(フェスティバルの入口です)
4月5日(2009年)、森の国オカリナフェスティバルhttp://telemanocarina.web.fc2.com/に参加した。今年が2回目だが、私は初参加である。
昨年8月の神戸オカリナフェスティバルのロビーで大学の後輩の尾崎君にあった。彼も出演していたのである。そして聞くと彼がその森の国オカリナフェスティバルの実行委員なのである。
宍粟市山崎は、以前は宍粟郡山崎町。宍粟は「しそう」と読むことも県外の人には難しいかもしれないが、実は私も行ったことがなかった。姫路の奥の方らしいというぐらいの感じだ(ごめんなさい)。そして、行きたくなって行った。
前日のリハーサル/前夜祭からのフルコースの参加を申し込んだ。
行ってみると案外近く、11:13六甲道発の快速、三宮駅で播州赤穂行の新快速に乗り換えて、12:01姫路着。12:12発の姫新線に乗り6駅目の播磨新宮駅12:47着。しかし、山崎はまだである。
(姫路から播磨新宮までは1両の電車でした。満員でした。JR一筆書きチケット130円?で桜見物をしていたのでしょうか? 持参した弁当を車内では食べれませんでした。志んぐ荘で食べました。)
前夜祭パーティ会場で出演者の半分ぐらいの宿泊所である国民宿舎「志んぐ荘」のバスでそこに向かう。約10分。そこから、会場の山崎文化会館までは車で約25分。私は14:30からリハーサルだ。500人ほど入る立派なホールだ。
(リハーサルでも素晴らしい演奏「トルコ行進曲」をしてくれた福岡の高校生・SATSUKIさん。照明さんが、いろいろ背景のテストをしていました。)
(ホテルから文化会館までに商店街のテレマン楽器店、尾崎君の店、実行委員会の事務局でもある)
(総道神社もありました)
(ここのコロッケはうまかった。1個注文したら、今から揚げるというので2個買いました。翌日、通るとこのように閉まっていました。日曜日だからしかたない。@84でした。)
リハーサルをすませて、他の人のリハーサルをのんびりと聞く。また夕方、山崎の町も端から端まで歩きつくした。いいもんだ。
夕方、実行委員会が手配したバスで、志んぐ荘に移動し18:30から前夜祭パーティだ。神戸フェスティバルもパーティがあるが、1泊2日のプログラムのパーティは出演者の半分ぐらいのメンバーだが、雰囲気がとてもいい。
(先のSATSUKIさんと同じく福岡からの田上泉さんのすてきは合奏)
(この2人の演奏は、抜群でした!!!)
わいわいとしゃべり、もちろん有志のオカリナ演奏もある。そして、本番のゲスト茨木智博(オカリナ)、大柴拓(ギター)の演奏もある。みんなステキだった。
(パーティでは抽選会もありました。私はなにも当たりませんでした。)
(最後は、全員でオカリナ合奏です。パーティなのにみんなオカリナ持参なのです。はい、わたしも・・・。)
21:00ごろ終了して、私は他のサフランホテルグループとともに山崎に移動した。なかなかいいホテルだった。部屋の前には公園があり桜がそれなりに咲いている。さらに、ビールを近くで買ってきて飲んで寝た。
(ホテル・サフラン。ネオンの一部が消えていたので、サフランのスペルの勉強になりました)
(ホテルの前の桜のライトアップがきれいでした。)
(これは、翌朝の写真です)
翌5日(日)、朝食をホテルですませて向いの公園でオカリナの練習をした。オカリナの音以外には静かなものだ。充分に練習をして、ぶらぶらと文化会館にでかけた。
(オカリナを吹いていると鳥が聞きにきました???)
(本ブログ内、「お寺の掲示板」で紹介すべきものだが・・・)
(このお寺です。商店街に面していました。)
フェスティバルの開始は、10:30。出場は40組、約150名。多いチームは12、3名いるが、私は1人だ。私は8番目の演奏で、開会式には参加でき、自分の出番も早く終わって他のグループの演奏をたくさん聴くことができるいい位置だ。
(ロビーではオカリナ&関連グッズの豊富な品揃え。7、8店ありました。)
(宍粟のマスコットも参加していました)
(私は遊んでもらえませんでした。)
私の曲目は、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」とスピッツの「空も飛飛べるはず」。練習ではミスしなかったのにミスをした。だが、だんない、だんない、どうせ最初からそれなりの演奏なのである。
演奏後、これも実行委員会が付近に食堂がないということで準備してくれた弁当を公園の桜を見ながらいただき、他のメンバーの演奏を聞くためにホールに入った。なししろ合計40組、全5時間ほどの長丁場だ。適宜、お休みして、とても充実していたロビーでのオカリナおよび関連グッズの店をうろうろとしたりした。
(お弁当は充実していました。)
(お腹をすかせた犬がやってきました。)
(グランドでは野球をしていました)
もうかなりのオカリナを買ったので、オカリナ購入は自粛し、オカリナをつるバンド(500円)と「大きく見やすい譜面/オカリーナで歌うなつかしのメロディ」(プリマミュージック、2007年、1200円)だけを買った。後者は、懐メロの本=デイサービスセンターオカリナの会のためである。でも、テレマン楽器店のベースのオカリナはとてもいい音で思ったより軽くデザインも抜群、買いたかった・・・・・・・・・。
(LOBO 吉沢文二のオカリナとダンスの融合も素敵でした)
(神戸のグループ「皐月会」の演奏。ばっちりでした。)
(地元実行委員会のオカリナフレンズ小鳩、カノンとさくら(独唱)、よかったですよ。ごくろうさまでした。お世話になりました。)
すばらしい茨木智博(オカリナ)+大柴拓(ギター)の演奏を最後に聴いて、大満足のフェスティバルは無事終了した。実行委員会のみなさま、本当にごくろうさまです。出演者のみなさま、観客もみなさまもごくろうさまでした。来年もいくぞ・・・・・・・。
(実行委員会がしたてたバスで姫路まで送ってもらいました。姫路駅のホームでは夕日が沈もうとしていました。)
やはりそんな感じです。
町の散策に夜桜見物にお弁当・・となると
少々魅力的ですね。
毎年オカリナファンが増えてレベルも
up upでは,なかったのではないでしょうか!
私は、8月の神戸フェスタまで
練習あるのみです。
hidaさんとは、神戸オカフェスで何度かお会いしてると思うんですけれど、たぶんお会いしたら分かるんですけれど。今回は販売ブースのオカリナ群に心を奪われておりあんまり人様の演奏は聴けずじまいです(笑)。といっても??まともなのが吹けない状態なので、販売されている良いオカリナはとてもじゃありませんがあつかいきれません!!すっごく欲しいのだけれど、すぐ壊しちゃうので・・・・
前夜祭の様子を拝見しますと、とてもニギヤカデ楽しそう♪来年はフルコースで挑みたいと思います。
さて!!神戸オカフェスは、、、『スターダスト』一本勝負で攻め落としたいと、もくろんでおります(冗談)。
神戸の会場では、自転車のお話をしましょう。では。
はい、神戸オカリナフェスティバルでは、自転車ばなしもよろしくお願いします。
神戸フェス、高校三年生と青春時代をかんがえています。なんのこっちゃ・・・・。