

※写真撮ってない! インスタグラムに動画はアップしています。

 

風で草原がなびいているような感じ。花びらや魚が泳いでいる時もあった。
地形の記憶 / Memory of Topography

 


葛飾北斎「神奈川沖浪裏」イメージ。富士山ないけど
Black Waves: Flowing Beyond Borders



超高精細のお花が散っていく
永遠の今の中で連続する生と死 II / Continuous Life and Death at the Now of Eternity II



霧に映像を映している?
花木散って世界に溶けていく / Flowers Scattering and Dissolving into the World



立方体に映像が表示され、不思議な空間。
Dark Waves: 闇から生まれ闇に帰る / Dark Waves: Born in the Darkness, Return to the Darkness

ここも写真映えする


入口からすぐのところ。お花が散っていく
花と人、コントロールできないけれども共に生きる – A Whole Year per Hour / Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Year per Hour

 

LEDの雨?
The Way of the Sea: Crystal World



スポットライトの動きがすごい
Light Sculpture



鳥獣戯画のイメージ
Walk, Walk, Walk: 探し、遠ざかり、また出会う / Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite

これも動画しかなかった!

 

 

12時30分に入って、15時前に疲れて、EXITへ。