ステロイド・パルス療法(3日間で3000㎎を点滴)を行ってから、次の日からステロイド30㎎の内服に移った。
歩行はほぼ依然と同じように回復、それどころか臀部の痛みを先生に訴えていたけれど、何故かそれが無くなった。
立っていられなくなって、何度も中断して臀部の筋肉を拳かマッサージ器でほぐしていた。
それと、腰が少し伸びたように感じている。でも身体を支えるには相変わらず力がいる。
以前にもパルスをすると、そのついでに眼の感度がよくなったことがある。(フリッカー検査)
毎日毎日、重い身体を引きずってというか、思い鎧を被っているような生活の私を憐れんで神様がちょっと手を加えてくれたのかも知れない、なんて思っている。
ああ、こんなぼろな身体早く脱ぎ捨てたいな、という思いが天に届いたのだろうか。
それでも眼の不自由さや排尿障害や体の痛さなど、その他もろもろは残っている。
でも、一つでも軽くなることはよいことだ。大いに感謝すべきなのだ。
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